2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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⑥ウエスト・レイク・センター ・ダウンタウンの中心に位置するショッピングモールである。ガラス張りの店 内には燦燦と太陽が降り注ぎ、モール内は明るい雰囲気。3階にはフード・コートがあり、そこで昼食。<ヌードル、鶏肉、野菜の旨煮を混ぜ合わせた一皿を注文する。値段は5ドルほど。量はたっぷり2人前のアメリカンサイズ。食べきれなーいでした。> ・同じ3階にはシアトルセンター行きのモノレール発着駅となっている。ここから90秒の乗車で終点シアトルセンターだ。(明日はこれに乗って…) ⑦スミス・タワーの粋な計らい ・タイプライター王、L.C.スミスが1914年に建てた42階建てのビル。イタリア・ベネチアのサンマルコ広場にある鐘楼をイメージしてデザインされたという。真鍮と銅で作られた当時のままのマニュアルエレベーターがある。 ・35階の「チャイニーズルーム」にある、中国の西太后から贈られた立派な椅子がおいてあり、独身女性が座ると1年以内に結婚できるという伝説がある。 ・当日はあいにくウイークデイで見学不可の日であったが、黒人の管理人らしき人が、特別サービス(本来は入館料7.5ドル)無料で〝いってらっしゃい” と粋な計らいで見学。<さてその御利益は如何に・・・・1年後の楽しみデス> ⑧パイオニア・スクエアとアンダーグラウンド・ツアーについて ・19世紀に建てられたレンガや石造りの建物が保存されている。シアトル発祥の地と知られているところ。オープンエアのカフェやレストランも多く、昼間のんびりとあたりを散策する。昼食は古本屋の地階にあるレストランでそれぞれの好みにて喫食。ビーフサンドが6ドル程度だが、またしてもキングサイズが2個。1食分は”BOX”でホテルに持ち帰った。<この残り分は、〝Kb"さんにプレゼントした。彼女:中のビーフだけぺロリであった> ・アンダーグラウンド・ツアーは、1965年から始まったもの。40人程のグループとなってガイドを先頭に地下を歩き廻るのだが、カビ臭い地下は地上とは別世界。埃をかぶった瓦礫や建物の骨組みから、そこが宿屋であったとか、よろず屋などの店舗であったことが分かる。およそ100年前のこの町の様子が窺い知れる。<ガイドさんは早口でほとんど90分間、首に青筋を立てて喋りまくっていた。いやはや敬服したが、あまり理解ができず、後になって解説パンフ(日本語)でやっと様子がつかめた。おしゃべり"ガイドさん"お疲れさまーでした>・・・・左の写真に建築された年号(1854年)が見える ⑨パイク・プレイス・マーケットとStarbucks Coffee1号店など ・パイク・プレイス・マーケットは東京でいうと"アメ横"みたいな雰囲気のところ。アメ横と違う点は、ここでは近隣の農業・漁業産物を持ち寄っている点であろう。その点でいうと地方にある(地方色のある)市場ということかもしれない。 ・面白い鮮魚屋さんがあった。客が購入を決めた魚を、店員同士で掛け声をかけながら投げ渡す場面だ。このマーケットの名物とか。遊び心もあって、粋があって、客を喜ばす、微笑ましい光景であった…3日目に見学> ・スターバックスコーヒーの1号店はシアトルにある。店は小さい間口で、見慣れたグリーンのロゴマークではなく、オリジナルの茶色のマークだし、店内には金色に輝く”1号店記念レリーフ”がある。お土産には、当店オリジナルのマグカップ(残念ながら製造場所は"中国"とあった)と、最近売り出したばかりの1号店オリジナルインスタントコーヒーをGetした。 ⑩ディミトリアス・ジャズアレイの〝ディナー&ジャズピアノ演奏″を満喫 ・ディミトリアス・ジャズアレイはシアトルの「ブルー・ノート」的存在と言われている。アメリカはもちろん、世界各地で活躍するミュージシャンのライブが、食事やお酒を味わいながら楽しめるジャズ・クラブ。これまで公演したミュージシャンは、オスカーピーターソン、レイ・ブラウンなど多数。 ・我々の予約席(日本からインターネットで予約)は、ステージの横2列目。いい席ですが、前の男女2組がいささかスタイミーに。食事メニューは20から30ドル程度。魚料理とワイン2杯とした。残念ながら演奏中は撮影禁止。テーブルの片隅でビデオをちょっと回したが無理でした。 <2日目の夜になって、これまで元気なかった”Ry”さんは元気はつらつ。 お酒も手伝ってか”彼氏”の話に花が咲く。ごちそうさまでした> <次回:3日目となります> PR |
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