2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
やってほしくないこと
その1≪お化粧は人前でなく・・≫
朝の通勤電車でのこと。始発電車に並んで隣に座ったお孃さんが、やおら重そうなバッグを空けて、化粧道具を取り出しコンパクトでパタパタやり始めた。ほぼ満員の車両で、座っているとはいえ決して褒められたものではないし、見た目も良くない。そのうち顔をよじらせ作り顔をしながら何やら塗たくっている。匂いはするし、パタパタやるたびに隣に座っている私の腕に触る。私は本を持っているから時々本が揺れる・影響を受けるのです。そんな事お構いなしの自己中心的な女。なんで家でしてこないのか、化粧する時間もないのか。きっと遊ぶ時間はあっても、夜更かしする時間あっても化粧する時間がないのだろう。生活行動の順序・プライオリティが間違っていませんか?
人間には見せていいものと見せないほうがいいものもあると思いますが・・・。みっともないし、非常識というものです!
似たような光景にこんなのがあった。昔、車通勤していた頃によく見られた光景。対向車の助手席に乗っている彼女(妻?か彼女?かは知らぬ)がパタパタやっている。後部座席なら少しは隠れるが、助手席で、しかもバックミラーに顔をくっつけるようにしているから余計に目立つ。女房なら絶対にやらせない!もう少し早く起きて化粧しなさい!・・それとも朝帰りの彼女?ですか。
≪世の淑女さん達へ・・お化粧は出来るだけ見えないところでさりげなく済ませてきてほしいものです≫
その2≪歩きながら煙草を吸わないで≫
タバコ・・まだ未練があります。
でも気を付けていることがあります。
受動喫煙にならないように周りに気を使う事。(昔は部屋で良く吸ってました。45年間連れ添ってきた女房にはすまないと思っています・・・)
禁煙場所では絶対吸わないこと(当然です!)
最近本数が減って、その代り他人の煙が気になります。
時にはヘビースモーカーといると、自分は吸わなくてもいいような気もします。
何といっても嫌なのが、歩行喫煙です。それも自分の前に歩いている人の煙が気になります。これが受動喫煙の最たるものと思います。朝晩通勤時に歩いている私は、前に歩いている人の歩きたばこに合ったら、必ず追い越します。タバコ吸いでも、意図しない他人の煙はとても気になります。それに吸殻はどうしているかも気になるところです。
<歩行喫煙は止めましょう!>
その3≪階段の昇降時の携帯使用は危険です≫
最近の携帯端末の普及は凄いと思う。
どこでも、いつでも、だれでも持っている、使っている。
いわゆる【ユビキタスの時代】の中心である。
だが、注意してもらいたいことがある(苦言を呈したい)。
それは、階段昇降時の携帯使用である。階段を歩いていて、前の人の進行が遅い!と思う時は、大抵携帯を見ながらの昇降だ。通常の道路でもよくある。歩行のスピードに逆らってだいたいスローな人は携帯を見ながら歩いている。
階段昇降時の携帯は危険極まりない。だからゆっくりなると思うが、後ろの人達には迷惑な話である。
電車の中で、平気で大声でしゃべりまくる人もいる。
最近では、車内放送で良く注意をしているが、それでも構わず大声で長電話をする。時にはペースメーカーを付けている人の前で・・・たまらず本人が注意をしたり、という場面もしばしばである。便利さ・重宝さ、面白さは享受したいが、他人の迷惑は考えよう。日本人はもとより、アジア系の人達にこういう場面(大衆の面前で、所構わず)が多い気がする。公衆道徳の認識や倫理観が薄いと思う。
昨年から今年にかけて、アメリカやヨーロッパ数カ国を旅したが、こんな非常識な場面はほとんど見られなかった。
<文明の利器は、もっとスマートに、品よく利用したいものである>
その4≪くわえたばこで運転しないで!≫
これも車を運転していた頃の話。
交差点で信号待ちしていたら、左側から右折の車が来た。運転者を見ると、うら若き女性。でもナント!煙草を咥えて携帯で話しながら運転している!やがて対向車をやり過ごして、そのままハンドル切って右折して行きました。
そう、左手で携帯、口にタバコ、右手でハンドルを切る。
人間は目と耳と口と手と足を同時に作用させることは非常に困難といわれている。
唖然としました。
まさにアクロバットです。危険と隣り合わせの運転だと思いました。
それに・・女性のたばこをくわえたままの運転は余りカッコよくないと思うのは私の偏見でしょうか?
≪くわえたばこ運転の癖のある人、止めませんか?・・カッコよくないし、だいいち危険ですよ!≫
その5≪灰皿には吸殻以外捨てないで!≫
全館禁煙とか、屋内禁煙とか喫煙族には住み(吸い)にくい時代になった。
ところどころにある喫煙場所(コーナー)。結構混んでいる。
かくいう私も時々利用させて頂く。
そこでいつも感じることがある。
「吸殻以外捨てないでください」という張り紙を無視して、
タバコの空き箱、空き缶、ペットボトル等など、吸い殻入れがまるでゴミ屑コーナーと化している。
捨てないで、といっても平気で捨てる。邪魔だから、誰も見てないから、誰も何とも云わないから捨てる。これが日本人の悪いところ、公衆道徳の弱いところです。
他にもたくさん見られます。道路・公園・駅周辺等至る所に吸殻・空き缶・空き瓶・ペットボトル果ては家庭ごみまで置き去りにする。
挙句の果てに街をきれいにしようとか何とか言って税金でそのゴミをかたずけさせる。馬鹿じゃないかと思う。
それをやるならまずゴミを捨てさせない努力(教育・しつけ)を徹底することと、捨てた場合の罰則を厳しくした方が良いだろう。捨て放題にさせておいて、税金使って清掃するというのはやり方が間違っています。
日本の高速道路のパーキングエリアにあるゴミ箱はどこでも満杯です。家庭ゴミまで置いていきます。
首都東京の環状線(通称環7とか環8)の中央分離帯を見たことがありますか?・・空き缶、ペットボトルのポイ捨て場所と化しています。
ヨーロッパの幹線道路(例えばドイツのアウトバーン等)にあるごみ箱(コーナー)はほとんど空です。みんな持ち帰りなのです。観光地でも、吸い殻、空き缶、空き瓶は見当たりません。(清掃員はいません)
地理的、国民性、文化の違いもありますが、なによりも生活環境を自分たちで守るという意識があります。言われてやるのではなく一人ひとりが自覚している点が日本人と大きく違います。残念ながらこうした点(公衆道徳の認識)で彼らからは大きく水をあけられていると思います。
<タバコ吸いが嫌われる理由に、だらしない・不潔感があります。身の回りでも、公衆でも清潔にクリーンで!を心がけましょう> PR |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(11/09)
(11/04)
(09/26)
(08/19)
(05/13)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|