恒例の、伊豆ゴルフトーナメントを10月5日~6日に実施。
5日は、サザンクロスカントリーでラウンド。一行9名であったが、その前の日まで博多で全国大会(こちらは仕事です)に出席の猛者もいる。
天気は晴れ時々曇り。気温は23度くらいで、この時期には申し分ないコンデションだった。
旅の疲れ?もあったのか、あまりいいスコアの人はおらず、第1日目は和気藹々の中で楽しんだ。
やっと宿泊地についたと思ったら、ゴルフ場にバッグを忘れた方がいて、付き添いしながら、ゴルフ場を往復。1時間半のロスタイムがあったが、夕食時間の18時までには到着して事なきを得た。
夜は、豪勢な夕食、飲み放題付で、会食後は、やっぱりカラオケで2時間以上、その後は、わたくしの部屋で再び酒盛り。解散したのは2時過ぎであった。
2日目が思いやられるが、いつものことだから・・・、と諦める。睡眠時間は3時間程度。
6日(金曜日)は、今回も曇りから雨の予報。少しでも早くスタートしたいと、皆さんに理解してもらい予定より30分ほど早めに宿を出る。現地には8時30分過ぎに到着。9時30分スタートの時間を少しでも早めてほしいと交渉したが満員で無理。定刻にスタートとなった。
午前中は、曇りだが視界はある。遠く南アルプスの白根三山あたりまで見える。本当は富士山もばっちりのところだが雲隠れ中。眼下には、相模湾から大島、三浦半島あたりまで見える。
ハーフ回って、キャディから教えてもらったが、このコースは、上流からの小川を各ホールに引き込んでおり、1本の川が9ホールを曲がりくねりながら横断しているように設計していて、自然の条件を非常にうまく利用したコースとなっている。言われてみると段差をうまく活用した自然美のあるコースであることを知らされた。そんな自然美のあるコースだからプロのトーナメント(数年前のシニアトーナメント)でも利用されたのだろうと納得。今回3回目で、このコースの良さを初めて知らされた。残念ながら、今回も後半の2ホールくらいには雨となってしまったが、何とかホールアウトできた。
2日間のトーナメントは、WAT氏がダントツの優勝であった。
やっぱり伊豆トーナメントの1日はこのコースで、と私は思うが、参加の皆さんはどうであったか?・・・<また声かけてください!>・・・と諸氏から感想ありましたが。