2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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7月第2週の金曜日(10日) 夏の晴れ晴れ会を開催しました。 19時過ぎに町田集合。今回の会場は、町田駅近の新装開店したばかりの “徳樹庵”(JR町田駅東口を出て左側に回り込んだビルの3階)。 6月26日開店したばかり(空いてました)の居酒屋です。ほとんど開始 10分以内に集まったのは、ちーさん、やすさん、エリーさん。(来た順 です) ちーさんは最近職場が変わって、営業部門(サービスの受付事務)で元 気よく動き回っている由。ただ、システムのトラブルやらで苦労も絶えな いとか。だいぶ憤慨もしていたが、そのくらい刺激があった方が仕事をし ているーっと思えていい。(と他人ごとなので気楽に聞ける…失礼!) でも真剣に語る姿は、頼もしく、成長したなーと嬉しく思いました。 やすさんは押しも押されもしない課長さん。今時のBANKマンはどこでも 大変! プレッシャーはモロに課長の双肩にかかってくる。それも当然 の話。銀行では彼らがポイントゲッターだから。・・・経済の回復は、金 融システムの安定にかかっているともいわれる。辛いでしょうが頑張って ほしい。もっともっと大変な企業、大変な生活を強いられている人がワン サといる。 エリーさんは相変わらず明るい天使のようだ。仕事にも慣れ、そろそろ 独立の夢も・・・ん海外進出?・・上海?・・北京? 人間って目標を持って、夢を持って生きることが大事。そうすれば辛い ことも耐えられる。夢を持っていると目が輝いてくる。そんな雰囲気がエ リーさんには感じられた。 私はと言えば、監査役生活ちょうど1年。やっと監査役のなんたるかが 分かって、生活パターンやら、仕事の範囲・要領やらが固まってきた、と いうところか。そして体力・気力も乗ってきたみたい。わずかにゴルフの スコアが下り気味であるが…。 半年ぶりの再会でした。 みんなそれぞれ苦労していて、でもみんな真剣に生きていて、みんな頑 張っている様子が窺われました。 そんな皆さんは、一段と成長し、頼もしく感じられ、嬉しく思いまし た。 私はそんな皆さんを見て元気をもらいました。 これからも“生涯現役”を目指して頑張ります。 またいつの日か会いましょう。 <7月10日夏の晴れ晴れ会だより> PR
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先週のゴルフ、といっても私の方ではなく、プロのトーナメントの話。 何と言っても“石川遼君”がスポットライト。 ずいぶん荒っぽいスコアだったし、ドラマチックでもあったし、やっと勝 ったとも言える。最近これほど注目されている選手も珍しいが、爽やかさ と若さとプレーぶりがダイナミックなのが人気なのだろう。 男子のトーナメントが賑やかだったのでちょっと陰に隠れたみたいだ が、女子のトーナメントも面白かったと思う。3日間トーナメントで18ア ンダーというのは凄い! 諸美里という選手は、この前までは精神的に弱 さが見える選手だったが、このところ自信を持ってプレーしている。 精神的に成長したのだと思う。あとは、海外でどれだけやれるかだが、今 度は期待できそうである。 海外でも、宮里選手が4位に入ったとか、日本の若手が少しづつ世界に 通じるようになってきたようで楽しみである。 かくいう私も先週(土)プレーしてきた。暑かった!! ショートホールで7も叩いたり、チップインバーデーがあったりの大味 なゴルフは“遼くん”の素人版。それでも、パットに救われて、42,4 5は、あの暑さなら良しとする。パットが少し良くなってきたような気が するのは、これまでの逆クロスハンドを元の正グリップに戻して少し慣れ てきたことかもしれない。次回が楽しみである。 <ゴルフ三昧の週末でした・・・・6月29日記>
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梅雨に入りました。 時々の雨に、朝晩のウォーキング通勤は悩まされる。 文句なしの雨の朝は、ウォーキング中止。。明らかに降っている時は諦め る。びしょぬれになってまで歩くつもりはない。ただ、降りそうでまだ降 ってない時は、迷わず歩く事にしている。途中から降ってきても運が悪か ったとするしかない。どうしようかと迷うようだと継続できないことが多 い。基本は毎日歩くと決めている。そうしないとあれこれ理由をつけてし まう。人間の意志って弱いもんだと思う。 そんな雨の日にたまに乗る井の頭線。朝は良く混んでいるのです。下北 沢から神泉まではほんの6~7分。満員電車では本も読めないので、適当に 体を預けながら(失礼?)、ただ揺られながらボーとしている。そのうち 足元が冷たい!! となる時がある。ぬれた傘の滴がぴったりと足にくっ ついて・・・・。電車を降りたらズボンがしっとり濡れている。これなら 歩いても同じだったなーと思う。満員電車はお互いさま~ですネ。 6月は、意外と行事がある月なのです。 6月6日・・・44周年になりました<June brideです> 6月21日・・世間では父の日と言われています<3人の娘から世間並 みにプレゼントを頂けたことを感謝しております> 6月19日・・30年来の友人たちとGOLF&PARTYがありまし た。<朝8時集合から、夜2時過ぎまで18時間の長丁 場でした・・一期一会だから許して> 6月26日・・世間では「集中日」と言われています。上場会社では 年に1度の株主総会です<緊張のひと時です・・出席し ます。ただし株主の立場です。・・またあの壇上に座る ことがあるのかなーっと考えると複雑な思いもあるが> 6月4日から読み始めた本があります。 面白いから試験を受けてみようと思っています。 自分がやってきた仕事がどのくらいのレベルなのか試してみようと始め ました。資格試験ではなくレベル試験の類ですが・・。 毎日の通勤時間の中の片道30分。往復1時間と、休日のうちそれぞれ 半日(約3時間程)を勉強時間として充てることにしました。 このため通勤電車は各駅に乗り、座って(テキストブックが厚くて重い ので、片手での読書は少し辛いのです)勉強できるよう少し早めに出ま す。土日の午前中は図書館か喫茶店が勉強部屋となります。 目標を持って読書をすると、ただ漫然と読むよりは頭に入るようです。 また、心なしか、飛ばし読みがなくなるようですし、重要な箇所にマーキ ングしたり、自分なりにメモしたりするとあまり眠くならないようです。 強制でもなく、義務でもなく、切羽詰まっているわけでもないのですが、 頭の刺激にはなるようです。いわゆる老化防止、ボケ防止になるようで す。もう読書の域を脱し学習となっています・・・・・・しばらくは受験 生活を楽しみます。 平均的には、朝5時半に目が覚めて、7時半に家を出て、帰宅は20時 半頃。スポーツクラブに寄ると帰宅は23時頃。ちょっと寝不足とな ります。 そんな時間を縫って、週3回ほどスポーツクラブで汗を流しますが、ゴ ルフの練習まではなかなか時間が取れず、最近ではぶっつけ本番がほとん ど。だからスコアは下降気味。90台で回るのがやっとの状態。先週の一 期一会親睦会でも、49,48の恥かしいスコアで終わった・・・不調? &重傷?・・・・年です <そんなわけで結構忙しい毎日です・・・・6/25記>
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先日ゴルフ友達から聞いたショッキングな告白。 「腎臓がんかもしれない」という。 先週、月1~2回お付き合いしている彼女と、いつものようにラウンドし たばかり。 突然メールが入り、「手術することになりそうです」 医者からの精密検査の結果である。特に症状として出ているわけではない が、CT検査の結果ではかなりの大きさであるらしい。 まだ最終結論が出ていないが、いずれ手術は避けられないと思われ る・・・・心が痛む思いである。 何と言って慰めるべきか言葉も出ない。ただ彼女の回復を祈るばかりで ある。 若い時はがむしゃらに働き、あまり気にしなかった自分の体も、年を経 るに従ってそれなりのケアが大切。何よりも今の自分の健康状態を知るこ とが必要。いま自分の健康状態はどうで、このままの生活でいいのか、何 をしなければならないかを知ることが健康に生きる条件と思う。 そのためにはかかりつけの医者又は病院で、定期的に健康診断を受ける に限る。 私は、60歳を過ぎたあたりから体のあちこちに異常が出てきた様に思 う。幸い近所に評判の良い医者がいた。この先生は、態度も穏やかだが良 く患者の話を聞いてくれる。そして納得のいく療法と常日頃の心がけまで 説明してくれる。私にとっては頼りがいのある名ドクターである。 それでも或る時、この先生も人の子。先生自身が病気を患い閉院の危機 があった。そんな時、先生から紹介状をもらって大学病院に道をつけた。 大学病院の診断(ほとんど人間ドックのような範囲での検査)も先生の 見解と同じであった。結果としてセカンドオピニオンでも見方は同じであ ったので、先生への信頼は前にも増して大きなものになったと思う。 幸いにもその後、先生は健康を回復され私の主治医として通わせていた だいている。今は、毎日2回の血圧測定を自分で行うほか、6ヶ月サイク ルで胃カメラ・大腸カメラの健診と血液検査、循環器の検査を言われるま まに受けるほか、年1回の人間ドックを自主的に受診することにしてい る。金もそこそこかかるが、やるべきことをやるのが私の信条。やらない で後悔するよりはいいか…と思っている。 <自分の健康状態を知っておくことが大事・・・・6/11記>
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ある女流文筆家が、ツアーに参加してヨーロッパに行った時の話。 スペインのマドリードで、素敵なスーツを見つけた。紫色のスエード で、上は襟なし、スカートは短めのタイトだ。 「日本にはちょっとないスーツなんです。円に換算して5万円足らず、 飛びつくように買いました」 紫のイヤリングに、同色のハンドバッグも持っていたので、その日から スーツにコーディネートさせて、紫ずくめでさっそうと街を歩いたそう だ。 ところが、途中でガイドさんから、 「あのう、そのスーツのことなんですけど…、こちらでは紫の服には、 あたしは誰とでも遊ぶわよ、という意味があるのです」 がく然たる思いで目を向いた。 「怒らないでくださいね.老婆心からのご注意なんですけれど、ヨーロ ッパではたいていどの国でもそう受け取られてもやむを得ないんです。特 にスペインはカソリックの多い保守的な国ですから」 日本では紫は高貴な半面、そうしたニュアンスもある難しい色なのだ。 ついでにもう一つ、とガイドさん。 「公衆の面前でお化粧直しをすると、プロの女性が男を誘っている、と いうサインになります」そしてさらに追い打ちが来た。 「右手の人差し指に指輪をしていらっしゃいますね。それ、ここでは、 あたしはレスビアンよ、って女性を探している意味になるんです」 あまり恥ずかしくて、そのあとどこで何を見物したか覚えていない、そ うだ。 『色ひとつにも、思いがけない文化的背景があるものなんですね。化粧 直しにしても、指輪にしても、知らずにやっているうちどんな怖い目に会 うか分からない』という。 <紫色>は使い方によって、とんでもないことになりかねないという こぼれ話だが、そういえば、昔乗っていた車の色が紫だった! と思いだ した。でも男は関係ないか・・・・・。 <「読むクスリ」より・・・・5/26記> |
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