2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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「あっ! スポーツセンターに忍者がいる?」

 

 約20年間通っていた、「T-スポーツクラブ」が、大幅な施設改修工事により、3か月余り施設利用不可となった。その際の顧客対応に不満で、とうとう20年通っていたクラブを退会し、勤務地(渋谷区)にある区立のスポーツセンターに通い始めて1か月になる。このスポーツセンターは渋谷区立だが、運営は民間企業に委託している。奇しくも、委託を受けて運営している民間企業は、私がこれまで20年間通い続けた「T-スポーツクラブ」と同一の企業体である。

 

 3月下旬のある金曜日のこと。会社を終えて、渋谷スポーツセンターの施設近くまで来て、ふと、何気なくある光景を見た。

 それは、スポーツセンターの敷地と外の道路を仕切っている(鉄)格子塀に自転車を横付けし、そのサドルを踏み台にして2メートルくらいの塀を乗り越えようとしているではないか。しかも、その背中には、刀ならぬテニスラケットを背負って、まるで、(ラケット)忍者が塀を乗り越えようとしている様である。

 私は、ちょっとゆっくり足で、その様子を横目で見ながら通り過ぎ、さらに20メートルほど過ぎて振り返ると、男(忍者?)は、塀を乗り越えて施設内の庇(屋根か?)らしき部分の屋根側を歩いて、下のグラウンド(高さ約2メートル位の段差がある)に降りようとしていた。

 

 なんとなく気にかかっていたが、1時間半ほどのスイミングが終わって、プール会場から帰り際に、受付窓口にロッカーキイを返却しながら、「つかぬ話ですが…」と、先ほど見た光景をお話しした。そして、なぜあそこでなければならなかったのかの可能性・意見を尋ねた。私にとっては、あの場所をなぜ選んだのかが気にかかっていたのだ。「あの人が、あの場所(敷地のかなり端にある)を乗り越える理由は何でしょうか? あの近くに何があるのですか?」

 

 受付の彼女がいわく、「そうですね。あの先(一番奥)には、テニスの壁打ち装置(スペース)があります。ただ、その場所は有料で、利用者は、センターから渡されるユニフォームの着用が必要です。事務所からは良く見えませんし…」

 私には、男が、ユニフォームを着用しているとは見えなかったし、だいいち外から入ってきたわけだから…。あそこから降りる訳は、もう一つあって、外から入るためには、外側の格子の高さが2メートルプラス内側との段差2メートル計4メートルを降りるために、あの場所ならば、あの内側にある庇(屋根か?)を足場にできる可能性があるかもしれない・・・だからあの場所を選んだ!

 

 私は、「人を疑うのは良くないが、どう見ても不自然な状況(自転車の止め方…鍵をかけてまで?)、あの場所でなければならない理由、あの格子塀を乗り越えなければならない理由は何か?、服装は半そで・短パン・ザック⁺テニスラケット…準備万端、ちょっと暗くなってから・・・)等々、考えると考えるほど、不自然に思えました」

 

 彼女は、「わかりました。係りの者に報告しておきます。必要に応じて、検証してみます」という。


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