<大正製薬(株)から頂いた最新の健康情報より抜粋>
・・・私は、20年前から、「加齢黄斑変性症」で苦しんでいます
2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
目のかすみは、目や体の病気の初期段階に現れやすいといわれています。
Q1目が疲れるとなぜかすむの?
Aピント調節が鈍ってしまうためです 目から入った光は、角膜と水晶体で屈折して網膜上にピントが合います(結像)。光の量を加減する絞りにあたるのが虹彩です。写し出された像は視神経を通じて脳に運ばれ、脳の中で映像として認識されます。さらに距離に応じて、目の中にある毛様体筋という筋肉が縮んだり緩んだりして水晶体の厚さを変え、ピントを合わせているのです。 パソコンやテレビの画面、書類など近くの物をじっと見ている時は、レンズとなる水晶体を厚くするために毛様体筋は緊張しています。脚や腕の筋肉が長く緊張していると疲れるのと同様、毛様体筋も緊張が続くと疲れてしまいます。これが”目の疲れ”を引き起こすメカニズムです。 この状態で視点を違う所に移すと、緊張状態がうまく解除できないためにピントが合いにくく、物がかすんで見えるのです。 Q2かすみ目が現れる目の病気とは?
A失明につながる危険な場合もあります 目の病気は老化に伴うものが多く、その症状として、目のかすみが現れる場合があります。 ●白内障……水晶体が濁る病気。主に加齢を原因に酸化現象が起き、水晶体のタンパク質が変性し、濁りが生じると考えられている。加齢性の白内障は年齢と共に誰にでも起こり得る。紫外線や放射線も病気の進行にかかわる。 ●緑内障……40代以降の20人に1人がかかっているとされる病気。何らかの異常により眼球の内圧(=眼圧)が高まり、視神経が障害される(眼圧が正常値でも起こり得る)。初期症状がほとんどなく、視神経への障害がかなり進んでから視野 の異常に気づくことが多い。一度障害を受けた視神経は再生しないため、失明の危険を伴う。 ●加齢黄斑変性症……網膜の中心部分の「黄斑」が変性することで、物がゆがんで見えたりする。原因は加齢による老廃物 の蓄積、体の酸化(フリーラジカル)との関連が指摘されている。 ●糖尿病性網膜症……糖尿病の合併症。目の網膜は微小な血管が非常に多く、高血糖状態が続くとそれらの血管が詰まった り破れたりし、その部位の神経の機能が損なわれる。初期症状はなく、ある日突然目の中に大出血を起こしたりする。 Q3目の病気は予防できるの?
A紫外線から目を守り40歳以降は目の検査を 日常生活では、極力目への紫外線を防ぎましょう。紫外線は白内障や加齢黄斑変性症の発症や進行にかかわります。また、日頃から栄養バランスのとれた食生活、適度な運動といったエイジングケアを行うことも大切です。 一方、早い段階で病気を発見することも重要。体の検査だけでなく、40歳以降は、眼科でも定期的に検査を受けるとよいでしょう。 目の病気は検査して初めて見つかるケースが多く、また、目から体の病気が分かることもあります。目のかすみなどの異変が現れた時は、目や体の中で何かが起こっている可能性も。早めに眼科を受診しましょう。 目の健康に有効な注目の栄養素PR 大正製薬(株)より、最新健康情報が送付されてきたので紹介します。
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男性 | 女性 | |||
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年齢 | 普段の速さで 歩いた時(秒) | できるだけ速く 歩いた時(秒) | 普段の速さで 歩いた時(秒) | できるだけ速く 歩いた時(秒) |
65〜69歳 | 3.2〜5.0 | 1.5〜3.1 | 3.5〜5.5 | 1.8〜3.7 |
70〜74歳 | 3.5〜5.6 | 1.8〜3.6 | 4.0〜6.8 | 2.2〜4.4 |
75〜79歳 | 3.8〜6.2 | 2.1〜4.1 | 4.5〜8.1 | 2.6〜5.1 |
80〜84歳 | 4.1〜7.4 | 2.4〜4.6 | 5.0〜9.4 | 3.0〜5.8 |
85〜89歳 | 4.4〜7.4 | 2.7〜5.1 | 5.5〜10.7 | 3.4〜6.5 |
出典:青栁幸利『病気にならずに100歳まで歩こう』(扶桑社)
病気を予防する歩き方“奇跡の研究”中之条研究とは?
歩数だけでなく中強度の活動時間が大切
「中之条研究」とは、青栁先生の生まれ故郷である群馬県中之条町の住民5000人を対象に、約20年にわたり行った身体活動と病気の関係についての調査・研究です。
人間の活動は、水泳の選手など特殊な事例を除き、歩数とその中に含まれる中強度の活動時間という2つの要素で説明できます。このことから、住民の方々に歩数と運動強度を計測できる身体活動計を24時間(入浴中以外)、365日つけてもらい、歩数と活動状況をモニタリングしました。これにより、病気の予防には個人の体力に応じた中強度の活動が欠かせないこと、そして、どの程度活動すればどんな病気を予防できるのかも分かったのです。
研究室での実験やアンケート調査ではなく、実際の生活の中から健康づくりのヒントを得ようという思いで始めたこの研究は、世界から“奇跡の研究”と称賛され、様々な企業や地域で取り入れられています。
中強度とは会話ができる程度の早歩き
中強度の活動とは、簡単に言えば「鼻歌は歌えないが、何とか会話が続けられる程度の早歩き」です。速度を早めるためのポイントは、歩幅を意識すること。人は老化と共に歩幅が狭くなり、それによって歩くスピードが遅くなります。また、普段何気なく歩いている時、人は自分にとって一番エネルギー効率がよい歩幅で歩いています。歩幅が広くなれば自然と歩行速度も上がり、無理なく中強度の活動ができるようになるのです。
病気と歩数&中強度の活動時間の関係
下の図は、中之条研究から導き出した1日あたりの歩数と中強度の活動時間に対する病気との関係図です。例えば高血圧症を防ぐには1日8000歩、その内中強度の活動が20分必要ということになります。
ここで大切になるのが歩数と中強度の活動時間のバランスです。中央のラインに近いほど病気予防の効果があり、ラインから遠ざかるほど歩数または中強度の活動時間のどちらかが足りていないことになります。病気の予防には歩数と活動強度のバランスがカギとなるのです。
▶ 次回は「肥満・メタボを防ぐ歩き方」についてご紹介します。
技術開発が呼び込んだ金メダルと世界新[競泳男子100m平泳ぎ]
1968年、17歳の田口信教は、メキシコシティー五輪で失意を味わう。
男子100M平泳ぎ準決勝で1分7秒1の世界新記録をマークし、一度は歓喜に浸ったが、「田口キック」と呼ばれた足の動きが、バタフライのドルフィンキックと判定され、失格となってしまったのだ。
本当なら、自分が金メダリストだったのにーー。
そんな思いが田口を強くする。キックに改良を加え、21歳で迎えたミュンヘン五輪。田口の狙いは100mでの金メダル獲得と、世界記録の更新だった。
8月29日に行われた100m平泳ぎ準決勝で、田口は1分5秒1の世界新記録をマークする。メキシコシティー大会以降、田口は1分6秒の壁をなかなか突破できないでいたが、一気に記録を伸ばしてきた。
そして翌日行われた決勝。なんと世界記録保持者は出遅れる。50mの折り返しでは7番手。これは厳しいかもしれないー。関係者は不安に思ったというが、田口はそこから驚異的な追い上げを見せる。先行する選手を一気に抜き去り、ブルース、ヘンケンといったアメリカ勢を抑え、先頭でゴールにタッチした。タイムは1分4秒9.世界記録の更新だ。
この金メダルは、日本の競泳界にとって、1956年のメルボルン大会の200m平泳ぎで古川勝が獲得して以来のものとなった。「水泳ニッポン」の歴史が,甦ったのだ。田口は200m平泳ぎでも銅メダルを獲得し、ミュンヘン大会の日本の「顔」となった。
田口の金メダル獲得は、「技術」の勝利だった。田口キックの開発、改良は、日本の高度経済成長期を支えた技術力の発展と重なるものがある。勝つためのアイディア、工夫、そして技術を習得するためのたゆまぬ鍛錬。創意工夫が世界の頂点へとつながっていたのである。
《今から47年前の1972年夏(昭和47年)、田口の快勝に日本中が沸いたのを思い出す。特に、折り返してからの50mの追い上げは、実況を見ながら日本中が皆んなで声を限りに応援した気がする・・・私も、眠い目をこすりながら東京で応援したのを思い出す》
<資料:AGORA Augast & September 2019 文=生島 淳 >
先週のCAT‐Ladiesゴルフトーナメントは、盛会だった。特に土曜日は、約5,000人近くのギャラリーが、練習場から、スターテングホール(1番、10番)、9番グリーンの周辺まで、こんなに多くのギャラリ-を見たことがないほど、の盛況であった。第1回から第23回まで全大会を見学して
、これほどのギャラリーを見たことはない。(因みに、第1回のトーナメントのギャラリーは3日間で3,000人、第23回の大会は、3日間で、11,000人とのこと)
この大会も、前年(大里桃子選手)と同じように、今を時めく?「黄金世代」の一人、淺井咲希が優勝した。
そしてもう一つ、LPGAのタイ記録で、1ラウンド11バーディ(うち7連続バーディ)という驚くべき記録を出したのが、蛭田みな実選手である。
以下二人の記事を紹介する。
《1万時間の凝縮 淺井咲希、黄金の2メートル》
LPGAツアー25戦『CAT Ladies 2019』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)大会最終日が8月25日、神奈川県箱根町・大箱根カントリークラブ(6,704ヤード/パー73)で行われ、淺井咲希がLPGAツアー初優勝。通算10アンダーで第1日から首位を守る、完全Vで飾った。黄金世代の初優勝は今季5人目。通算9人目となった。2位に通算9アンダーの穴井詩が入り、通算8アンダー、3位はイボミ。(天候:晴れのち曇り 気温:23.7℃ 風速:1.9m/s)
勝負はドラマの連続。黄金世代は既成の枠には収まらないパワーを秘めている。淺井咲希のLPGAツアー初優勝は、漫画のような決着だった。何しろ、50センチを外して、2メートルをカップインさせてしまうのだから。
18番、誰もが決まり-と思った50センチのパーパットは、カップを2メートルもオーバーしてしまった。信じられないシーンに、どよめきが起こる。「もう、負けたなぁと思いました。私の感覚でいうと、このままホールアウトできるのかなぁ。緊張してストロークの瞬間、パンチが入り、かなり強かった」と話した。
続く、ボギーパット。それでも、まだアドバンテージを握っていた。天を少し見上げると、さまざまなシーンが脳裏に浮かぶ。「朝から、まったく緊張しなかった。自分で大丈夫なのだろうか、と感じたぐらいです。プレー中もいろいろなことが、うまくいった。ただ、そう簡単に優勝はできないだろうと、18番では思っていたのです。だから、バーディーパットを寄せて、安全にというか…」。なまなましい葛藤を明かす。
そして、ちょっとの間をおいて、「あれ(パーパット)を外した瞬間、もう負けたと思ったから、今まで悩んでやってきたことを、ボギーパットに込めてストロークしたから、その勢いで泣いちゃった」。見事なウイニングパットは、おそらく視界が曇り、はっきりと自身の目には映らなかったに違いない。
困難な状況からはい上がる。これまた、漫画のような体験を話した。昭和のスポ根物語が、淺井家では行われていたのだ。「1万時間やればプロになれる」。父・靖宏さんの教えだ。「ずっと言われた。小さい時からです。形ができるまで、がむしゃらに練習しろという考え。自分でいうのもおかしいけど、1万時間は、余裕で越えている。練習だけではない。1カ月ごとの課題シートを渡され、シートに毎日書かされました」という。
もちろん、メキメキと上達し、高校2年までは順風満帆。しかし、予期せぬカベにぶち当たる。「団体戦で1メートルのパッティングが、カップで1回転して、私の足に当たりそうになった。それからです。パッティングのスランプで、試合の予選を通らなくなったのは。中学から高校2年まで、予選落ちはない。もうダメだ。ゴルフはやめようと思ったのは」。
当然のように、卒業後のプロテストは断念するつもりでいたものの、「父が1回は(テスト)受験してほしいといわれました。だから、プロテストは最初で最後のチャレンジ。とにかく、悔いを残さない。どうせなら精いっぱい、練習をして受験しようと頑張った」ことが、一発合格をもたらす。
人生はわからない。だから、おもしろいのだ。黄金世代9人目のLPGAツアー優勝を飾る。この日のスタート前、渋野日向子から、「最終日、頑張れよ」の激励があったそうだ。
「シブコもQTで苦戦して、ツアー出場を勝ち取った。あのすごさは異次元だから、同じようには感じていないけど、私も流れと勢いで上がっていこう」。記憶に残る初優勝は、ここ一番を切り抜けてきた、強い精神力がもたらした。
《蛭田みな美 渋野直伝の圧巻7連続バーディー》
一変とは、このことだろう。蛭田みな美が12番から7連続バーディーを決め、18位タイから、通算7アンダーで4位タイへ猛チャージを披露。「試合では3連続バーディーが多かった。というか、今まではそれが限界…」という。では、何が違ったのだろう。そこで、意外な名前が飛び出す。
「(渋野)日向子ちゃん」とは、聞き捨てならない。凱旋試合の北海道meijiカップ第2日、同組でプレーした。その時、たまたまパッティングの話題が-。「カップへ入れにくいイメージの時は、カップインするイメージだけでストロークすればいい。そんな話を聞いて実際にそうだなぁと思った。私は、パッティングの際、いいイメージをあまりつくっていない」と振り返る。
プラスの想像力が好感触を得たのは前週から。「パッティングの調子が上向いた。きょうの結果をみると、やっぱり上向きですね」と確信に変わる。とりわけ、最終18番は2メートルとはいうものの、「カップインさせるよりも、タッチを合わせに行った」そうだ。この日はLPGAツアー1ラウンド最多タイの、11バーディーを奪取したが、2ボギー、1ダブルボギーの内容。「まだまだ、これからです。後半戦、これからもっと頑張らないといけません」と、改めて自身のスコアを見直した。
どうしたのでしょうか?・・・山梨の●●●●カントリークラブさん
『昨日、一昨日と一泊2ラウンドのプレーを楽しむために、2か月前から予約をして、何とか9名の仲間が集まり、真夏のプレーを2日間行いました。
このプランは、「お盆Week 9連休特別プラン」と題し、日曜・祭日なのに価格設定が割安となっているように思えました。他に、お盆・・にちなんだ企画が何かあるのかな?・・・と思ったが、特段、我々が気がついたことはなく、(つまり、お盆らしい企画・行事はありませんでした)むしろ、忙しいのか、従業員の皆さんには、客に対する挨拶もあまりなく、以前、来ていたころの明るい雰囲気が感じられませんでした。どんな従業員教育、しつけ、客に対する応対等をしているのか、はなはだ疑問に思う不親切さ、客に対する気配りのなさがやたらと目につく状態でした。(昔の名前のカントリークラブを知るものとして、経営者が変わるとこうも雰囲気が悪くなるのか?と残念に思いました)
INコースからスタートした我々3組は、途中で、後続組から打ち込みを受けることがあり(翌日も1件ありました)、ゴルファーとしての常識・マナーの悪い客がちょっと多いのではないか?と危険性すら感じました。そのうちの1件はキャディがついていた組からの打球でした。ゴルフ場は、キャディ達にどの程度客に対して、マナーを守らせる指導しているのか、疑問を感じました。
場所や施設を提供するサービス業での客に対する安全配慮義務は、時として、客の生命・身体を守る責任として重大です。今一度点検・指導を徹底してほしいものです。
また、いろいろな緊急事態(天候の急変等も含め)が発生した時の従業員の優先すべきことは、競技やゲームの進行もさることながら、客の安全確保であることを再認識させてほしいものです。
午後のアウト3番から5番までの通過する時刻に、突然のゲリラ豪雨に見舞われてしまいました。我々は、やむなく4番の売店に駆け込み、しばしの雨宿りをせざるを得ませんでした。ともかく、たった5分くらいの間に、プレーしていた我々9名は、全身びしょ濡れ、皆さんが下着までびしょびしょになり、中には、寒気を感じる人も出てきて、ちょっと危険な状況でした。そんな状況の中で、売店の店員さんが言うことは、「早くスタートして行ってください。前が開いてますから」という態度。傘もさせないほどの豪雨の中に、早くスタートせよという。それは、鬼女のような言い草でした。
あの状況ならば、客がやろうとしても危険だから、逆に止めるべきが、ゴルフ場の従業員の役目ではないのか? とみんな憤りながら、ただひたすら雨足が弱るのを待っていました。その間約15分、我々3組の次の組は、とうとう見えませんでした。(他の組も皆、豪雨を避けて待機していたのでしょう)。
やっと雨が小降りになって急いでプレーを再開し、何とか9番ホールまで来ましたが、2ホールはパスせざるを得ませんでした。それは、後続の組を待たせては悪いとの我々3組の配慮でした。
ホールアウトして、クラブハウスに到着したら、従業員が寄ってたかって、カートからのゴルフ道具の積み下ろしをする作業が忙しく行われ、クラブの確認やら、持ち物の確認やらで、我々は濡れたままその作業に追われました。彼らは、自分の持ち場の作業を優先し、プレーヤーの着替えその他の動作を無視し、自己中心的で、客のことを考えない態度は、先ほどの売店の店員と同じだなと悲しくなりました。このゴルフ場の仕事のやり方、顧客無視の態度は、共通した会社の風土・悪癖だなと感じました。
もう一つあります。ヘッドカバーがなくなっていることに気がついて話したら、命令口調で、「届け書」を出せと言われ、やむなく濡れた服装のまま書きました。同じ組の仲間も一つカバーがなくなっていました。次の日、もっぱらカバーがないものと思い、そのままプレーして、終わってから、昨日なくなったヘッドカバーが届いてないか尋ねたら、なんと、クラブバッグの横ポケットに挟んであるのを見つけてくれました。プレー中には見えないバッグとバッグの間だったので、見えなかった(気がつかなかった)のです。せめて、朝でも一言言ってくれるか、見えるところに置いていてくれたらと、・・・不親切な人達だと思いました。
ともかく、ここの人たちは挨拶がない、会話が少ないのだ。サービス業は、客との対話が大事です。これをもう一度、全社を挙げて取り組んでほしいと思います。
こんな具合で、今回は、やたらと無口で気の利かない社員・従業員が目につきました。それは、仕事がきつ過ぎて口を利くのも大変なほどの労働環境なのかは分からないが、会社の教育訓練の程度の低さや、社員のやる気、サービス精神の薄さを感じさせるものでした。そしてその影響は、顧客のマナーの悪さや、ルールの不徹底に少なからず影響しているのではないかと思われました。
今回、連れてきた仲間に不快な思いをさせてしまい大変申し訳なく思っています。ぜひ、今後、教育や、訓練、指示等を徹底し、ゴルフ場としての品位・品格が上がるよう期待しております。このためには、経営者(又は支配人?)が自ら先頭に立って改善していかなければ、部下はついてこないことを認識すべきと思います。
どうかこれを機に、全社員が発奮して、顧客サービスに努め、県内ナンバーワンのゴルフ場となるよう期待しています。』
私は、後日、以上のようにゴルフ場に苦情を申し上げました。どうでもいいなら、もう2度と行かないことで済みます。だが、昔、10年間も利用させてもらったクラブです。なんとか、このゴルフ場を、昔の、明るい、品格のあるゴルフ場に復活してもらいたいという願いを込めた提言のつもりでした。
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