2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 ワールドベースボールクラッシックが期待通り日本の優勝で終わった。

 出場国のチーム編成が必ずしも最強チームの集まりだったかどうかは分

からないが、第1回よりは各国とも力を入れてきたことは事実のようだ。

 日本チームは間違いなくベストメンバーに近いと思われる。あのチーム

に、ヤンキースの松井秀喜がいればと思うのは松井フアンだからというだ

けでなく、彼のパワーとチームプレーに徹した真摯な態度と、勝負強さか

らである。今回は本人の意思でなく昨年のけが・手術によるやむを得ない

事情(そのため球団が出場を許可しなかった)があるのだが、アメリカの

プロスポーツは、経営優先と云うことがあり、WBCのために選手をリスク

に曝したくないという考え方が強く働いていると思われる。彼ら(アメリ

カの球団経営者達)にとってこのイベントはリスクこそあれ、経営上のメ

リットはあまり期待できないということかもしれない。

 とはいえ、今回のアメリカでの開催の盛り上がりは、ベースボールに対

する人気高揚になったはずであり、次回はアメリカでもきっとより力を入

れてくるものと期待される。そうなった上で優勝となれば真の世界一位と

なるであろうと思われる。

 試合経過では、対韓国戦が5試合もあり、それを3勝2敗で勝ち越したこ

とが優勝につながった形だが、忘れてならないのは、強豪と言われたキュ

ーバに2連勝完封勝ちし、アメリカも倒したことが大きいし、本当に強か

ったんだと思う。

 それにしても最後の試合で、決勝打を打ったイチローは凄い。あれがイ

チローだったから余計に日本人には痛快なのである。さすがイチロー!

日本人がみんなイチローの決勝打に酔いしれた一日でした。#%

D:23%#

 <WBCの優勝に乾杯し過ぎた日・・3/24記>
■■■■■■最近発売されたビールです

 ビール会社の新製品開発競争は凄い。昨年はサントリーのプレミアム

がヒットした。確かにおいしい。久しぶりにコクのあるビールに出会った

感じがした。かれこれ45年以上もキリンラガーフアンであるが、プレミ

アムには参った。まろやかさが違う気がする。


 面白いビールにキリンで出しているハートランドというのがある。ほと

んど瓶ビールのみだと思うが、あまり世の中に出回っていないようだし、

だいいち瓶にはどこを見てもキリンのマークがない。飲み屋さんで時々置

いているところがある。(町田にある”すし清水”さんには置いてある)

そんなときは必ずオーダーし希少価値に敬意を表する。やや硬い味がする

が、これもなかなかいい味がする好みの一つである。


 最近発売された(2月10日発売)キリンビールで、”端麗ダブルW”

というのがある。コンセプトは、プリン体99%カット・ワインポルフェ

ノール入りと云う奴だ。360CCで値段は164円程度と、発泡酒と通常

ビールの中間くらい。ちょっぴり赤ワインの甘さが感じられこれがおいし

いのだ。発泡酒では味気ないと思われる人にお勧め品である。

 効果の方は分からないが、尿酸値、血糖値の心配な人に少しやさしいビ

ールでないかと思う。だまされたと思って一度試飲してみたらどうです

か?

 因みに、最近では私の晩酌の友である。安い割には結構いけますよ!

 <淡麗ダブルに惚れた…3月11日記>

 
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感動した金メタル!!

 先日チェコで行われた世界ノルディック選手権で、男子団体複合競技

で日本が14年振りの金メダルを獲得した。スキー競技も世界的に人気が

いまいちになってきて、その中でもノルディック複合などという競技は、

本当に知る人ぞ知る(失礼だが)の競技になっている。

 しかしノルディックの盛んな北欧では、複合競技のチャンピオンはノル

ディックのキングと呼ばれるほどのプライドのある競技。

 長野オリンピックの前後まで、荻原兄弟などが活躍して日本は複合競技

の強い国であったが、その後ルールが改正になり、日本人が得意とするジ

ャンプでリードできなくなった。スキー板の改正とジャンプでの得点比率

が低めになったことによるもの。反面、後半の距離競技のウエイトが高ま

り、体力の弱い日本人に不利になった。こうしたことからしばらくはメダ

ルにも届かない成績が続いていた。

 今回こうした状況を克服し、前半のジャンプで上位につけ、後半の距離

で逆転、しかもゴールでは“靴の差”で金メダルをもぎ取ったのだ。

 過去からのいきさつを知るものとして、ゴールのあの瞬間と4人が飛び

上がって喜ぶ姿に思わず涙が出た。

 幾多の困難と厳しい練習と逆境を跳ね返しての日本複合チームの勝利に

拍手、拍手、拍手・・・・・

 <最近感動したこと・・・3/5記>

 


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 このところ3日に2日は運動している。といっても種目はいろいろ。

 朝晩通勤時に30分程度(往復1時間)歩く、プールで1000メータ

ー泳ぐか、歩く、マシーントレーニング(1時間半くらいかけて14種目

やる)、ゴルフの打ちっ放し等、時には1日にこれ等をダブってやること

もある。

 なぜ?そんなに・・・。

 目的は複数ある。

 第1は健康のため。歩くことは(速歩だが)、消化器・気管支を丈夫に

するだけでなく、気分転換、血圧の降下、ゴルフのための足腰鍛練等々

メリット一杯である。また数年前、主治医にアドバイスされたことに、歩

いたり泳いだり、筋肉トレーニングすることでインシュリンが分泌される

から、糖尿病の人または血糖値の高めの人に最適なのだそうだ。メタボの

人は、たいてい糖尿または予備軍だからまず歩くことが最良の治療とい

う。私はメタボにはほど遠いが、その他の効用で歩いたり、泳いだり、筋

肉を鍛えたりしている。

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 今シーズン久しぶりにスキーに行こうと予定していたが、同行メンバー

少なく残念ながら中止となった。ほぼ10年振りとなる筈だったが・・。

 <もう年だから止めといたら?>  という神様のお告げかも?

 

 というわけでスキーは諦めて、週末はゴルフシーズンの幕開けとなる。


  <健康管理はまず歩く・・再認識の日2/19記>



 
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 健康な身体の基礎になるのは、骨と筋肉。

 この2つが弱かったらスポーツも出来ず、明るくアクテブな生活を送れ

なくなってしまうのだが、

 「特に発育期の子供にとって重要なのは、骨づくりです。後からでも多

少やり直しのきく筋肉と違って、骨格は子供のうちにできてしまうからで

す」と筑波大教授(運動・栄養生化学)の鈴木正成さん。

 「昔の横綱北の湖(元理事長)は小学校6年生の頃、ホッケ、ニシン、

イワシなどをおかずに、毎食5合のご飯に温かい牛乳をかけて食べたそう

です。魚は骨までストーブで焼いて食べ、その後で昼寝をしました。これ

が理想です」

 北海道で育った北の湖は、6年生のころ、すでに相撲取りになる決心を

していたが、牛乳と魚の骨のカルシュウムが、将来の名横綱にふさわしい

骨格を作った。

 「見落としてならないのは、昼寝をした、ということです。骨づくりを

促進させる成長ホルモンは、脳が休んでいる時、睡眠中によく分泌される

からです」さらに、「カルシュウムを夜摂らせるようにすることです。夕

食に魚の骨を食べさせ、風呂の後に牛乳を飲ませる。それでぐっすり眠れ

ば、自然に骨格ができていくのです」

 睡眠と並んでもう一つ重要なのが運動することだ。

 「というのは、運動によってもホルモンの分泌が高まり、骨の代謝活動

が盛んになるからです」

 俗にいう新人類の長脚、旧人類の短脚の理由はこうだ。

 いま中年以上の日本人は子供のころ、学校から帰ると弟や妹を子守し、

荷運びを手伝わされた。登山やウエートリフテングしたのと同じだ。

重力負担型だった。これでは太ももばかり発達して、脛は伸びず、いやで

もずんぐりむっくりの短脚になる。

 そこへ行くと昨今の新人類は、兄弟が少ないから、子守も、家事手伝い

もなく、プール完備の学校で水泳をしてのびのび育った。勢い太ももは貧

弱だが、脛がよく伸び、電車の座席からうんと前へはみ出すほど長脚にな

った。

 太ももを鍛えさせるか、脛を伸ばしてやるか、親の考え方一つでどちら

にでも子は育つのだが、鈴木先生は忠告する。

 「ともかく、外でよく運動させてください。ファミコン遊びに塾通いば

かりでは、腕や脚の骨ができず、指だけ伸びたカニ見たいな子になってし

まいますよ」


 旧人類には、過ぎ去った少年時代が淡く思い出させられて、わが短脚に

納得したり、諦めたり・・・・・。

 <親から譲り受けた短脚に思う・・2/10記>




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