2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
先週の土曜日はいつものスポーツクラブが休業日。仕方なく新百合ヶ丘の店舗に出張(?)トレーニング。本日はマシントレーニングの日。店舗が違うとマシンの機種が異なることが多い。機種が異なるとウエイトの基準も若干づつ異なるようだ。それでも大体同じようなマシンで同じような動作と負荷を考えて行う。この日で決定的に違ったのは、スクワットだ。いつもは40キロのバーベルで10回×6セットを行うのだが、この日はなぜか45キロを10回×10セット行ってしまった。
計算すると、いつもは40キロ×10×6=2400キロなのにこの日は、 45×10×10=4500キロとなり、かなりのオーバーワークとなってしまった。 これがまずかった! 翌日から腰痛がひどくて這いつくばってごろごろ。連休なのに居ても立っても居られないくらいの痛み。連休・祭日につき医者も休業。 とうとう連休明けはやむなく会社休暇をもらって、整骨院に駆け込む。彼の院長はわたくしの状況申告書を見て何にも言わず”にやり”。黙々と施術を行うのみ。数年前にお世話になった先生は私のスポーツと取り組み姿勢(時々やりすぎる性格)を良く知っている。だから何も言わず、 “またやりましたね”と言わんばかりだ。だが、この先生の理論と施術には説得力があって信頼できる。火曜日に飛び込んで、”先生土曜日には何とかゴルフに行きたい”と勝手な患者の言い分を言う。 ”3日間通院、安静にすれば土曜日のゴルフは可能かもしれません”、と嬉しいことを言ってくれる。 2日目が過ぎて、やや軽くなった感じがする。それでも本日の会社勤務は辛かったが…。帰りはロマンスカーでした。 先週は、内科、循環器科の定期検診がありました。 心臓の鼓動状況は問題なしとのことだが、胸のレントゲン写真から、肺気腫が進行しているとの診断・・・・長い間の喫煙の影響が強いとのこと。主治医も“禁煙しなさい。3ヶ月後に結果を見ます”と厳しい申渡しでした。・・・・・・・やむなく最後の禁煙に入ります。 他に、2週間後には“胃カメラ検査”が待っています。 長生きするには大変な努力と医療費が必要です。 日本は世界一の長寿国となりましたが、医療費もGNP比世界一でしょう。そういえば、昨年の我が家の医療費控除額は約30万円。これで命を買っていることになるのでしょうか。 時々主治医に質問することがあります。「薬や治療以外で、私が努力することは何ですか?」と。つまり、日常の生活、食べ物、栄養、休養、運動等々、自分の努力で健康に気をつけられることをアドバイスしていただきます。そういう指導をしてくれる医師が少なくて、すぐに注射だとか薬処方で終わる医者(私はこの手の医者は“薬剤師”と思っています)が多いのが医療費の増大となっているようです。 この腰痛。わが師は、整体(補助運動)と冷湿布が中心です。 ゴルフまであと2日。回復を祈っています。 <腰痛に悩まされて昔の整骨院を訪ねて……3月24日記> PR |
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