2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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「ストレスとの上手な付き合い方」・・・その3

【人間関係】編

心のモヤモヤを晴らして ストレスと上手に付き合うコツ

をチェック

<対等なコミュニケーションを心掛ける>

“You are OK, I’m OK.”

   相手を尊重しながら

 自分の主張もしっかりと

 

自分も相手も尊重しながら、対等に意見や要望を交わしあうことを「アサーティブコミュニケーションと言います。ストレスの軽減につながります。

 

●ストレスを招きやすい、こんなコミュニケーションには気を付けて●

 攻撃的な言動(アグレッシブ)

自分の主張ばかりで相手を尊重しないのは、人間関係の悪化やトラブルを招く一因です。

 何も主張しない(ノンアサーティブ)

相手を気遣うばかりで、自分の気持ちを伝えることができないストレスがたまりがちに。

 

 

 

「自分の言うことを相手が聞いてくれない」「あの人が嫌なことばかりする」・・・・。

人間関係によるストレスの根底には、「他人に代わってほしい」という思いがあるケースが多いようです。

 他人のことを変えることはできませんが、自分自身は変わりうるものです。相手も自分も尊重するコミュニケーションからまず目指してみましょう。サポーターとなる相談相手ができれば、ストレスを和らげてくれる頼もしい味方に。ストレスとの付き合い方もよい方向に代わる筈です。

 

<自分の味方“サポーター”をつくる>

安心して相談できる存在が ストレスを弱めてくれます

 

一方的に助けてもらうのではなく助け合える関係を目指しましょう

 できれば職場など身近な環境にも相談相手をつくるのが理想的。自分も相手にとっての良きサポーターとなれるよう、相互関係を高めていきましょう。

 

体や心、生活のこと等いろいろ相談できるかかりつけ医をぜひ持ちましょう

 ストレスによる不調か判断してもらえたり、必要があれば専門的な医療機関を紹介してもらえたりするなど、早めの対応が期待できます。

山本先生のアドバイス

「他人と過去は変えられない。

今とこれからの自分の考え方や行動は変えられる」

自分も未来も変えることができるという希望にぜひ気づきましょう。

 

「ピンチはチャンス、チャンスはチャレンジ、チャレンジはサクセス」

ピンチを打ち破るような行動を起こすことで、結果もより良いものに!

 

「“あの人のせい”を“あの人のおかげ”に視点を変える」

否定的な視点を肯定的に変えることで気持ちも明るくなります。

 

 

<資料:「素敵なあしたへ」(キリンホールディングス。No.204

『ストレスとの上手な付き合い方』より)

  監修:医学博士 山本晴義氏> 

 

 


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