2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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◎10月21日~22日 甲斐ヒルズカントリークラブ&昇仙峡カントリークラブ
経営母体が洋菓子・アイスクリームで有名な会社。
最近、ゴルフ場経営に積極的で、全国12コースを運営している由。前職の山梨で時々プレーをしたことがあるが、15年ほど前は、芙蓉グループの経営であった。(当時のコース名は、甲斐芙蓉CCと言っていた)
先月、昔の仲間からお呼びがあってプレーしたが、その時に今回の「1泊2プレーのセットプログラム」を知った。因みに料金は、1泊2プレー4食付きで22,500円と格安である。甲斐ヒルズのみキャディ付である。
町田発6時15分頃、途中休憩をはさみ、現地には8時30分頃に到着。
週の後半には台風の上陸も心配されたが、未だ月曜日、晴れ・時々曇りの天気。
同行のメンバーは、昨年現役を引退したN氏、数年前に引退したF氏ご夫妻だ。
このコースは、よく整備されていてあまり難しいコースではないと思うのだが、なぜかスコアはまとまらずボギーペースに終始する。結果は、45,45。ショートコースは珍しく全てワンオン。うちバーディが1個。皆さんには申し訳ないが、7番ホールにかけられていたニアピンをゲットして、商品のお米(1キロだが)を頂く。
本日の宿泊は、甲斐ヒルズのロッジ泊まり。ロッジと言っても部屋はビジネスホテル並みにきれいなところ。食事はゴルフ場のレストラン。洋菓子屋さんなので、食事後の、ケーキ・アイスクリームは食べ放題。と言っても年寄りはそんなに食べれる訳もない。
食事が終って、なんと!カラオケ室があって、そこでやっぱり数曲ずつ歌って、部屋に引き上げる。それでも飲み足りない人達で日本酒・焼酎を頂く。この呑み助メンバーの定番、2番酒である。そういう時に便利なように和室があてがわれていた。
2日目は甲斐ヒルズで朝食の後、昇仙峡CCに向かう。およそ30分位かかっただろうか、甲斐ヒルズからいったん町に降りて再び山に向かう。かなり昔に来たことがあるが、もう記憶にない。山の中にしてはちょっとしゃれた石積みのクラブハウスが面白い。周りはほとんど山に囲まれているが、ここに27ホールあるのは驚きである。
スタート前に、キャディマスター室前に“ホットワイン”と言う赤ワインのサービスがあった。他にやっぱりアイスクリームのサービスも・・・。心なしか女性のプレーヤーが多いと感じたのは気のせいかしら?あとで聞いた話だが、女子の更衣室(パウダールーム?)の設備がよく整っているとのこと。やっぱり女性のお客が多いのでしょうか。心なしか厚化粧の必要な人が多いように見えましたが(失礼!)
コースは山岳コースでアップダウンがあって、なかなか面白いコースであった。
スタート前にホットワインを飲んだせいかまずまずのフロントナインでした(42です)。後半は、飲み疲れの癖が出たのか(48)やっぱり90切れなかった。
あまり知らなかったコースだが、まずまずの面白いコースと思われた。
<なーんだそれ>と言う話。
前半の7番ショートホール(161ヤード)でニアピンコンテストがありました。これは、本日午前中に『八ヶ岳コース』を回った人達のコンテストだった。我々の前に何組回ったか知らないが、グリーンに行ってみたらワンオンの旗に記名がなく、誰もオンした人がいない状態だった。私の組でもオンしたのは私だけだったので記名しておいてきた(約5メートルのバーディパットをしっかり入れた)。その後の組が何組あったかも知らないが、ラウンドが終わって、精算をしていたら、カウンターの前に張り紙がしてあって、本日のニアピン賞『八ヶ岳コース』として私の名前の張り紙がされていた。
申し出ると、ではこれを回して下さいと言われたのは、町の商店街でよくある、ガラガラ・ポンと廻す抽選会のあれである。出てきたのは3等のワイン試飲券。それも昼食時にレストランで・・・と言う。これじゃまるで入場者へのサービス抽選会みたいなもの。
「なーんだそれ」・・・ニアピン賞が抽選ですか。しかもワイン1杯?そんな程度ならスタート時にもホットワイン飲んでいるよ~ん。ケチなことやっている。あきれてもの言えなかったのデス。・・・・(何十人チャレンジしたのか知りませんが、しかもバーディだったのにバカにすんな!)と心に思っても顔に出さないで、チッと思いつつ、そんなニアピン賞は価値ないよ!
このパックでは、どちらのコースでも、ケーキとアイスクリームは食べ放題のようでした。サービスは田舎くさいところがありましたが、両コースともまずまず面白いコースと思えたことと料金(1泊2ラウンド、4食付き 22,500円)を照らし合わせるとまずまずかな?という印象だった。PR
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