2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
≪大腸健診で手術・給付金がもらえるはなし≫
大腸にポリープの出来やすい体質でしょうか。ここ毎回の検診時にポリープがありました、と言われている。 昨年10月に2年振りに内視鏡検査を行った・・・(この時の状況2012.10.30付でブログに紹介した)やっぱり3個もあって、それぞれ細胞を採って検査に回った。結果は良性でセーフでした。 後日になって、「大腸健診でポリープを採取した場合は、『ポリープ・粘膜切除術』として<手術>に相当するので医療保険の給付対象になるはず」と教えてくれた人がいる。悪性のポリープ(いわゆる癌)でなかった(のは幸いだが)のでどうかな?・・・と素人判断していたが、ダメ元で申請をすることにした。 取りあえず加入している保険会社に電話で確かめたところ、可能性がありそうだったので、請求書類を取り寄せて申請することにした。 この場合、次のような前提条件があった。 ①保障内容に医療特約(私の場合は手術・放射線治療給付金 に該当)があること ②所定の保険金・給付金請求書、治療内容報告書を提出する こと ③医療機関発行の領収書・請求明細の手術欄に点数または 金額の記載がある領収書のコピーを提出する(今回のケース では医師の診断書は不要とのこと・・・保険業法が改正された由) あまり詳しく見ることの無い診療明細書をよく見ると、 「保険診療:内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) ・・・手術5074点」とありました。これが決め手のようです。(単なる健診 だけの場合はダメのようです。「手術」の項目が必要) 窓口で3割負担の金額を支払った額は、19,540円です。・・・ 高いなーと思った。 約1週間後、振込通知が来ました。金額は、契約保障額: (日額×××円)の5倍でした。 どうにか個人負担はカバーできて、おつりがきました。 しかし、確定申告で医療費控除を申告するときはこれを 加える(控除額のマイナス)ことが必要のようです。 という訳で、 ・生命保険又は傷害保険には、「医療特約又は医療保険」 があると安心である。(いざという時の補てんになる)・・・ 保険会社・契約条件によって内容が異なるが。 ・保障額(日額)は、最低5000円以上とした方が無難(保険 料が高くなるが)。 ・給付額は日額×5倍~20倍位(保険会社、契約内容によって 異なる) ・内視鏡健診での大腸ポリープや胃腸ポリープ等の細胞採取・ 切除のほか、白内障・緑内障の手術等も対象となるようです。 (年配者によくある病気ですが) <せっかくの権利なので、漏れなくやりたいものです・・・・> PR |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(11/09)
(11/04)
(09/26)
(08/19)
(05/13)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|