2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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⑪シアトル・センター(EMP,SFM,SPACE/NEEDLE)にて ・ダウンタウンの北に広がるシアトルセンターは、1962年に開かれた世界博覧会の跡地に造られた総合公園。(ウエストレイクセンターよりモノレールで90秒で到着する) ・EMP(エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト) は、ロックミュージックの博物館。アメリカンポップスの歴史を物語る展示では、その時代に主流となっていた音楽と時代を代表するミュージシャンについて解説。 郷土のスター、ジミ・ヘンドリックスのギャラリーが人気(展示会が開催されていた) ・SFM(サイエンス・フィクション・ミュージアム) SF(空想科学)フアンが泣いて喜ぶ〝お宝″が多数収められている。SFの歴史や本、テレビ、映画の解説やグッズ、SFの著者や著書について具体的に学べる。宇宙戦争に必要な服装や武器。未来都市、ロボット、エイリアン、ターミネーターなどの展示がある。 <銀河からの脱出体験> ・SPACE NEEDLE(スペース・ニードル) シアトルのシンボルの一つ。タワーの上部にUFOの様な円盤がくっついている塔。 高さ184mからは360度シアトルのパノラマが展開する。入場料は17ドル。65歳以上は15ドルでした。 <このスペースニードルの型をしたゴルフのティを売っていたが、3.5ドルで使い捨ては高ーい。気がついたことだが、ここへ来る時のモノレール運賃は2ドルだがそれが1.5ドル、先ほどのEMPなどの入館料は17ドルが15ドルとシニア料金が配慮されていて、老人に優しい街です> ⑫Elliott’s Oyster House でシーフードを味わう ・ウオーター・フロントでシーフードを食べるならこの店という評判。入口にはカニやカキが並べられている。新鮮なシーフードを味わうことにした。 ・夕刻7時過ぎであったが、平日ながら店内は満員の盛況。それぞれ一品料理やら食事メニューやらを自由に注文していたが、私はここでは有名な生カキのアラカルトに限定した。6種類のカキをそれぞれ2個づつ合計1ダースのコース。しめて27ドルである。日本のものに比べてちょっと小ぶりで、これだけはアメリカンサイズではないようだ。種類毎といっても塩加減が若干違う程度の差である。<本音は「カキ鍋」が欲しかったが、あれは日本独特の食べ方らしい。メニューにはなかった。この夜の夕食会の主役は〝Tm″さんでした。奥さんとの丁丁発止の家庭生活をご披露してくれて、会席は盛り上がりました> <次回:見聞録(まとめ)の予定> PR |
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