2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
11/10(金) 6:39配信 【バチカン市AFP=時事】フランシスコ・ローマ法王が、バチカンのサンピエトロ広場でのミサに集まった司教、神父、信者に対し、ミサの間はスマートフォンを置くよう叱責する場面があった。 (スマホ事故関連ニュース) スマホでの事故例が増えているようだ。 具体的な事例を見てみると、 ・JR中央本線のホームで、歩きスマホをしていた小学5年生の男の子が線路内に転落。快速電車が急停車し23,000人に影響が出た。 ・歩きスマホをしていた男性が、遮断機が下りていることに気付かず、東武鉄 道東上線の踏切内に進入。急行列車にはねられ、全身を強く打ち死亡。 ・歩きスマホをしていた女性が82歳の女性に衝突。転落させ怪我を負わせる。 ・JR横浜線駅構内の階段で、歩きスマホをしていた36歳の男性が46歳の男 性と衝突。ぶつけられた男性が「歩きながらスマホをいじるな」と注意する と、歩きスマホをしていた男性は逆ギレ。注意した男性をホーム下に突き 落とし、殺人未遂の現行犯で逮捕される。 など「歩きスマホ」による不注意で起きてしまった事故が多いのですが、歩きスマホを注意された事で事件に繋がってしまうケースもかなり多いようです。 スマホを見ながら駅の階段を上る人下る人が結構多い。しかも、朝のラッシュ時にもそんな輩があちこちにいる。 やっと満員電車から降りて、ホームを急ごうとすると、またスマホ馬鹿が行く手を遮る。 米国では、歩きながらのスマホは罰金刑にする案が出ているとか。早く日本でも取り入れてほしいものだ。 間違っても、ゴルフをやりながら“スマホ”などとしないように! ローマ法王だって怒るのもわかる。 PR 「歩行力は、全身の健康と深く関係しており、いくつになっても強化できる」という話を、健康科学の専門家に伺った。 <歩行速度によって長生きできるかどうかに差があった> 2011年にアメリカで、高齢者の歩行速度と余命年数の関係を分析した研究論文が発表され、大きな注目を集めた。 !! 同じ年齢でも歩くスピードで寿命が変わる !! 例えば65歳では・・・ 歩行速度 1.6m/秒 1.1m/秒 0.2m/秒 余命年数 男 約32年 約20年 約8年 女 約41年 約27年 約13年 持病の有無、血圧や血糖値の異常、食生活の内容など、様々な要素が寿命に関係していることは、医学の専門家だけでなく、多くの人が認識していることだと思います。 ところが今回の論文で、「歩行速度」だけでその後どのくらい長生きできるかを、予測できる可能性が出てきたのです。以来、「歩行力」の重要性に着目した研究が一気に深化してきたわけです。 <足の筋肉は、心臓や脳などすべてにつながっているから> なぜ、歩行速度がそれほど重要なのでしょうか。それは、全身の健康はもちろん、生命の維持に深くかかわる心臓や脳の働きと、足の動きとが直結しているからです。 速く歩くと、より多くの酸素を運ぶために沢山の血液が必要になり、血液を送り出すポンプである心臓が鍛えられます。 脳への血流もよくなり、脳全体が活性化して、脳の老化を防ぎます。又力強い歩行は、記憶力に係る「海馬」という部分で新しい脳細胞を育てるたんぱく質を増やすこともわかっています。つまり、脚の筋肉は、私達の心身機能のすべてにつながり、影響しているのです。 <脚の中で筋肉は分解と合成を繰り返している> 実は、私達の体の中には、歩行などの運動の刺激で筋肉をつくるメカニズムが備わっています。体内では、新陳代謝とともに筋肉の分解と合成が日々行われています。 筋肉の材料はタンパク質ですが、食事で摂取したタンパク質はアミノ酸に分解されて筋肉に届けられます。古くなった筋肉は、分解されて老廃物になり、アミノ酸から新しい筋肉がつくられます。この分解量と合成量のバランスが取れていれば、筋肉が維持できるわけです。 筋肉量を維持するにはアミノ酸の量が大事ですが、年を重ねると、同じものを食べても、筋肉の合成力が低下してきます。そのため、分解される筋肉量よりも、合成できる筋肉量が少なくなり、徐々に筋肉量が減ってしまいます。 しかし歳を重ねても、運動で脚の筋肉を刺激すると、血流が増加して、アミノ酸がより多く筋肉に供給されるので、筋肉の合成力が上がり、筋肉量を増やせることがわかってきました。 このためにはまず、食事で筋肉の材料になるたんぱく質を十分に摂ること。そして、積極的に歩いて脚への血流量を上げること。この二つが、脚を強化する最も大切なポイントです。 《本日の結論・・・その1》 脚を丈夫にするために、運動で脚の筋肉の合成量を増やす そのために、 運動で脚の筋肉を刺激 ➡ 血流が増加する ➡ アミノ酸が多く筋肉に運ばれる ➽ ➽ ➽ ➽ ➽ 新しい筋肉がつくられる ゴルフ三昧の皆さん! 歳を重ねても、脚の筋肉は強化できる! それが長生きの秘訣です! せめてラウンドの時は歩きましょう! このブログを始めてもう10年が過ぎました。 発足時からのメンバーで、唯一の現役・チーさんから便りがありました。10月の初旬に彼女の勤務している会社(私の前々職場でもあるが)から社内報が届いた。そこには、彼女が、60周年記念懸賞募集(スローガン)に応募して入賞した記事、勤続20年の感想文の掲載そして組織変更に伴う人事異動まで、一度の社内報に3か所も名前が掲載されるという“人気者”でした。 そんな記事を見て、私は、元同僚(当時は部下でしたが)の活躍に嬉しくなって、「相変わらず頑張っていますね」と、こちらからメールをしました。ほどなく、(1週間後に・・・「メールに気が付かなかったのです。すみません」)と返信がありました。 彼女には、このところ毎年のようにいいニュースがありました。数年前に、業務外で開発した新しい業務改善システムで社長表彰を受けた件。ほどなく管理職に昇格したこと。そして今回の懸賞応募・表彰と、毎年のように評価されていること、何よりも、積極的に仕事に向かっている姿勢がある。そんなところを誉めてあげました。 【そのうち飲みましょう!】そんなメールのやり取りでした。 恒例の、伊豆ゴルフトーナメントを10月5日~6日に実施。 5日は、サザンクロスカントリーでラウンド。一行9名であったが、その前の日まで博多で全国大会(こちらは仕事です)に出席の猛者もいる。 天気は晴れ時々曇り。気温は23度くらいで、この時期には申し分ないコンデションだった。 旅の疲れ?もあったのか、あまりいいスコアの人はおらず、第1日目は和気藹々の中で楽しんだ。 やっと宿泊地についたと思ったら、ゴルフ場にバッグを忘れた方がいて、付き添いしながら、ゴルフ場を往復。1時間半のロスタイムがあったが、夕食時間の18時までには到着して事なきを得た。 夜は、豪勢な夕食、飲み放題付で、会食後は、やっぱりカラオケで2時間以上、その後は、わたくしの部屋で再び酒盛り。解散したのは2時過ぎであった。 2日目が思いやられるが、いつものことだから・・・、と諦める。睡眠時間は3時間程度。 6日(金曜日)は、今回も曇りから雨の予報。少しでも早くスタートしたいと、皆さんに理解してもらい予定より30分ほど早めに宿を出る。現地には8時30分過ぎに到着。9時30分スタートの時間を少しでも早めてほしいと交渉したが満員で無理。定刻にスタートとなった。 午前中は、曇りだが視界はある。遠く南アルプスの白根三山あたりまで見える。本当は富士山もばっちりのところだが雲隠れ中。眼下には、相模湾から大島、三浦半島あたりまで見える。 ハーフ回って、キャディから教えてもらったが、このコースは、上流からの小川を各ホールに引き込んでおり、1本の川が9ホールを曲がりくねりながら横断しているように設計していて、自然の条件を非常にうまく利用したコースとなっている。言われてみると段差をうまく活用した自然美のあるコースであることを知らされた。そんな自然美のあるコースだからプロのトーナメント(数年前のシニアトーナメント)でも利用されたのだろうと納得。今回3回目で、このコースの良さを初めて知らされた。残念ながら、今回も後半の2ホールくらいには雨となってしまったが、何とかホールアウトできた。 2日間のトーナメントは、WAT氏がダントツの優勝であった。 やっぱり伊豆トーナメントの1日はこのコースで、と私は思うが、参加の皆さんはどうであったか?・・・<また声かけてください!>・・・と諸氏から感想ありましたが。 <9月のあれこれ・・・下旬のはなし>
9月から年度が始まる所属団体のこの日がオープニングとなった20日。例によって今年度の新しいグループ編成が発表となった。だいたい7~10人のグループが11組・総勢100人余りの監査役部会である。世は選挙運動真っ盛り?だから、まるで政策集団みたいなものだが、(もっともこの時期はまだ衆議院解散・総選挙の話はなかったが…)政治とは一切関係ない勉強集団である。 私のグループは、顔見知りの人が8人ほどいるようだ。なんとなく嫌な予感がしたが、やっぱりグループリーダーに指名され、半年間のグループ討議の司会進行役を仰せつかってしまった。そんな会合の休憩時間を利用して、三三五五と集まる仲間たちがいる。本日は、来月上旬に迫ったゴルフ遠征に参加するメンバーとの打合せを行う。休憩時間(だいたい10分くらい)には、だいたい遊びの話に盛り上がるが、そんな雰囲気もこの会合のいいところ?だ。 3時間ほど、勉強会や情報交換を行って、其の後2時間ほどの会食(希望者のみ)へと進む。その後(つまり2次会?)はそれぞれ流れ解散となる。 ・なぜか雨に祟られてしまうGOLF 9月にやっと2回目のGOLFと思っていた23日(土)。関東地方一帯は、前日午後から強い雨が続いて、夜も降りっぱなしだ。この日の朝になっても小雨が降り続いている。ただ、予報では、やがて雨も上がってくるという。そりゃいつかは雨もやむだろう。止まない雨なんてないや。止むのがいつごろかが問題なのだ! 例によって、会のメンバーが集まってくるが、受付・サインの前に一呼吸おいて、お互いに顔を見合わせながら、「どうする?」「どうしようか?」と、人頼み・人のせいにする。そのうち、「俺はやめる」と強い決断の人がいて、それにつられて、「じゃ、私もやめる」と追従する人が出てくる。(今回は私もその一人だ) しかし、仲間の中には、諦めきれない人もいて、誰か、仲間を物色している。 5分~10分もすると、よかった仲間が見つかった!となる。 それを確認して、われわれ諦め組3人はキャンセルして帰途につく。ただ、この日、ラウンド後に会食を約束していた友人たちに、不参加・キャンセルを申し出してこなかったことに気が付いて、声をかけてくれた彼に何とかメールでお詫びを入れた。ところが、このメールが彼に届かなかったために、夕刻になって、その彼から確認の電話を受けてしまったのだ。 その頃私は、雨で中止となり帰宅した私に、家内が勧めた「それでは温泉にでも行ってきたら?」という言葉に甘えて、相模原にあるSPAで一風呂浴びていた。 これは失敗。大変失礼なことをしてしまった。聞くところによると、彼は本日持参したその携帯は俗にいうガラ携とのこと。ガラ携はあのゴルフ場では、山岳地帯?のために電波が届かないのである。私が昔使用していたガラ携がやっぱりあの地帯では使用不可であったのでよく分かる。まさか彼が本日ガラ携を持参していたとは知らぬ。・・・他の人にも何にも欠席・キャンセルの連絡していない私に督促があるのは当然である。「メールで連絡していたのですが、見ませんでしたか?」は、私の理屈。相手は、届かないメールは見ようがないのだ! 大切な用件はメールの流しっぱなしだけではだめ。念のため、必ず確認の電話をすること!・・・・・猛省 ・またまた雨に祟られて・・・(9月28日木曜会) 先週土曜日(23日)のGOLFを簡単にあきらめたのは、5日後にもラウンド予定があったからなのだが、まさかと思っていたが、その前日(9月27日)になって、夜遅くなってから「明日のGOLFは中止しましょう」との連絡が…ありゃ? それにしても早い決断だな? と思いつつ諦めていたところに朗報が入る。 (結果論だが、28日も結局雨が上がってプレー可能であったが…) 「30日(土)に一人キャンセルが出ました」というメールがあった。 1週間に2回も雨で中止になると、まるでアルコールが切れた中毒患者みたいなもの。すぐさま飛びついて予約を申し込む。有難いことに世話人のTAK氏がアッシーまで確保してくれて感謝感激。おまけに、GOLF後の会食までSETしてくれたICK氏は、豪勢な料理と酒のほかに、駅までの見送り付というおまけつき。至れり尽くせりの御二方の厚意に甘えてまるでバチが当たりそうな幸せ気分で、この1週間に2回も雨に祟られたGOLFは、一転して天国でGOLFをしたような気分であった。 この夜は、子供たちの配慮で私の誕生日(ちょっと日にちがずれたが)を祝ってくれた。有難いことである。 9月は、いろんなことがあった1か月であった。生きて、健康でいることに感謝しよう! |
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