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2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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<真夏のラウンド結果>

7月~8月のラウンドは、結局7ラウンドでした。

 ・73日(木)・・・監査役有志グループコンペ・・・準優勝(89

           (若洲ゴルフリンクス)

 ・710日(木)・・ 木曜会・・・・・・・台風で中止

 ・713日(日)・・ 前職場役員との親睦(相模野CC)  (88

 ・727日(日)・・ 川奈カントリークラブ(大島コース) (96

 ・728日(月)・・ 中伊豆グリーンクラブ        (91

 ・731日(木)・・ 常陽カントリークラブ・・都合により取止め

 ・83 (日)・・ 相模野CC              89

 ・87 (木)・・ 木曜会・相模野CC          86

  89 (土)・・ 土曜会・・・・・・・台風で中止

 ・816日(土)・・ 土曜会・相模野CC          88

結局、10ラウンド予定していたが、台風で2回中止、あとの1回は個人的な事情で取りやめました。

 

・先日のラウンド中に、同行のSAK氏が、相模8番ホール(超ロングホー

ル)のティショットの前にアクシデント発生!

  カートを降りてドライバーを取り出そうとした際に、「あれっ! 目がねが壊れた!」という。見てみると、眼鏡の弦が取れてしまっている。本体と弦を繋いでいるネジが脱落したようだ。皆でカートの周りを必死に探すも、見当たらない。なにしろ極小のネジなので・・・、それに落ちたのはその場所とは限らないし・・・。結局5分位探したけれど見つからないので(ロストボールならぬロストネジ?・・・ノーぺナだが)あきらめてもらう。

さて、その後は、お気の毒だが眼鏡なしで2ホールを何とか消化してもらう。

  昼食時間に、私の予備のサングラスから、ネジをとって代用に成功!

後半は事無きを得たが、彼にとっては教訓となったみたい。「ゴルフと車

転には予備のメガネを確保すべきこと」そんな話題で楽しい昼食となった。

 

<秋に向けて、8月はこの後、ゴルフは休養します>

8月下旬に誘われていたコンペはお断りしました。(仕事・通院のほか、足の都合などもありました)

・最近、クルマのない不便さをいやというほど味わっています。ゴルフでももっぱら誘われるのを待つだけ。足のない悲しさ、便乗できる場合だけ(迎えに行ってやるからと云われれば)応じるようになりました。自分から計画立てられないもどかしさがあって悔しいのですが・・・、クルマのない生活に早く対応できるようにならなければ、と自分に言い聞かせているこのごろです。これも人生・終末が近くなった人間の試練でしょうか。

 

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【2014・残暑の便り・・・その3「年甲斐もなく熱くなった夏」】

「情報交換は垣根なくやりたいものです」

   ・2年ほど前から、監査役の勉強仲間・地域(渋谷・目黒地区)仲間

  で、情
報交換・勉強会等を行ってきた。
 
 
・原則月1回の割合で、昼食をはさんで約2時間ほど、自由討議、情報 
  
  交換
等を行うこととしてきた。 

 
・この仲間達が元々所属する実務部会(監査役協会)は、毎年7月で年度の

  
活動を終え、9月から新たな年度の活動を行うこととなっている。この地

  
域の勉強会は、あまり年度の区分はなく、月1回程度渋谷に集まって情

  報
交換を中心に活動している。

 

  ・7月のスケジュールが決まったある日、私は、別の部会に所属する監査

仲間(渋谷に本社がある企業)を、地域勉強会に参加・推薦を行った。

   ・本人の希望により推薦したものだが、「地域の集まり」だから問題ないだ

ろうと思った私の浅はかな考えは、ものの見事に反対を受けた。 


・その理由は、「元々、この会は同一部会・同地域の人達の集まりで発足

たものだし他の部会の人はどうだろう?、人数もあまり増やしたくないし…」と色

よくないご返事に同調する人が多かった。(殆どが同一部会の

人達)

  ・それを聞いて、私は、唖然とした。そんなちっぽけな“仲良しクラ

  ブ?”
的・排他的な考え、垣根のあるグループなら・・・、私はヤ―メ

  た。

  ・この会の元々の所属・実務部会には加入して4年になる。(会の運

  営にマ
ンネリ化したものがあり)これまでの部会活動には少なからず不満

  を持って
てきたこともあり、また、個人的にも印象の悪い事が何回かあ

  る。

  何とな
くそうした不満が鬱積していた。

だから、・・・そんなだったら、いっそこれを機に、勉強会だけでなく、

    彼
らが所属する部会も退会しようと決意した。

 

 

  ・何人かから慰留されたが、もう戻る気はなかった。

・部会の退会手続きを行い、1週間後に開催が予定されていた部会有志に

 よ
るゴルフコンペもキャンセル、地域勉強会も退会することとした。

  ・何とも短気な話だが、もう一緒にやりたくないと思うと誰のお話も受け

   付
けない、我儘な人間です。

 

これも年とったせいかもしれない。

【2014・残暑の便り・・・マンション編その2】

  「最近、テレビの1~4チャンネルの写りが悪くて、電波の乱れ画面がよく出る!」(「アンテナの状態が悪いか・・・・」というメッセージがよく出る)

<もう7~8年なるので、テレビの買い替え時期かも・・・>

「それなら仕方ないから、新しいのと取り換えようか? ちょっと見てきてよ」 となって、2~3日テレビ屋を物色する。

 

・・・数日たって、市場調査の結果、

  <近くのYカメラは、品数はあるが、あまり安いとはいえないようだ。同じメーカー物なら、ネット・通販だと10~15%程度安い物があるようだ>

と云っていたら、翌日になって、

<あれ? 1チャンネル(2も4チャンネルも)が元のように映るようになったよ!>

「そういえば昨日から映るんだよ」と女房。

 

  <ひょっとして、管理人さんが誰かから聞いて、共同アンテナをちょっとイジッテくれたかもしれないな>・・・共同アンテナのチェックの件は私は関与していない。(誰かの情報提供かも)

と云う訳で、1~4チャンネルの映像は正常に映るようになりました。

 

「これでしばらくはテレビ買い替え話はナシだね」

 

・・・・と云う訳で1件落着です。

2014年・残暑の便り・・・マンション編その1】

  「今年の夏は、我がマンションの1階(エントランス)は外気と一緒で暑いなー」

<そういえば、昔の管理人さん達は、夏になると管理人室(1階)の扉を開けて冷房をエントランス・廊下に流してくれていたから、玄関・入口から中に入ったときに、ひんやりとして気分がよかったなー>

  ・・・・と珍しく意見の合った夫婦の会話。

 

・・・・それから1週間ほど経った土曜日の午後。

  「最近、マンションのエントランス辺りが涼しくなったと思わない?」と女房。

『そうそう、先ほど入ってきて私もそう感じたわ。ひょっとして冷房入れてくれたのかしら?』と、1週間ぶりに実家に寄った娘の話。

<そうかやっぱり・・・フッフッフッ(投書したのが効いたかな?)>と一人微笑む私。

 

  でも、この結果をマンションの住人達は、なんと感じているかな?

「外から帰ってきて、思わず涼しくてホッとするわ」

<共益費の無駄遣いです!>

       ・

       ・

       ・

などなど、いろいろ意見があるでしょうが・・・管理人さんありがとう!(私は賛成派です)

 

 

 


日本企業と組めば「クリーン」

 対策が後手に回る地方政府が、高い環境技術を持つ日本企業に助けを求める姿も目立ってきた。地方幹部の人事考課に環境対策の成果が反映されるようになり、「反日」ばかり叫んでいられなくなったからだ。

 三菱日立パワーシステムズは7月、中国の電気集じん機メーカー最大手の浙江菲達環保科技(浙江省)と合弁会社の設立で合意した。両社の技術を活用し、3年後にはPM2.5除去システムで売上高200億円をめざす。

 

習近平国家主席は、環境問題への危機感を強めている(3月、北京の人民大会堂で開いた全国人民代表大会=全人代=閉会式)=AP

 PM2.5の発生源の約2割を占める石炭火力発電所は、今後も年5000万~6000万キロワットの増設計画がある。三菱重工業でエネルギー・環境部門を担当する副社長の前川篤は「これからPM2.5で膨大な需要が出てくる」と予測する。

  「市民の抗議が殺到しているので、3カ月で改善できないか」。宮崎県延岡市の清本鉄工は大連市政府からこんな依頼を受け、膜と微生物を組み合わせた汚水処 理プラント(日量5千トン)を1年がかりで建設。同市の保税区に集積する自動車部品工場が汚水を垂れ流し、異臭を放っていた河川は、徐々に清らかな流れを 取り戻した。

 現地法人の総経理、石本順一は「日本では当たり前のプロセスを踏めば、中国では競争力となる」と強調する。水質を改善する薬 品など適切なランニングコストを投じ、問題が起これば速やかに報告する。日本企業の維持管理ノウハウを継続していれば、中国では信頼につながるというの だ。

 もともと中国で工場が外部に放出できる水質の規定は、東京湾の基準よりも厳しいという。それでも汚染水の垂れ流しが止まらないのは悪質な業者が賄賂で規制を逃れる事例が後を絶たないからだ。

  ところが、最近は「市民パワーが不正を許さなくなってきた」(石本)。物言う市民はネットという武器を利用し、職務怠慢な地方政府の幹部らを名指しで告発 するようになった。習近平指導部は、汚職や腐敗に手を染め、抗議デモを収拾できない地方幹部の責任を問う方針とされる。

 この流れが「日本 企業頼み」を加速させている。東北部のある地域で日本企業から下水処理設備を導入した事業の関係者は「日本企業ならリベートや賄賂が飛び交わないというイ メージが定着しているから発注しやすい」と解説する。地方政府幹部にしてみれば「日本企業に発注すれば中央政府に清廉な印象をアピールできる」というわけ だ。

 「日本は環境先進国」「日本の技術なら間違いない」--。反日のコメントが多い中国のネット世論も、環境技術では日本を素直に評価す る書き込みが目立つ。日中両政府がいがみ合っても、市民にとって重要なのは澄んだ空気や安全な食品だ。環境技術を巡る日本への好意的な視線は、日中関係の 行き詰まりを解く糸口になるかもしれない。=敬称略

(大連=森安健)


<以上 2014-8-4 付 日経ニュースより>

 





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