2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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10月のゴルフは、場所も同行メンバーも、スコアも色々でした。
いつもの土曜会はお休みしました。
◎10月4日:久し振りに若い人達とのラウンドでした
相模野CC 城山9:30スタート 今日のお相手は、娘婿とその友人たち。皆さん都内勤務の40歳前後のサラリーマン。法務関係の仕事をしている面々でした。ゴルフの腕前はハーフ50前後から70台までのスコアの、未だビギナークラスに近い腕前の人達でした。こんな人たちが、いずれ今後の力の入れようでうまくなったりそこそこで終わったりするのでしょうが、頼もしい人達でした。(私は辛うじて48,41で面目を保ちました)
◎10月12日:太宰府ゴルフクラブ
昔、女子プロトーナメントが行われたこともある名門コースでした。前日まで博多で仕事をして、オマケの遊びでした。同業者8名で、前夜は博多中洲で“鳥の水たき”をごちそうになりました。コース料理となっていましたが、そこそこボリュームがあって、ちょっと脂っこいのが堪えました。但し、その料理には日本酒があっているようで、久し振りに熱燗をたっぷり(?)頂きました。
ゴルフコースは、丘陵コースで適度に曲がりくねったり、うねったりと、さすがは名門コースでした。それにいまどき珍しくなった高麗グリーンには泣かされました。まるで食わず嫌いのように苦手な私は、1メートルそこそこのパットをことごとく外して散々なスコアとなりました。(52,47と辛うじて100切りでした。パットが22,20と泣かされました)翌々日に相模野でプレイの予定があったので、ゴルフクラブは、ハーフセットで行きました。スコアの悪いのはそのせいではなくて、やっぱりパットだったと思う。
キャディさんが相模原出身とのことだったので(先方から町田から来たのですか?私は相模原出身です、と言う)、「相模原から嫁さんで?」と言ったら、『ええまあ色々ありまして・・』と、多くを語らずこちらもそれ以上は聞かず・・・でした。と言う訳でプレー後は、頑張ってねーとお別れしました。
◎10月19日~20日:蓼科高原カントリークラブ
前前職の仲間たちと蓼科別荘泊まりの優雅なゴルフ行です。標高1200メートルにある別荘・ゴルフ場とあって、平地より10度くらい低い気温と午後からは雨と言う予報があったが・・・、ラッキーにも雨も風もなし、終わりごろには日差しも、というわけでまずまずの天気。寒さもそれほどではなくて、長袖1枚程度で可能であった。さすがに夜はセーターを着込み、別荘では暖房のお世話になったが・・・。
ここのゴルフ場は、開場して約50年の当地では名門のコース。キャディも良くゴルフを知っているベテラン(?)であった。フロントナインはコースに慣れるのに精いっぱいでやっと50切りの49。それでもアルコールを注入(?)した午後は、いきなりバーディが来て、9番ホールで2個目のバーディを取って何とか42でまとまったが、残念ながらラウンド90切りは出来なかった。
夕食は、別荘地域にある“北欧レストラン”でノルウエ―料理を食べる。名前は忘れたが、スペイン料理によくあるような10種類くらい盛り込んだ皿料理がつまみには最高だった。(確か、イベリコブタのハムとかもあったから、一部スペイン料理が入っているように思えた)我々の仲間たちは、風呂上がりだったので、喉も渇いていたせいか、ワインボトル(最初は白)を瞬く間に開けてしまったのを見て、マスターが「飲むスピードが速すぎる!」とあきれていたようだ。料理もおいしかったが、手作りののパンも最高の味だった。
夕食後、別荘に戻り飲み直し(ウイスキー、焼酎、日本酒、ビール)しながら四方山話に花が咲く。この日は15夜だという。外に出るとカラマツや杉木立の合間から15夜のお月さまを見ることが出来た。そして間もなく天気は雨へと変わって行った。
翌日、10時前に別荘を出発。諏訪南のICの手前にある農産物直売センターに立寄る。現地で採れたきのこのアラカルトを期待したのであるが、残念ながら、単品・大量販売しかなかった。「小袋に入った各種きのこの詰め合わせ」なるものを期待したのであるが・・・。帰り道(中央道)はずっと小雨の中であったが、渋滞もなく、快適・満足のいくゴルフ行であった。PR
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