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2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
・トレドからコルドバに向かう。コルドバから更にグラナダまで約550キロの長丁場である。 トレドから約65キロ(1時間半)、どこまでも続く褐色の大地の中に、小さな丘にあるコンスエグラという街に着く。「ドン・キホーテ」の舞台となったラ・マンチャ地方の街だ。丘の上までバスが行ける。周りは地平線まで褐色の大地だが、この丘だけは盛り上がるように、そしてその頂上に白い風車群がまるで作られた観光地のように立っていた。この地域の主要農産物は“サフラン”という。 ・そのあと、約1時間ほど走って、とある町でオリーブ工場を見学する。今日は日曜日だったので、工場はお休み・・・でしたが、それでも開けてもらう日本の観光団? やがて女性の社員(家族かも?)が来て、工場の中で、ビデオで簡単な説明をしてくれる。ついでに、売店に連れて行き、お土産のオリーブ油などを販売する。 その足でレストランへご案内・・・・行ってみると同じ経営者(家族経営?)です。 日曜日だけど、工場の簡単な説明して~お土産販売して~併営のレストランで食事・・・とシッカリしている。食事は、出来たてのオリーブを贅沢に使った、肉と野菜のミックス(名前は不明)であった。
<トレドへ向かう>
・この日の昼食は、マドリード市内やや裏通りにある、とあるレストランで「ガリシア風ブタ肉炒め」。地元(のはず)のガイドさんが、何を勘違いしたか、地下入口を間違えて隣の店にどやどやと入る・・・あわてて全員引き返すというハプニング付の昼食であった。 ・昼食後、トレドへ向かう。約2時間余り、その間の景色は行けども行けどもオリーブ畑一色。この国にはオリーブ以外の農産物はないの?・・・単調な景色であった。 やがて、トレドに近づくにつれて多少起伏のある地形と、遠くに古都トレドが見え隠れしてきた。 ≪世界遺産トレド≫ ・ローマ時代には一城塞都市だったトレドは、6世紀に西ゴート王国の首都となって大きな発展の道を歩み始める。711年にはイスラム教徒によって征服され、さらにレコンキスタ(国土回復運動)の流れの中で、1085年、アルフォンソ6世によって再征服される。この間、キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒それぞれの文化を融合させることで形作られ、特に建築物に与えたイスラム文化の影響の大きさは計り知れないものがあるという。 <トレドを歩く> ・バスは街の麓までしか行けない。下車して、長ーいエスカレーターで街の入口へ着く。トレドの町は、坂道が多く足の弱い人にはなかなかの難行となる。(約3キロ余りの坂の上り下りとなる) トレドのカテドラル(大聖堂)は、スペインの主席大司教座がある大教会。カトリック教会の総本山のような存在であり、1226年着工、完成は1493年という年代物。その後、増改築を繰り返し今に至っている。見どころは、エル・グレコの「聖衣剥奪」などの絵画が展示された聖器室や、イザベル女王の王冠が見られる宝物室など。主祭壇裏にあるレリーフ「トラスバンテ」の大理石の浮き彫りが見事でした。 サント・トメ教会は、エル・グレコ作「オルガス伯爵の埋葬」がある教会。 約2時間余りの市内見学の後、18時頃、パラドールに到着しこの日の行動は終了した。 ・8000点以上の美術作品を所蔵し、パリのルーブル美術館(3年前に行きました)、サンクトぺテルブルクのエルミタージュ美術館(行ってみたいなー)と並ぶ世界の3大美術館の一つといわれている。もとはスペイン王家の美術品を所蔵する私的ギャラリーとして作られたもので、後に国立美術館となった。作品の構成としては、やはりスペイン絵画が充実。スペイン絵画の巨匠といわれる「エル・グレコ」、「ゴヤ」、「ベラスケス」をはじめ、16~17世紀に活躍したスペイン絵画の黄金時代の画家たちの作品が並ぶ。プラド美術館には3つの門があり、それぞれにゴヤ、ベラスケス(写真右)、ムリーリョの像が立っている。残念ながら館内は撮影禁止。 ・展示されている作品の中で、グレコの「聖三位一体」、「胸に手を置く騎士の肖像」。ベラスケスの「ラス・メニ-ナス」、ゴヤの「裸のマハ」・・・(「着衣のマハ」は出張中でした)、「モンクロアの銃殺」などが印象深い。 |
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