2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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<グエル公園>
・1900~1914年にかけて建設。元は眼下にバルセロナ市内が広がる小高い丘に、イギリス風庭園住宅を造る計画だった。結局、宅地は2戸しか売れず、計画は失敗に終わるが、市に寄贈されてからは公園となる。
園内はガウディ作品の特徴でもある破砕タイルの装飾が多用され、広場や散歩道などはおとぎの国のような雰囲気。
≪その他の見学場所は≫
「カタルーニヤ音楽堂」
・モデルニスモ建築の中で、最も美しいと賞されるドメニクの最高傑作。
この音楽堂にはモザイク画や彫刻など華麗な装飾が多用されている。特に内部のコンサートホールは天井と壁に色鮮やかなステンドグラスが施され、舞台はパイプオルガンを包み込むように華麗な彫刻で満たされている。(と聞いていたが、残念ながら外観だけの見学でした)
「ピカソ美術館」
・ピカソの幼少時代から10代後半までと、晩年の作品を中心に展示。油絵、デッサン、版画、陶器など様々な作品が展示されており、ピカソの幅広い創作活動の一端を垣間見ることができる。ピカソ=キュビズム(立体派)というイメージが強いが、若い頃の油絵などにも素晴らしいものがあり、また、ベラスケスの傑作を題材にした「ラス・メニ-ナス」の連作は、ピカソが晩年に描いたキュビズムの作品として知られている。
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