2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
<帯状疱疹とはこんな病気でした・・・その1> ■ 帯状疱疹ってどんな病気? 【帯状疱疹の特徴】 身体の左右どちらか一方に、ピリピリと指すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹」と云う病名が付けられました。 帯状疱疹は、身体の中に潜んでいたヘルプスウイルスの一種、水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、だれでも帯状疱疹になる可能性があります。
■ 水ぼうそうと帯状疱疹の関係 ・初めて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した時は、水ぼうそうとして発症します(こども)。 ・水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内の神経節に潜んでいます(潜伏感染)。 ・加齢やストレス、過労などが引き金になってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します(おとな)。 <私の場合も加齢やストレス、過労などがあったと思います>
■ 発症年齢 ・60歳代を中心に50歳代~70歳代に多く見られる病気ですが、過労やストレスが引き金となり若い人に発症することも珍しくありません。 ・通常は生涯に1度しか発症せず、免疫が低下している患者さんを除くと再発することは稀です。
■ 主な発症部位 ・一般に、身体の左右どちらか一方の神経に沿って帯状にあらわれるのが特徴です。 頭部~顔面 17.6% 頚部~上肢 14.5% 上肢~胸背部 31.2% 腹背部 19.6% 腰臀部~下肢 17.1% <私の場合、右腰臀部~右下肢に発症しました>
■ 帯状疱疹の症状 【症状の経過】 ① 神経に沿って、身体の左右どちらか一方に、 チクチク、ピリピリする痛みが起こります。 <いつもの腰痛と思っていましたが、今思うと時々、チクチク、キリキリした痛みがありました・・・3日目位から>
② しばらくして、その部分が赤くなります。
③ 小さくて透明な水ぶくれが集まってでき、やがて濁って、ときには黄色くなります。 <3日目より、整形外科で処方された痛み止めと湿布外用薬を使用したので、その副作用?で湿疹ができたものと思い、5日目あたりで使用を中止しましたが・・・> <当時、後ろの腰臀部に小さな水ぶくれのぼつぼつしたものが手で触ると確認できました。湿疹と思ってましたが、その割にはかゆみがなく、いつの間にか、ばらばらと出てきました。>
④ 2~3週間で黒褐色のかさぶたとなり、4~6週間でかさぶたが取れて治っていきます。 <今は、2週間目あたりなので、一部黒褐色のかさぶたができているようだが、まだ赤みがかったものが多いようだ>
⑤ 痛みは皮膚の症状と一緒に消えていきます。 まれに、痛みが続くこともありますので、主治医に相談してください。 <薬を服用してまだ3日目なので、皮膚の症状(かさぶた)もまだ始まったばかりと思われ、痛みも若干和らいだ程度。ピリピリはなくなったが、鈍痛は続いている状況・・・本日で自覚症状から12日目位> PR |
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