2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 松山選手がついにやりました。
 世界ゴルフ選手権での快挙は、このところの好調な成績からも期待されていたが、見事、しかも4日間ノーボギーという素晴らしい成績、そして2位に7打差もつけてのぶっちぎりの優勝という胸のすくような試合でした。
 これからもまだまだやってくれそうな予感がします。
 国内の男子プロが、いまいち振るわない中で、世界のトッププロが鎬を削るPGAゴルフでの優勝は、日本人として大変うれしく思いました。大拍手!!
 
 

◇世界ゴルフ選手権◇WGC HSBCチャンピオンズ 最終日(30日)◇シェシャンインターナショナルGC(中国)◇7266yd(パー72

世界の強豪が集うエリートフィールドの中で、松山英樹が別格の強さを見せつけた。3打差の単独首位から出た最終日を6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。後続に7打差をつける通算23アンダーで圧勝し、日本人として初の世界ゴルフ選手権(WGC)制覇を遂げた。

米国ツアーの優勝は、2014年「ザ・メモリアルトーナメント」、16年「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」に続き通算3勝目。丸山茂樹が保持している日本人の米ツアー最多勝利数に並んだ。

松山は出だしの1番でピン右1mに絡めてバーディ先行。リードを早々に4打に開くと、5番、7番と伸ばして通算20アンダーとした。4打リードのままサンデーバックナインへ。10番では、同じ最終組のダニエル・バーガーがボギーとして5打差となった。

13番では、グリーン手前のカラーから10m以上のバーディパットを決めて6打差。さらに14番(パー5)、15番と連続で伸ばして通算23アンダーとし、リードを最大8打まで開いた。最終18番(パー5)で2打目を池に入れたが、パーで締めくくった。

松山はインタビューで「スタート前は緊張したが、その中でノーボギーで本当にうれしい。この大会で優勝できて、来年のメジャーがすごく楽しみになった」と語った。

通算16アンダーの2位にヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とダニエル・バーガー。通算15アンダーの4位にロリー・マキロイ(北アイルランド)とビル・ハースが続いた。

谷原秀人は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算5オーバーの54位で4日間を終えた。

<主な最終成績>

順位/スコア/選手名

優勝/-23/松山英樹

2/-16/ヘンリック・ステンソン、ダニエル・バーガー

4/-15/ロリー・マキロイ、ビル・ハース

54/+5/谷原秀人


<GDO  ゴルフニュース 2016.10.30 より>

 


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