2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
<元気にキレイに>・・・豆乳 「飲んで食べてうれしい効能!」
豆乳が人気を集めている。 「健康にいいかも?」というイメージが浸透。老若男女の間で脚光を浴び、 スーパーやドラッグストア、コンビニなどに様々なメーカーの商品が並ぶ。どんな成分が含まれ、どんな効能があるのか。
私は長年、ニキビなどの肌トラブルに悩んでいた。友人に勧められた豆乳を飲み始め、半年ほど経ったころ、ニキビが少なくなった気がした。もしや、豆乳のおかげか。 「投入を飲むと肌が良くなったと感じる人が多いようです」。こう話すのは、武庫川女子大(兵庫)の有井康博教授(食品科学)だ。
有井さんによると、豆乳には、大豆たんぱくと、女性ホルモンに似たイソフラボンが他の食品に比べ多く含まれている。大豆たんぱくは傷ついた筋肉の合成を促したりコレステロールを下げたり。イソフラボンは腸内環境を整えてくれるという。 ほかにもビタミンB群やEなど皮膚の代謝に必要な成分が多く含まれることから、美肌効果を感じる人が多いのも人気の秘密のようだ。
「健康維持の手助けに まずは1日1本」 日本豆乳協会の杉谷智博さん(61)は「一昔前は豆乳は『青臭くてまずい』というイメージがあった。今は風味も豊富で楽しみ方も増えた」と話す。東京都中央区のコンビニをのぞくと、定番の調整豆乳のほか、「麦芽のコーヒー」や「バナナ」など風味がついたものがずらり。1パック100円前後(200ミリリットル)と財布にも優しい。 同協会によると、需要拡大に伴い、国内生産量は2009年から右肩上がりに増加。21年は年間42万3969キロリットルで、30年前と比べ20倍以上に増えた。今後も増加が期待されるという。 中でも堅調なのが、無調整豆乳だ。風味のついたものと比べて甘みはないが、料理にはもってこいだ。 おすすめはアイスだ。200ミリリットルのパックを開いて冷凍庫に、1晩寝かせば完成だ。シャーベットのようなしゃりしゃりした食感にほんのりと甘さが広がる。無調整でも風味がついても約100キロカロリーで、夜に食べても罪悪感は少ない。
杉谷さんは「まずは1日1本から」とすすめる一方、大豆アレルギーへの注意を呼び掛ける。「様子を見ながら飲んで食べてみてください。バランスのいい食生活や適度な運動に豆乳を足すと、健康維持の手助けになると思います」 (資料:朝日新聞、土曜版、米田悠一郎氏より)
<もうニキビの出る時期は遠くに過ぎ去ってしまったが、年老いて気になっているのは、シミくらいのものだ。年寄りの勲章?とばかり、あまり気にしないできたが、ますます多くなるシミや皴(しわ)にうんざりするときもある。大豆アレルギーもあるらしいが、コレステロールを下げたり、腸内環境を整える効果もあるそうなので、ちょっと試してみる価値もあるかな?・・・HSの呟き>
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