2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 毎日乗っている電車、この時期になると社内の冷房が冷え冷えで参っちゃいます!。あまり冷え過ぎていて、長時間乗っていると気分が悪くなる人も出てきます。
 
 車外ではそれほど暑さも寒さも感じない時期なのに、また日によって、時間によってもかなりの温度差があるのに、電車内だけはいつも朝からキンキンに冷えていて、冷房のやり放題。運転手はもちろん、車掌も車内がどうなっているのかを把握していないようだし、多分、会社も気にしていないのだろう。サービス業でこれほどお客さん無視も今時珍しい。

 こんなに冷やさなければ、車内が高温になるとは思えないのだが・・・。それに、これだけ冷やしたら電力だってかなり無駄に使用するだろう。電力を節電しようという国民的合意あるいは理解はある程度あるはずと思うが・・・。電鉄会社の皆さんは電力は使い放題と考えているのでしょうか?
 冷房に強弱とか、断続的(時間差)とかの機能、工夫はできないのですか? 
 
我々利用客は、こんな冷え冷えに加えて、ギュウギュウ詰めの立ちっぱなしでもやむなく利用せざるを得ないのです。それでも、・・・もう少し弱冷房でも我慢できます。電力節約にも協力します!
電鉄会社の皆さん! もっと工夫をしてください!

 ワールドカップサッカー第1戦は惜しくも負けましたが、試合よりも、その後のサポーターの『会場ゴミ拾い』は、全世界から賞賛されているようです。よくぞ・・・と嬉しいニュースでした。

<以下、中国ネット記事の一つです>

「日本人はやっぱり凄い民族だ」・・・W杯で試合観戦後にサポーターの「ゴミ拾い」に称賛の声=中国ネット

(2014-06-17 10:01Yahoo ニュース)

 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日(日本時間 15日)、日本代表とコートジボワール代表の試合を行い、日本代表は1-2で敗れた。FW本田圭佑のゴールで先制しながらも逆転負けを喫した日本代表だ が、試合が行われたレシファのスタジアムでは試合後、日本人サポーターがゴミ拾いを行っていたとして中国で称賛の声が集まっている。  香港メディアの鳳凰網は16日、「日本を訪れたことのある人は、日本が清潔な国であることにため息を漏らす」とし、日本人の清潔さを愛する精神はブラジ ルW杯の会場でも発揮されていたことを紹介。  さらに、「コートジボワールに負けたにも関わらず、日本人サポーターはゴミ拾いが終わってからスタジアムを後にした」とし、多くのサッカーファンから敬 服の声があがっていると伝えた。  スタジアムでは試合開始後から、日本人サポーターが青いゴミ袋を手にしている姿が目撃されていたそうで、ネット上でも「何のためのゴミ袋なのか、疑問の 声があった」のだという。記事は「試合終了後、その疑問が解けた」とし、日本代表がコートジボワールに逆転負けを喫し、「日本人サポーターも悲しみに暮れ たものの、彼らはゴミ拾いを終える前にスタジアムから去ろうとはしなかった」と紹介した。  レシファのスタジアムで見せた日本人サポーターのすばらしい行動は、中国のネット上でも大きな注目を集めている。中国の簡易投稿サイト・微博を覗いてみ ると、日本代表のユニフォームを着用した日本人サポーターが観客もまばらになったスタジアムでゴミ拾いを行っている写真が掲載されると同時に、大量のコメ ントが殺到。そのほとんどが日本人サポーターを称賛する声だった。  一部を抜粋すると、「日本人はやっぱり凄い民族だ」、「われわれ中国人は見習わなければならない」という称賛の声のほか、「日本人は何て恐ろしい民族な んだ」と、利他的な行動を自発的に行う日本人に恐怖心を抱くユーザーも見られた。特に日本人サポーターが黙々とゴミ拾いを行っている様子の写真はリツイー トがリツイートを呼び、そのたびに大量のコメントが寄せられる状況となっており、中国ネット上ではまさに「大絶賛」となっている。(編集担当:村山健二) (写真は鳳凰網の16日付報道の画面キャプチャ)


 

<再び雨で中止のゴルフですが>
 このところ天気予報も、現実もほとんど雨・雨が続いています。
 天気予報もかなり当たるようになってきて・・・、早めの行動・決断ができるようです。
 先々月の、“ゴルフ中止!”判断も早めだったようです。もっともその連絡漏れで、当日に茨城・つくば迄出かけたことがありますが・・・。
 これとは別に予定では、明日、ラウンド予定があったのだが、2日前の昨日には、“中止しましょう”との連絡が入った。確かに、週間天気予報を見ても、今週はずっと雨マークのオンパレード。本日の新しいニュースでは、“大雨注意報”も出る始末。
 
 2日前の決定には訳(理由)がある・・・。ゴルフ宅急便を頼むかどうかだ。だいたい頼む場合は2日前・中1日置くのが常識。先々月のようなケース(連絡漏れに見舞われたら)は、どうしようもないのだ。というわけで、ゴルフ宅急便依存族は2日前が決断基準日である。

 中止となってから、はて次のプレーはいつ? と考えたら、7月3日の予定までないということに気がついた。このままだと約1カ月のお休みとなる。
 次の土曜会予約は?・・・月末近くになる。あわてて出席の申し込みをかける。・・・どうやら間に合ったみたい。やれやれでした。


<あれ? 久しぶりです・・・>
 火曜日の夜7時半頃の町田駅でのこと。小田急駅のコーンコースを歩いていると、向こうから来た紳士に声をかけられた。「・・・さんですね、◎◎です」
『あれ? 久し振りです』と再会を喜ぶ。
 前職の頃にお世話になった某金融機関の人でした。約10年ぶりくらいでしょうか。この人(KY氏)、証券マンだった頃のお付き合いだが、ほどなく系列銀行へ出向(それが10年前頃だったと思うが)、そのまま移籍となって、その後2~3店舗の転勤を経て、また町田に戻ってきたという。ここで定年になりそうという。
 だいたい転勤の多い金融機関関係の人とは、再会することはまずないのだが・・・。まして街中で会うなんて・・・。とちょっと興奮した瞬間でした。
 でも、いつ、どこで、誰に合うかもしれぬ、そう思いながら彼が去った方向をそっと振り向きました。お元気で・・・。


<股関節痛は99%完治する>・・・その3

【日本人女性は遺伝的に股関節トラブルに悩まされやすい】

 

 日本における股関節痛患者は女性が9割。しかも、それには生まれつきの傾向、遺伝的問題が関係している。日本人の女性には股関節が浅くついている人が多い。関節内で骨同士がぶつかりやすくなり、関節軟骨がすり減って、変形性股関節症を起こす人が多くなる。ちなみに、欧米人の場合は、変形性股関節症は80%が老化現象として現れ、若い人はほとんどいない。

 

 現代では、股関節を動かす機会がどんどん減ってきている。

1.    長時間、同じ姿勢や悪い姿勢を続ける習慣がある。

2.    しゃがんだり、かがんだりする機会が少なくなり、日常で股関節を動かさなくなった。

3.    毎日の生活の中で歩かなくなった。

 1は姿勢の問題。近年は座りっぱなし、立ちっぱなしの状態で仕事をする人が増えている。ほとんど一日中座ってパソコンとにらみ合っている人も少なくない。長時間同じ姿勢や悪い姿勢を続けていると、コリや痛みなどのトラブルを招く。同じ姿勢や悪い姿勢を続けることで腰の仙腸関節の動きが悪くなってしまう。仙腸関節の機能が低下すると連鎖的に股関節に不具合が起こりやすくなる。長時間前かがみの姿勢でデスクワークしたり、ずっと立ちっぱなしで作業したり、何時間も休みなしで運転したり・・・、そういった腰にダメージを与えるような姿勢の習慣は股関節にダメージを与え、腰痛を併せ持っている人が非常に多い。

 

次は2の日常で股関節を動かさなくなったこと。少し前の日本では、しゃがんだりかがんだりして股関節をしっかり折り曲げないと生活が成り立ちませんでした。和式トイレでしゃがんだり、床をぞうきんがけするのも、田んぼや畑で農作業するのも、股関節を深く曲げないとできません。現代の暮らしは、股関節を深く曲げる機会はとても少なくなりました。トイレは洋式、掃除は掃除機、ぞうきんを使う人も減りました(オフィスでのぞうきんがけも見当たらなくなりました・・・私見です)

 

 関節と云う器官は、使わずにいるとだんだん衰えてしまうもの。関節が固まってしまい、動きが落ちて可動域が縮小し、関節内で引っかかりが生じたり、軟骨がすり減ったりといった事態も。要するに昔に比べて股関節を使う機会が大きく減ってしまった現代の暮らしでは、人々の股関節機能がかなり衰えてきていると推測できる。

 

 3の歩かなくなったという点も由々しき問題です。歩くという行為は、最も基本的な股関節運動です。

 現代人の多くは「歩かなくて済むなら、なるべく歩かない」と云う方向に流れてきています。日頃から“ろくに歩かない生活”を続けていると、股関節の機能がどんどん衰えていく一方と云うことになっています。

 

<以下、次回>

 

【腸、腎臓は短命臓器の寿命に備えよ】――慶応義塾大学医学部教授

                      伊藤 裕氏

 

「平均寿命世界一」の冠を戴く日本人。人間の長寿は、体内のすべての臓器が健康を保つことではじめて実現する快挙だ。ならばもっと個々の臓器の寿命に目を向けるべきではないのか――。伊藤教授は、老化の早い臓器と遅い臓器の違いを知るべき、と説く。

 

 体は数多くの『臓器』で構成されていて、それぞれが関連しあいながらも独立した働きをすることで成り立っています。それならもっと個別に、臓器に目を向けることも大事なのではないか、研究の原点はここから始まる。

 

 心臓も脳も、腸も肝臓も、すべての臓器が「砂時計」を持っていると考えてください。時計の砂は生まれた瞬間から落ち始め、すべてが落ち切ったときに、その臓器の寿命は尽きます。

 

 心臓のように常に動き続けている臓器は寿命も短いと思われがちですが、意外にそうでもありません。また、脳はすべての臓器の機能を支配して疲れが速いように思われていますが、寿命と云う点では決して短くはないのです。

 

 人間の体の中で『臓器の時間』が短いのは、腸と腎臓なのです。血液が臓器の機能維持の生命線であることは言うまでもありませんが、腸の血液消費量は全身の血液の30%、腎臓は20%を占め、血液消費臓器ランキングの第1位と第2位です。多くの血液を使う腸と腎臓はそれだけ多くのエネルギーを使っているのです。腸と腎臓は、なぜそれほどまでにエネルギーを使うのかと云えば、ともに「吸収」と云う、骨の折れる仕事を担当しているからです

 

 <メタボリックドミノが起きる>

 メタボとは、内臓脂肪が蓄積された肥満が原因となり、高血圧や高血糖などの生活習慣病が併発した病態のことです。これを放置すると将来動脈硬化を引き起こし心臓病や脳卒中などが発生するリスクを高めることが明らかとなっています。実は腸は、メタボリックシンドロームを引き起こし、そしてどんどん進める“腸本人”なのです。

 

 腸の本来の仕事は大きく二つあります。一つは「食物の消化吸収」、もう一つは食物と一緒に体内に侵入しようとする外敵の排除、つまり「腸管免疫機能」です。腸の老化が進めば、腸の免疫力が落ち、さまざまなバイ菌などの外敵が侵入しやすい環境ができます。過食するとそれだけ多くの外敵が体への侵入を試みることになるのです。その結果、さまざまな臓器で炎症が続き、それぞれの臓器の障害が起こります。体は栄養素をうまく利用して消費することができなくなって、どんどん肥満、メタボの病態が進んでいくのです。

 

 腸の老化のスピードが速まりメタボが進むと血管が障害されて、各臓器で酸素不足になります。この段階で最初にダメージを受けるのが、酸素不足に最も敏感な腎臓です。腎臓に不具合が生じると、その情報は腎臓神経によって脳に伝えられます。すると脳から心臓に行く神経がその変化を感じ取り、興奮することで心臓をフル回転させるようになり過剰な負担がかかります。こうして、腎臓病の人は心筋梗塞、心不全の発症リスクが高まることが、最近の研究で分かってきました。

 

 初めは内臓脂肪が溜まる肥満だけだったのが、それが高血圧を呼び、脂質代謝異常症、糖尿病、動脈硬化などと拡大していく。一つの臓器が病気になると、関係する他の臓器にも機能の低下が起こっていく関係は『臓器連関』と云われています。(メタボリックドミノと呼んでいます)

 逆にいえば、キーとなる臓器の老化を遅らせることができれば、それに連動して他の『臓器の時間』もゆっくりになる。そのキーとなる臓器こそが、腸と腎臓なのです。

 

 腸と腎臓にはそれぞれが原因となって起こる代表的な病気があります。それは、腸=糖尿病、腎臓=高血圧です。この二つの病気を防ぐため、過食や塩分の取りすぎ、運動不足を解消するなどして、腸と腎臓に対するケアを確実に励行することで腸と腎臓の時間の進行を遅くすることができます。そうすれば、身体の他の様々な『臓器の時間』も遅くすることができるようになり、長寿に結び付くのです。

 

<文藝春秋 6月号 【腸、腎臓は短命臓器の寿命に備えよ】

               慶応大学医学部教授 伊藤 裕氏より抜粋>



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