2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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<腎臓を手術したYMKさんからの便り> 夏も真っ盛りの今日この頃。嬉しい便りがあった。 2週間ほど前に腎臓を手術したゴルフ仲間兼飲み仲間のYMKさん。 このほど無事退院したとのこと。 思えば6月の初旬、「腎臓を手術しなければいけません」とぽつり。 健康診断でたまたま見つかったという。 それから手術が終わるまでの約2ヵ月間の本人の気持ちは・・・辛い 日々だったと思う。 入院を2日後に控えた7月25日激励の電話を入れた・・。 「風邪引いて声が出ない。覚悟はできている。行って来るよ」としゃがれ た声で語っていた。 痛みも何にもない状態で腹を切られるなんて辛いこと。でも彼女は健気 に立ち向かい、そして無事退院。 「ひょっとしたら20日過ぎから仕事復帰できるかも」等と頼もしいことを 言う。そのうち「GOLFに行こう」なんてことになるかも。 ともかくよかった! YMKさん退院おめでとう! <プールサイドの仲間からの便り> 「スポーツクラブの契約更新で迷っています。よそのクラブから誘われ ています」との便りをくれた人。 もう1年位になるが、スポーツクラブのプールサイドでひょんなことか ら挨拶を交わすようになった彼女。 ほとんど毎日プールに通われて、病後の体力作りと水中ウオーキングに 精を出している。 育ちのよさそうな品のいいお嬢さん。 だが、そういう人は時々被害(軽犯罪的)に会うらしい。 いつだったかそのことでたまたま話をする機会があって、それ以来、プ ールサイドで会うと挨拶を交わす事がある。メールでも何回かやり取りし たことがある。 ここ1カ月位見てないが、また体具合でも悪いのかなと思っていた矢先 のメールである。 ここのスポーツクラブの会員は、お世辞にもあまり品がいいとはいえ ない。 時々、痴漢行為(盗撮、のぞき、公然猥褻?)や嫌がらせがあるとい う。彼女も被害者の一人。 そしてもう一つの問題は、そんな行為があった時のクラブ経営側の対応 である。 これまであった数回の事件では、ほとんどクラブ側が取り合わないとい う。私も何度か助け舟を出したが、なかなか改善されない。 そんな状態の中で、会員の契約更新時期がきて「どうしようか迷ってい ます」という彼女の便り。 「健全で、明るく、健康的なクラブライフが過ごせるような場にしてい きたい。それをユーザーの立場から私は要求していきます」と話をした。 翌日、彼女からメールが来ました。「誘われていたよそのクラブには断 わりの電話を入れました」 新進気鋭の工業デザイナーである。 <気になっていた人たち・・ホッとした日 8/14 記> PR
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宮里 藍ちゃんがとうとう優勝しました。 皆に期待されながらそれが果たせず、ずいぶん苦労したことでしょう。 この3年余り、いろいろ試行錯誤したり、悩んだり、苦労の末にやっと つかんだ栄冠。優勝が決まった瞬間の万感の思いに涙した藍ちゃんを見 て、私も泣けました。 まじめに、一生懸命チャレンジしてそれでも何度も打ちのめされなが ら、ひたすら努力を重ねた結果つかんだ優勝は、藍ちゃんだけのものとし てあげたい。 藍ちゃんほんとうにおめでとう! そんな藍ちゃんのおめでたい日に、私の7月ただ1回のラウンドがありま した。 結果は、42、45でした。最近はこんなスコアが精いっぱいのようで す。 <藍ちゃんに泣かされた日・・7/25>
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過日の講演会で、「高齢者は、働くことしか能力がない人達」と発言さ れた首相の暴言にはただただあきれるばかりである。とても一国のリーダ ーの発言とは思えない。高齢者を馬鹿にした言い方である。 この人の行状は、誤字あり、誤読あり、非常識な発言あり、周りの参謀 の脱落ありでとても政権維持政党の党首とは思えない。失格宰相である。 私も「高齢者」のはしくれで働いている身である。確かにパワーもなけ れば、スピードもなく能率も悪い。せめてこれまでの自分の経験や技能 (大した技能はないが)を少しでも社会のために、後に続く若い人達に伝 えたい、後ろからそっと支えてあげたい。そんなささやかな勤労参加で社 会貢献していきたいと思っている。そういう「高齢者」を蔑むような発言 は許せない。 麻生首相退場!!! してください。 <あきれた首相発言・・・に怒る 7/25>
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サイモン&ガーファンクルの公演に行ってきました。 1960年代から70年代にかけて良く聞きました。 「明日に架ける橋」、「コンドルは飛んでいく」、「ミセスロビンソ ン」等など。 とにかくその美しい詞、美しいメロデー、美しいハーモニーに酔いしれ る。 2人はともに1941年生まれの67歳(う?同年)。 さすがはプロです。良く声が出るし、声が続く。全盛期と遜色ないくら い声に張りがある。 でも何よりもあの二人のハーモニーが素晴らしいと思う。 久しぶりに心が洗われた気分になった。 <7月11日(土)東京ドームの公演を見る・・13000円でした>
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7月第2週の金曜日(10日) 夏の晴れ晴れ会を開催しました。 19時過ぎに町田集合。今回の会場は、町田駅近の新装開店したばかりの “徳樹庵”(JR町田駅東口を出て左側に回り込んだビルの3階)。 6月26日開店したばかり(空いてました)の居酒屋です。ほとんど開始 10分以内に集まったのは、ちーさん、やすさん、エリーさん。(来た順 です) ちーさんは最近職場が変わって、営業部門(サービスの受付事務)で元 気よく動き回っている由。ただ、システムのトラブルやらで苦労も絶えな いとか。だいぶ憤慨もしていたが、そのくらい刺激があった方が仕事をし ているーっと思えていい。(と他人ごとなので気楽に聞ける…失礼!) でも真剣に語る姿は、頼もしく、成長したなーと嬉しく思いました。 やすさんは押しも押されもしない課長さん。今時のBANKマンはどこでも 大変! プレッシャーはモロに課長の双肩にかかってくる。それも当然 の話。銀行では彼らがポイントゲッターだから。・・・経済の回復は、金 融システムの安定にかかっているともいわれる。辛いでしょうが頑張って ほしい。もっともっと大変な企業、大変な生活を強いられている人がワン サといる。 エリーさんは相変わらず明るい天使のようだ。仕事にも慣れ、そろそろ 独立の夢も・・・ん海外進出?・・上海?・・北京? 人間って目標を持って、夢を持って生きることが大事。そうすれば辛い ことも耐えられる。夢を持っていると目が輝いてくる。そんな雰囲気がエ リーさんには感じられた。 私はと言えば、監査役生活ちょうど1年。やっと監査役のなんたるかが 分かって、生活パターンやら、仕事の範囲・要領やらが固まってきた、と いうところか。そして体力・気力も乗ってきたみたい。わずかにゴルフの スコアが下り気味であるが…。 半年ぶりの再会でした。 みんなそれぞれ苦労していて、でもみんな真剣に生きていて、みんな頑 張っている様子が窺われました。 そんな皆さんは、一段と成長し、頼もしく感じられ、嬉しく思いまし た。 私はそんな皆さんを見て元気をもらいました。 これからも“生涯現役”を目指して頑張ります。 またいつの日か会いましょう。 <7月10日夏の晴れ晴れ会だより> |
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