2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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冬の乾燥肌対策・・カサつき、かゆみを解消!

 

冷たい外気にさらされて、気がつけば肌が突っ張るほどカサカサ。

時には夜も眠れなくなるほどかゆみが強くなることも‥‥。

そんな状態を防ぐためにぜひ行いたいのが、正しいスキンケアです。

いつものケアを見直すことから始めてみましょう。

 

1.CHECK!

いつも行っているスキンケアが、肌の乾燥を招く一因になっているかも?

 

つい行いがちな三大「やり過ぎ」ケア

 洗いすぎていませんか?

  「ごしごし洗ったほうが、汚れがよく落ちる」と思いがちですが、逆に肌を傷めるめる要因に。・・・ゴシゴシ:NGです。

 

  「低刺激性のボディーソープ等でやさしく洗う」・・・OK!

綿や絹など天然素材のタオルを使い、低刺激性のボディーソープなどをよく泡立てて、優しく洗いましょう。乾燥がひどい場合や乾燥しやすい部位などは、ぬるま湯で流すだけでも汚れは落とせます。

 

 肌をこすり過ぎていませんか?

  洗顔後や入浴後に、タオルで肌をこするように水分をふき取るのはNG。肌

に負担をかけ、乾燥を招きやすくなります。・・・ゴシゴシ:NGです。

 

「タオルでそっと肌を押さえて水分を吸収させる」・・・OK

肌に残った水分は、タオルでふき取るのではなく、優しく吸収させること

が大切。肌触りの良いタイルでそっと肌を押さえましょう。

 

 塗り過ぎていませんか?

  乾燥対策としてローションやクリームなどで保湿することが大切。しかし

必要以上に塗ると肌がふやけ、かえって乾燥しやすい状態。・・塗り過ぎに

注意!

 

「乾燥する部分のみ、さっと保湿を」・・・OK

すねやひざ、かかと、ひじなど乾燥しやすい部位のみ、適量のクリームなど

をなじませましょう。何種類も重ね塗りしなくても十分潤います。

 

 気温や湿度が低くなるこれからの季節は、皮膚の水分が蒸発し、乾燥が目立つようになります。

 さらに40台、50台と年齢を重ねるほどに皮膚の構造や機能も衰えていくため、ますます乾燥しやすい状態に。

 皮膚の乾燥をほおっておくと、カサカサに荒れたり、針や弾力がなくなったりするなど見た目の老け感につながるのをはじめ、炎症を起こしてつらいかゆみなどを招く可能性もあります。

 そこでまず気を付けたいのが、毎日行う「洗浄」や「保湿」といったスキンケア。皮膚のために良かれと思って行っていることが、実は肌に負担をかけているケースは少なくありません。

 特に上に挙げた「洗い過ぎ」「こすり過ぎ」「塗り過ぎ」の3つは、無意識のうちに習慣化していないか見直してみることが大切です。

 皮脂分泌が活発な10代から20代の頃なら多少のゴシゴシ洗っても皮膚の乾燥はあまり気にならなかったかもしれません。しかし、年齢を重ねた今は、より乾燥しやすい状態になっているので注意が必要です。

 乾燥する部位は特に優しく扱い、適切に保湿することが皮膚をダメージから守るスキンケアの基本です。

 

 <以下:次回>

 


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