2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 <免許証書き替えは警察で行いました>
 その書き換えは、
 町田警察署で行いました。

 9月9日:日本全国が台風18号の上陸作戦で、雨風が吹き・降りまくってました。
 午前10時頃、警察署到着。
 ドアを開けるといきなりカウンターの方から叔母さん(失敬!婦警かしら?)が声掛ける。
  「免許証の更新ですか?」・・・<あ、はい>と私。
  「ではこちらにどうぞ!」・・・<はい、はい>と1番カウンターに進む。
  「
免許証、高齢者講習受講証、葉書(案内用)と2,500円をお出しください」
              ・・・ぼそぼそと取り出して、<はい、これです>
 内容を確認して2分後に、
  「ではこれに氏名・住所・生年月日を記入し、向こうの2番の機械で暗証を2つ登録して、3
   番のカウンターで視力の検査を受けてください。その後でここで写真を撮ります」
              ・・・(そんなに一度にいくつも言うな!! と心の中でぶつ                   ぶつ言いながら)<はい、わかりました>
              ・・・「暗証番号」を2種類用意して来なさいと葉書にはあった                   が、今は、それを自分で端末に向かって登録するのだ。
                 私は端末にはそれなりに慣れているので違和感はないのだ
                 が、我々の年代では端末に縁のない人もいて戸惑う人も
                 いるだろうに、と余計な心配をする。


暗証番号を登録して(アウトプットがある)、その後に3番カウンターに立ち止まる。まもなく、
  「視力を測ります。その器械に目を当てて中の輪の出口を読んでください」
              ・・・(先日やった視力検査と同じやつだ)と思いながら、
                 <下、右、上、左>と4画面読んだところで、
  「はい、合格です」   ・・・<うん?>(この間わずか5秒だ!)

と解放されたらすかさず、
  「はい、こちらで写真を撮ります。そこに座ってください」と1番さん。
  「では撮ります。レンズの方を見てください。ハイ!イチニサン・・パチリ」
  「それでは出来るだけ近くのいすに座ってお待ちください」
              ・・・<はい>とカウンターの近くのいすに座る。

丁度その頃、「それではこれから学科講習を始めます」という案内があって、私以外の免許証書き換えの人が10名ほど、別室にぞろぞろ・・・。そうか「近くに座っていろ」と言ったのは、この人達と区分けするためなんだ、と一人納得。

やがて私を呼ぶ声が・・・。カウンター越しのやや奥の方から中年の男性がカウンターまで登場。
  「お待たせしました。これが新しい免許証です。住所、生年月日、お名前を確認ください」
              ・・・<はい、間違いありません。>
  「では、
くれぐれも安全に気をつけて運転してください。御苦労さまでした」
              ・・・<はい、有難うございました>

警察署のドアを入ってから、終わるまで、この間13分!・・・チョ――早い!
  (半日くらいかかると思っていた)
ニッポン警察やること早い!
頑張ってねーーーー!


                 


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