2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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「ストレスとの上手な付き合い方」・・・その1

ストレスによる心や体への影響はどうして起こるの

外部から刺激を受けた時の反応として、さまざまな影響が現れます

 

ストレスの影響は、自分の弱いところに、症状として現れやすい

 頭痛持ちである、胃腸が弱いなど、元々体の不調が生じやすいところにストレスの影響が現れる傾向があります。いつもより症状が強いと感じたら、ストレッサー(ボールがゆがんだ状態)がないか見直してみましょう。

 

ストレスが影響しているサインとは

体や心の不調や行動の変化が気づきの一歩

 

身体面への影響

  肩こり

  目の疲れ

  疲労

  頭痛

  自律神経の乱れ  など

 

精神面への影響

  落ち込み

  不眠

  不安

  イライラ

  怒り     など

 

 行動面への影響

  生活の乱れ

  暴言

  暴力

  暴飲暴食

  飲酒

  喫煙     など

  

 

放置しているとこんなリスクが!

     ≪精神的な病気 

  うつ

  不安障害

  パニック障害   など

 

     ≪身体的な病気

   ● 自律神経失調症

  消化器系、循環器系、免疫系の病気  など

 

 職場の新年度に伴う人事異動や通勤方法の変更など、様々な環境の変化が起こりやすくなる時期。ライフサイクルが変わったり、新しい人間関係が生まれたりすることがストレスの要因「ストレッサー」となり、ストレス反応として体や心、行動などに現れる場合があります。

 一般的に、ストレスのサインはまず体の不調として現れる傾向がみられます。例えば慢性的な頭痛がある場合は、その痛みが強くなるなど、自分の弱いところに症状が出やすいのも特徴の一つです。

 

 自分の抱えるストレスに早めに気付くことは大切ですが、「体調が悪いのはストレスのせい」などと決めつけるのは避けましょう。かかりつけ医などを受診して、適切な治療を行うことが先決です。体の不調を改善することで、心の状態も落ち着く例は少なくありません。

 環境や人間関係の変化などに不安や緊張を感じやすい人ほど、ストレスの度合いが強くなり、心身の不調を招きやすいと考えられます。ストレスを一切なくすことはできませんが、「上手に付き合う」ことは心がけ次第で可能です。

 特に大切なポイントは、まず健康的なライフスタイルを送ること。次に仲間や相談相手といった自分にとっての「サポーター」を大切にすることです。具体的な方法などを次から紹介します。


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