愛知・三河の旅

愛知県の真ん中辺に三河地方があります。そこに安城市という梨とうどんの名産地があります。そこに、今から２５年前に３年ほど単身赴任をしたことがあります。たかが３年ですがその時の飲み友達４人は、今も時々会ってははしご酒をしてはあの頃の友情を確かめ合っている。
　今回は今までとちょっと事情が異なっている。実は仲間４人のうち一人は今年の２月に亡くなってしまった。
これまで４人集まると、ゴルフをして宴会をして、はしごカラオケをして…が常だった。
今年はそんなわけでゴルフは中止。
３人とも現役引退しているが、それぞれ仕事を持ち現役に近い立場にいる。飲むほどに、酔うほどに近隣にいる昔の友達が入れ替わり立ち替わりで、そのたびに場が盛り上がる。カラオケはA君は演歌、K君はポップス
小生はフォーク系とそれぞれ持ち歌の系列が違うのが面白い。昔はK君との‘想い出迷子‘、‘白いブランコ‘や
故S君との‘夢一夜‘や‘夏の終わりのハーモニー‘のハモリ・コラボはいつも店内客からやんややんやの喝采を頂いたもの。
カラオケって自己満足の世界と言われているけれど、あんなにどこの店でも拍手、拍手を受けたコラボもないと自負している。
いつものことながら、‘はしご＆はしご‘で午前様。今夜も町田の不良オヤジは安城で盛り上がりました。(7/17)

久しぶりに新幹線で旅をしました。神奈川県、静岡県、愛知県と往復しましたが、緑が多いなかに、休耕田や
荒地のままの土地が目立ちました。世界的に食糧不足や気候変動による作物の不作が問題となっている昨今、このまま放置していていいいのか、日本は世界の食糧不足にどう貢献し、何をすべきか考えさせられた。