2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
からだと心、いい暮らしいい暮らしの健康術
健やかな目で 、生き生きと 潤いのある毎日を! スマホを見続けていると 目がショボショボしたり、ちょっとしたことで 目に疲れを感じたり…‥。 シニア世代でも実感している人が多いドライアイ。 いつものことだからと放っておくと、 ″日々の暮らしの快適さ〝を失うことも。 正しく知って、 上手に付き合っていきましょう。 また、目元の印象を左右する、 肌悩みの美容ケア法についてもお伝えします。
シニアこそドライアイにご用心 ドライアイは単なる「乾き目」ではありません。 「ドライアイ」という言葉をよく耳にします。ドライアイ=涙が出なくて目が乾く、と思われがちですが、単なる「乾き目」とは違うということをご存知でしょうか。ドライアイとは、涙が目の表面に安定して乗っていない状態にある、つまり涙の安定性が低下する病気で、元々の体質と悪化要因の組み合わせによって、程度が決まってきます。現在、ドライアイの患者数は、全国で約2000万人以上といわれていて、加齢により患者数が増える傾向にあり、また男性より女性におこりやすいことが分かっています。ドライアイの症状は、眼がつかれる、眼を長く開けているのがつらい、見え方が悪くなるなど様々。すぐ失明につながることはないものの、生活の質を落とし、仕事の効率を低下させてしまいます。
1つでも当てはまれば、ドライアイの可能性が ●目が疲れやすい ●目が痛い ●目がゴロゴロする ●目に不快感がある ●乾いた感じがある ●目を10秒以上開け続けるのがつらい
こんなことが、ドライアイを悪化させます。
●長時間スマホやPCを見続ける ●コンタクトレンズの連続装用 ●エアコンによる乾燥 ●ストレス
<監修:赤坂 島崎眼科院長 東京歯科大学名誉教授 島崎 潤先生>
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