2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 年末に近い3連休があって、連休の真ん中が土曜日だが、各病院は幸いにも開業中とのことで、3本立ての通院を行った。
 内科の医院は、年末近くということもあって、超満員の盛況だ。およそ2時間待ちでようやく診察室に呼ばれた。
 「ちょっと夜の血圧が高めになっているので・・・、それにこれから寒くなるとどうしても高めにもなるし・・・、どうでしょう、先般、降圧剤を止められましたが・・・」とDr.に血圧手帳を申告。
 Dr.曰く。「そうですね、もう寒くなりましたし、夜も飲んでおいたほうがよろしいでしょう。では、降圧剤の処方箋を出しておきますから、飲んでください。お願いしますね。」とニコニコしながらお答えする。
 え? Dr.から「お願いします」って言われるのはなんかちょっと変だなと思いつつ、丁寧過ぎるのは、いつかの件があるからかな? と理解した。(2か月ほど前に、同病院であった事務・看護士達の態度にクレームを付けた一件だが、それ以来、Dr.の態度が丁寧になったのだが)

 患者が薬を飲むことに、Dr.から「お願いします」といわれるのはくすぐったい感じでした。そんな折、前回の通院時に「禁煙外来」のクリニック(同病院の姉妹医院)を紹介してもらったことに対し結果報告とお礼を申し上げた。
 お陰様で、12月9日から無事禁煙を継続しております。ありがとうございましたと云ったら、かのDr.はたいそう喜んで、にこにこ顔で「それは良かった、ぜひ続けてくださいね」。

 その足で、「禁煙外来」に向かう。治療が始まってから2週間おきに、カウンセリングを受けることになっている。カウンセリングでは、主として、前回以降の状況を報告したり、苦しいことや辛いことの相談をしたりするのであるが、報告は、専用の用紙に毎日所定の項目を書き込むようになっている。また、カウンセリングが始まる前に、受付で渡された質問用紙に書き込んで提出するのもある。2週間ごとに決められたカウンセリング日に遅れる(または延期)と、この治療はそこで終わり≪中止≫となってしまうという厳しい約束事がある。いかなる事情があろうともカウンセリング日を先に延ばすことはできない。但し短縮≪前に≫することはできる。

 2回目のカウンセリング(4週目)では、様子もわかり、又進捗も順調だったので比較的楽に通過できた。なによりも、禁煙が難しいとされる、お酒・会食、ゴルフ、コーヒー時にも禁煙できたことで気が楽になったようだ。この調子で行こう!


 整形外科にまた通うことにした。今年の春先から左手ひじ痛が治らず、今シーズンはとうとう痛みを抱えながらのゴルフを36ラウンドこなした。ためにスコアは、ボロボロ・ズタズタの惨憺たる結果であった。何としてもシーズンオフには直しておきたいとの思いから、またまた整形外科へ。
 この日(日曜日)は主Dr.がおらず、代行のDr.であったが、診立ては一緒で「これはテニスひじ(エルボー)」と云いまして、なかなか治りにくいのです」という。

 ともかく何か治療を、ということで2種目の指導があった。一つは、「Rizar」という光線を患部に照射するもの。以前に手首を痛めた時に受けたことがある。1回につき5分の照射である。
二つ目は、衣類の上から「低周波」を照射するもの。1回につき8分である。たったそれだけだけど、帰ってきて一晩寝て起きたら、意外と痛みが軽減されたようでうれしくなって、次の日も会社を早めに出てかろうじて間に合う。もうすぐ年末年始の休みに入るので、これで年内は終わりだ。ともかく、しばらく通うこととした。 

年内の病院詣ではこれでお終い。やれやれである。


 

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