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2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 この日は、通院1週間目の診療でした。(「帯状疱疹」としての診療が始まって1週間であり、発症したのは更にその1週間前ですが・・・)
 Dr.は、発疹の跡を見ながら、「少しづつ良くなってきていますよ」と患者(私)に対しては、希望的観測の診断をしてくれているようだ。
 <この日の主な問診>
 「どうですか? 痛みは当初に比べてどのくらい痛みが軽くなったと思いますか?」
と聞かれて・・・、
 <正直なところ50%くらいでしょうか・・・、痛みもさることながら、夜に眠れないのが辛いです。もうかれこれ2週間になりますが、毎日痛みで眠れない日が続いてきましたので・・・、痛み疲れと寝不足疲れの感じがあります>
 「そうですか、これは1日~2日で良くなるというものではないので、多少時間が必要です」

 そんな問診の後、
「今日から薬を変えます。この薬を服用して、1週間後に様子を見せてください」。


 
 どうやらその薬には、少し睡眠薬(眠くなる要素)が入っているようだ。
私が、眠れない!と申し上げたので、そんな薬効のものを調合してくれたようである。

 その夜は、早い夕会食~スナックへと足をのばし、Fご夫妻たちと久し振りに(通院ならぬ)痛飲したせいか、薬の力を借りるまでもなく深い眠りになったようだ。朝、多少眠気が残ったのは、痛飲+睡眠剤のせいか?
 
 この病気は、人によって発症から治癒迄の期間は様々であるが、もう一つは、早めに治療を始めたかどうかで、治りも違うようだ。その点で、私の場合、1週間もその道の治療をせずに、別の対応(坐骨神経痛?)をしたことが、長引く原因になっているのかもしれない。場合によっては、発疹跡がなくなっても、痛みが残るケース(いわゆる帯状疱疹後神経痛)があるという。イヤな話である。

 今回の件は医者の誤診とは言わない。素人が勝手に医者を渡り歩いた結果である。
「生兵法は大怪我の基」「モチはもち屋」です・・・反省!

 

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