2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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<ちょっぴり寂しくもあり、未練もあり・・・ですが>
・やっと三女が嫁入りして(ちょっと遅いのですが)1週間過ぎて、我が家は約半世紀前の夫婦だけの家庭に戻りました。
これまでの、子供中心の家庭?子供がいての家族という雰囲気がだんだん無くなりつつあるのは仕方のないことですが、私はともかく、家内の方はちょっとさびしいというか、少しハリが抜けたような感じのようです。
・ついでに、娘と乗り合っていた車も手放すことにしました。私も娘も都心通勤になって、車の使用は極端に減り、最近では、ゴルフ専用車のようになっていて、1週間に一度または2週間に一度程度しか乗っていません。田舎とはいえ、比較的駐車料金の高い場所では、大変贅沢なものとなってしまいました。決して安くない駐車料金、ガソリン代、車検費用、保険料、税金等々を考えると、ただゴルフだけにというのは贅沢だし、色々と苦労している人達に申し訳ないし、大きなことを言えば、世界には恵まれない人達が沢山いる・・・、そう考えると、とてもこのまま贅沢を続けることは・・・罰が当たると判断しました。今週で愛車は手放すことにしました。
40年間の車生活を止めることにはちょっと寂しい感じがありますが・・・、引き継ぐ人(もう決まっています)には可愛がってほしいものです。
<変形性股関節症は手術をしなくても十分治せる!・・・という話>
・1年ほど前から、左足の向うずねから、大腿骨の外側と下側(裏側すなわちハムストリングと云われているところ)及び中臀筋・お尻の下にかけて時々シクシク痛みがあって、整形外科に通い局部治療(マイクロ波、電気治療など)を受けてきた。
医師から、原因は? 心当たりは? と聞かれて答えたのは、“ゴルフのせい”と云った。その先生は、ゴルフのベテラン、元シングルとか。聞かれて確かこんなことを言った。
「これまでの持ち球は、フックボールです。時々強烈な引っかけボールが出て悔しい思いをしています。何とか、必要に応じてスライスボールを打てるように練習しています。具体的には、従来はこんなスイング、今はこんなスイングを心掛けています」といって、先生の前でスイング動作をして見せた。
「このため、左足の向うずねから、太ももの外側に無理がかかっているのではないだろうかと思います」先生は、私の動作を見て、なまじっかゴルフの理解者であるためか、『うーん、そうかもしれない』と云って治療法・リハビリの指示書を出してくれた。以来、1年余り前述のリハビリ治療を受けてきた。
・しかし、かれこれ1年以上になるが、症状はさっぱり変わらない。リハビリ室の看護士・技能師先生達は、私のリハビリ時の器械セット(ちょっと変わったセットメニューだが)をしっかり覚えてくれたものの、肝心の効果のほどは、相変わらず時々シクシクと痛みが変わらないのである。仕方なく、ゴルフのある日は、用心して痛み止めの薬を服用していく有様。病院ではすっかり馴染みの患者になったが、肝心の痛みは相変わらず・・・、何のための治療・リハビリなのだと思うと、とうとう堪忍袋の緒が切れた。4月になってから通院は止めた。
・ちょっと不安の日々があった。そんな時に新聞で出版記事が目についた。
『股関節痛は99%完治する!』
である。
<以下、次回>PR
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