2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
【大腰筋を鍛えなさい】・・・筑波大学大学院教授 久野 譜也氏 より抜粋
当てはまったら要注意! 今すぐチェックしておきたい20のリスト □ 最近ちょっとした段差や、たいしたことのない障害物に足を引っかけたり、つまずいたりすることが多くなった □ ここ数年、運動らしい運動をしていない □ ペットボトルのふたをひねって開けるのに少し苦労するようになった □ 以前に比べて、歩くスピードが遅くなったような気がする □ 長い時間座っていると、いつの間にか猫背になっていることが多い □ この頃、ちょっと仕事や家事を頑張っただけで疲れてしまい、以前よりも無理が利かなくなった □ 片足立ちで靴下を履くときに、よろけることが多くなった □ 駅やデパートでは、必ずエスカレーターやエレベーターを使う。階段はどうしようもないとき以外は使わない □ 近くのスーパーへ買い物に行くのにも、車を利用することが多い □ 腰やひざに不安を抱えている □ 20代の時よりも、10キロ以上体重が増えている □ テレビや雑誌で取り上げられている「○○ダイエット」「○○健康法」をやっても痩せられないことが多い □ 若い頃、食事制限だけの無理なダイエットを行い、リバウンドしたことがある □ 最近、太りやすくなった気がする □ 健康診断でメタボに注意するように指示された □ BMI[体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)]が25以上である □ 休日は一日中家の外に出ないことが珍しくない □ 基本的に運動嫌いだ □ いまは取り敢えず、健康に問題はなさそうだから、運動などを始めなくても大丈夫だと思っている □ 自分の老後の健康に不安はあるけれど、とりあえず今は何の対策もしていない いかがでしょう? これらの項目は、筋肉が減少してきた人によくあらわれる特徴や傾向をまとめたもの。 当てはまる項目が多い人ほど、ゆくゆくサルコペニアやサルコぺ ニア肥満になるリスクが高いということになります。 40代、50代で「ひとまず今は健康」だと思っていて、体の衰え防止のために「今は特に何もしていない」という人こそ、最も筋肉減少の罠にはまりやすい。 もっとも端的に言えば、こういう方々が60代、70代になると、サルコペニアやサルコペニア肥満となり、いろいろな苦労や病気を背負い込むことになるのです。 <自慢じゃないが・・・、今の私(75歳時点)には、この20項目に当てはまる項目はほとんどありません!> PR |
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