2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
<新年のご挨拶アラカルト> 今年の年賀状&新年ご挨拶からピックアップしてみた。当然ながら写真や実名の類は省略する。 なんといっても喜ばしかった一枚はこれ! ◎ : 「体調も回復し、秋には、今年一緒に還暦を迎える家内とトスカーナ~ローマを旅してきました・・・。」・・・NGO・CPA 昨年の賀状に、「すい臓を2/3摘出、脾臓を全摘しました・・・」と記載がありました。 今年の賀状を見て、思わず大声で、すごい!! よかった!! おめでとう!! と叫びました。 ◎ : 「一献傾けたいと願っています・・・」・・・SBG氏 世が世であれば、ノーベル賞でももらえるような科学者だが、残念ながら健康運に恵まれず、早めにリタイア。・・・今年はぜひ再会したい。 ◎ : 「オリンピックを楽しみに、足・腰を鍛えております・・・が、ゴルフは無理となりました」・・・IDK氏 まさか、本気でオリンピック目指していたとは思えない81歳の先輩。 私もまだあきらめるのは早いと思っているが、さてどうか? オリンピックにマスターズ競技があれば・・・。 ◎ : 「フロリダ州サラソタで世界マスターズのボートエイトで2番を漕いでいます・・・(写真付き)」・・・SAK氏 定年後は一途にボート(エイト)。オリンピックはあきらめて(最初から)、マスターズで活躍中とか。鍛錬精進・健康第一!と叫んでいます。 ◎ : 「平成30年10月吉日 浜松会・・・30年振りの再会」・・・SIM氏 SIM重機を経営して30年。もう一段落というが・・・。 ◎ : 「登山・縦走、トレッキングを楽しんでいます」・・・OSD氏 世田谷に住むスポーツマン。あの時(八方尾根で)の骨折も癒えて、相変わらずスポーツを楽しんでいる。うらやましい限りです。 ◎ : 「昨年4月より自由になりました・・・たまに相模野CCに行っていま す」・・・KAS氏 「ゴルフ場で、貴君が相模野CCへ来ていることを耳にしました」・・・HAS氏 両君とも、ゴルフ友達。昨今はSNSで「あれ? 久しぶり!」と交友が復活することもある。 ◎ : 「年末近くになって、指の怪我で字(毛筆)が書けず、出状が遅れました」 ・・・OKM氏 指の怪我しても相変わらず毛筆の達人。芸術品だ。テニスも一流品。 ◎ : 「(長野で)山菜採り、きのこ採り」・・・TAM氏、「野菜作りとサッカー(松本山雅)応援してます」・・・NAK氏、「畑仕事で体力つくりの毎日です」・・・MIT氏」 みんな長野の友人たち。10年間に亘りお世話になった仲間たち。農業県の皆さんは、健康そのものです。 ◎ : 「精神的、身体的な健康維持のため、旧職場の合唱団で、伴奏者(ピアノ)を務めています」・・・RIK氏 ピアノの腕前はプロ並みという。10年も一緒に仕事をしていたが、とうとう腕前を 拝見できなかったのが残念。今年あたり機会を作って・・・聞かせて~。 ◎ : 「中欧4か国(写真によると、ハンガリー、オーストリア、チェコ、スロバキア?)を旅行してきました」・・・MIK氏 久しぶりのお便りでしたが、相変わらず、賀状は美辞・壮麗で和みます。私が10年前に旅行した国々でした。懐かしく拝見しました。 ◎ : 「ヨルダン・ペトラ遺跡 エド・ディル神殿からの賀状」・・・CHB氏 毎年、海外からの写真便り。それもかなりの通でなければ行かない先がほとんど。 あやかりたいものです。 ◎ : 「カレンダー通りに働き、地元(埼玉)で楽しんでいます!」・・・TYS氏 高校三年間同級生という奇跡の田舎(秋田)の同級生。現在も常勤実行中というところも同じだ。別に競っているわけではないが・・・。 ◎ : 「貴君のファイトを参考にしなければと思います。まだまだ負けません!」 ・・・SKN氏 高校時代のポン友。あのころから大の巨人フアン。校長先生を終え、家業(寺)を継いで20年。相変わらず負けず嫌い。もう少し巨人を指導したら? 等々、恩人、知人、友人からの年一回のお便りは楽しい。なかなか会うこと叶わぬならば、せめて年一回のご挨拶、お互いの無事を確かめ、励まし合うそんな年賀状を、私は続けていきたいと思う。 PR 《どうにもならない「脊柱管狭窄症」》 昨年秋から本格化した(?)持病の「脊柱管狭窄症」も、年が明けても近来にないほどイジメられている。イジメは、子供達だけでなく、上司のパワハラもあるが、年寄りいじめもイジメの一つだ!と天に向かって抗議をしても誰も聞いてくれない。 今は、セカンドオピニオン集めの最中だが、とうとう年越しをしても、どうするか方針さだまらず、の状態である。 12月下旬の三連休・最終日に、昔のゴルフ仲間に久しぶりに誘われて打ちっ放し・練習場に参加。本来ならば、この日には、ラウンドしているはずだったのだが・・・。 ショートアプローチから7番まで打ってみるもまともに当たらない。さればと、フェアウエーウッドを試してみるも、無惨な当たりだ!まともに当たらない。まるでゴルフをやったことのない人が打っているようだ(と周りには見えただろう)。自分でも腰が引けているのが分かる。もうドライバーを打つ気にもなれず、2籠目の途中で投げ出してあえなく練習終了。とてもラウンドできる状態でないことが分かった。 そんな状況の折、年末に近づいた27日に2年振りに旧友からラウンドのお誘いが来た。彼とは、40年来の旧友・遊び仲間のAOI氏。2年前に鎌倉のコースを手に入れたから行きましょうというのを(仕事の都合で)断っている仲間である。また断ると、もう誘いがないかもしれない、そう思うと、自分の体調をさておいて二つ返事で参加することとなった。コースは、「本厚木CC」・知る人ぞ知る名門コースの一つである。 この日は、私の体調とは裏腹に、温暖で絶好のゴルフ日和となった。そして明日からは最高気温が7~8度に急降下するという予報の前日の、「今日しかないよ!」と言わんばかりの神様のお情けのようだ。例によって痛み止め薬(ロキソニンS)を服用してスタート。 珍しくスタートのティショットはナイスショット! だがその後はアイアンも、フェアウエーウッドも全く当たらず・・・が続く。それにグリーンの速さと傾斜が読めずダボペース。とうとう途中からは、ウッドは一切使用せずユ-テリティに切り替えるも、スコアはボロボロで100切れず。 クラブセットが借り物ではあったが、距離感も、傾斜も、グリーンの速さも読めずで、まるでビギナーのゴルフ。やっぱり今はゴルフができる状態ではないことを痛切に感じ、我ながら情けない結果であった。 やっぱり、練習・実践よりも、まず治療に専念!! と、おテントウさまに叱られたような思いでした。
11月から12月にかけて、不順な天気が続いている。
世界の情勢もいろいろ勝手な主義・主張の強い、自称世界のリーダー?が、世界を不穏なムードにしている。声のでかい(体も態度もでかいが)、自己中心的な男が、自分たち(自国)のことのみを考えた行動・政治のみに走っている。あれが、アメリカの総意だとしたら悲しいことだ。 地球が温暖化していることで、地球のあちこちで悲惨な自然災害が出ている。それを阻止しようという世界各国の合意から抜け出してまで、自分たちだけの幸せを横取りしようとするような政策を平気で行う大統領を選んだアメリカの人民に、世界のリーダーを任せるわけにはいかない。 もっとも、世界には他にも悪者(ワル)がアチコチにいる。アメリカのやっていることにことごとく対抗したと思ったら、一帯一路と称して、半強制的に開発してあげたようにしながら、返済不能となった開発途上国を“そこのけそこのけ”と自国の領土にしたり、どう見ても周りの国に近い海上に、埋め立てして基地を作るなどの暴挙は、どう見ても昔の海賊・泥棒行為だ。 かと思うと、隣のある国では、もうとっくに仲直り・償いを受けたはずなのに、「いやこれは違う」と蒸し返して、日本のみならず世界の顰蹙を買っている国もある。 そんな、こんなに一人で憤っているうちに、秋風が冷たく吹く頃になって、積年の疲れが出たのか? 朝の起き掛けにやたらと腰が痛む。 遊びすぎ? 運動のし過ぎ? それとも仕事のやりすぎ? ひょっとして寿命? どれも自己否定してきたが、もう2か月ほど経過しても、一向に改善する兆しが見えない。それでも9月に3ラウンド、10月3ラウンド、11月に入って2ラウンドを消化してきた。 だが、11月下旬になって、朝、起きるのに、這いつくばって、やっと起き上がる。とても人には見せられない。 やむなく、11月下旬から、年内のゴルフ予約(1月3日を含み6ラウンド)はすべてキャンセルと相成った。友人たちには申し訳なく、ただただお詫びするだけである。 今は、来シーズン?に向けて回復することを祈りながら、ウオーキングに精を出している昨今である。
あまり食道楽ではないが・・・、楽しみは、やっぱり秋の味覚である。
秋の味覚の楽しみは、ブドウである。ブドウ王国(?)は山梨県で、その山梨で約10年間生活し、ともかく山梨産のブドウは、ほとんどすべて食べてきたと自慢できる。 ブドウは(日本では)大体8月頃から始まる。 デラウエア、藤稔、ピオーネ、巨峰、高雄、スチューベン、マスカット、シャインマスカット、ナイアガラ、ベリーA、甲斐路、甲州・・・などなど どれもおいしいが、特に、最近は新品種(品種改良して)が出回り、種無しとか、皮ごと食べられる種類が増えた。 ブドウの最盛期は9月中と言われている。この期間がいろいろな品種が出揃うようだ。私は大体9月上旬に親戚・知人等に送付している。人によっては、待ってました!と喜んでくれる。送付先は、北は秋田から関西は広島まで、毎年ちょっと気持ちだけ送っている。 送る品種は、ピオーネをメインに、スチューベン、シャインマスカット、甲斐路などの中から皮ごと食べられて、種無しのものを送付してあげると喜ばれる。(甲斐路はおいしいが、種があるのでちょっと歓迎されないようだ) ブドウの送付は、私が山梨に赴任したころから続いているので、もうかれこれ30年ほど続いていることになる。山梨産は全体に甘い・ポリフェノールがいっぱいで、喜ばれるている。 そんな秋の味覚の交流(?)で、広島の友人からは、「牡蠣」が送られてくる。また、秋田の実家からは「リンゴ」がどっさりと送られる。そして、コメの収穫が終わった時期には、義妹から「秋田のお米・あきたこまちの新米」が到着する。それらよりちょっと前になるが、湘南にお住いの親せきからは、自宅の庭にたわわに実った「夏みかん」が送られる。こうした秋の味覚の交換・交流は、楽しい季節の便りでもある。お互いに戴くたびに、楽しい会話が交わされて、秋の風物詩となっている。 果物でいうと、季節的には、 9月・・・・・ブドウ 10月・・・・・ 柿 11月・・・・・ 栗 12月・・・・・りんご ではないかと思う。 今年は、柿をよく食べたと思う。 産地でいうと、和歌山産、岐阜県産(富有柿)、福岡県産、新潟県産、山形県産(庄内柿)、山梨県産(あんぽ柿)などである。柿も、出来たら種無しが良い、と思うのは私だけではないだろう。 柿も糖度が高いので、あまり食べすぎないように気を付けたい。とはいえ、今年の私はといえば、10月~11月は、果物といえば柿のみであった。甘いものはともかく我慢して、柿・柿・柿の毎日であった。ちょっと血糖値が心配だが、・・・本当においしいのです。 祖母が健在だったころ、田舎の庭の柿を送ってくれたのを思い出しながら、やっぱり柿が一番! です。もう少し食べ続けます。 <NーCAFEさんお世話様でした> もう20年も通っていた、自宅近くのコーヒーショップ、N-CAFE さんが、先日、突然閉店した。その1週間ほど前の日曜日にいつものように立ち寄った時、注文カウンターの上に、「閉店のお知らせ」が置いてあるのに驚いて、「エッ、閉店するんですか?」と、顔見知りの女子店員さんに思わず聞いた。「はい、急に決まったそうですが・・・」と寂しそうに答える。 私にとっては、休日の憩いの場所であった。ちょっと値段が高いのだが、その分、学生の勉強コーナー(?)にもならず、おばさんたちのおしゃべり室(失礼!)にもならず、わずかに、家族や友達同士(恋人同士?も)の軽食・喫茶や、語らいの場として、あまり大声もなく、そして何よりも、2階まで吹き抜けの解放感と、円く天井までガラス張り180度の明るい窓と、その円形に沿ってガラスで仕切られたテーブル席が8室あって、すべての席から外の景色(180度の街並み)が見渡せて、コーヒーを飲みながらゆったりと過ごせるというぜいたくな店内、見た目も華やかで、その他の席も変化に富んだテーブル席やカウンター席のミックス・変化が素敵で、BGMがちょっとしたなごみの雰囲気を醸し出す、素敵なコーヒーショップで、昔、行ったことのある、シアトルの上品なコーヒーショップに似た、落ち着きのある上品な店という感じだった。私にとっては、気に入ったコーヒーショップで、少なくとも、このコーヒーショップは、この町で一番! と自慢できる店だったのに大変残念である。お客さんもそこそこ入っていたから、採算の問題でもなかろう。 この店を追い出して、どんな店ができるのだ! と多少の憤りと虚しさがつのる今日この頃である。 |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(11/09)
(11/04)
(09/26)
(08/19)
(05/13)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|