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2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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3月29日・ゴルフ帰
りに見た「ヴェルデ町田」

 花の下にてナイスショット

 329日(木) 4日前の日曜日にはまだ咲いていなかったゴルフ場の桜が、この日がほぼ満開の状況だった。

 いつもの木曜会が、恵まれた天気と桜の開花で華やかに感じられ、こんな環境でゴルフを楽しむことができるなんて幸せ! と誰彼なしに歓声を上げた。

 下界(市街地)では、少し散り始めているが、ちょっと山に入ったこの辺りでは、まさに今が満開・ピークと思われる状況であった。

 誰かが言った。

 「願わくば、花の下にて春死なん その如月の望月の頃」・・・・西行

 「願わくば、花の下にて酒一杯 ・・・・」

そんなくだらない掛け合いをしながらも、楽しいラウンドであった。

 

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 上野公園のお花見同級会

 328日(水) 毎年の行事であるが、この日、上野公園で観桜会・同級会が行われた。

 朝10時、公園前の西郷どんの銅像前集合であった。この日、満開のぴったしカンカンであった。にわか予報士のODS氏の満開予報が今年は当たった!!

天気快晴。満開の桜の下で、11時頃から約3時間の会食宴会。参加者9名。残念ながら昨年まで元気に参加していた、KIYOSI君が急逝したことを知らされた。ご冥福を祈りたい(合掌)。それに、これまで常連だった、KUMさん、YURさん、KIMさんが欠席だった。このうちKUMさんとYURさんがともに足が弱って歩くのもおっくうで、とのことだったらしいが、本当は参加したかったらしいのに、と残念に思う。こんな人のために考えること、それは、今なら遠距離テレビ電話(動画)だったり、テレビ会議システムなど、離れていても動画で見ながら話せるのに、と考えたりする。いずれ何とかしてあげたいと思う。

 

 会食の後は、いつものように、みんなで不忍池や池の周りの桜通りを、(心の中で)手をつなぎながら散策した。いつものことながら、心の通った仲間のお別れで、

“いい日、お花見”であった。


 浜町公園、緑道の桜は8分咲き

 3月26日(月) 昼休みに隅田川に面した、日本橋浜町公園を散歩してみた。ちょっと肌寒い日であったが、桜は順調に開花しており、この日は、素人の推定で「8分咲き」程度と思われた。平日なので、桜の下での宴会はなかったが、弁当を食べている人がちらほらいる。あと数日で満開?という状況で、会社の前の「浜町緑道」の桜も、7~8分咲き、ひょっとして、30日に行う予定の会社の「お花見」頃は散り初めと思われるような様子だった。



 開花1番乗り!

3月18日(日) あまり目を向けることのない、自宅横の道路を隔てた向こう側(そこは3方がマンションに囲まれた、マンションの軒下の小さな駐車場のわき)にひっそりと一本だけ咲いている桜の木が、開花しているのに目を取られ、思わずスマホを向けた。

 この桜さん、近くに住居を移してかれこれ20年になるが、初めてのご対面である。それほど目立たない・だから気が付かなかった(スマン)のだが、こんなビルに囲まれた位置に桜の木があったのも驚きだが、そして一番乗りの開花にも驚かされた。

 この日現在、関東地区で「咲いた!」という情報を知らない。少なくとも私の住まい~通勤(日本橋人形町)の範囲で、桜が咲いたというニュースを聞かない。文句なし、このあたりで今年の桜開花一番乗りで賞!  ちなみに、この桜の住まいは、町田市原町田1丁目・昭和天皇の行幸通り沿いにあります。

  IPO研究会という名のインフォーマルグループ

 3月22日(木) 2年前まで約8年間通っていた三軒茶屋(国道246号線)付近を歩く。本日は、国道沿いにある昭和女子大・人見記念講堂において開催される講演会に参加するのが目的であったが、そのついでに、近くのイタリアンレストランで昼食しませんかとの誘いを受け、探しながら国道を5分ほど歩いていた。お誘いの主は、この付近に本社のある会社の監査役でTAK氏である。このTAK氏とは、勉強仲間。そのテーマは、IPO研究会と称するインフォーマルグループで、活動を始めてもう5か月余りとなる。

 

IPO研究会は、時折、ネットで情報交換しながら、月1回程度は会合を持つ。この会合は、約2時間余りの自由討議と情報交換のためのQ&Aののち、軽く会食を行う。その際の司会・進行は持ち回り制として、討議・報告の内容は、その時々で、自由題である(ただしIPOに関連した事項に限る)が、担当は自由に受け持つ。話したい人または質問したい人が積極的に申し出る。時間が余ったり、議題が途切れた時は、わたくしが経験談を中心に場を引き受ける。誰が名付けたか知らないが、ここでは、わたくしがいつの間にか“S代表と言われている。

 

 

この会のメンバーは、全員が公益社団法人監査役協会に所属するメンバーだ。

監査役はほとんどの人が現役引退もしくは引退に近い人々が選任されるケースが多いが、最近では、経済・社会・法律等の変動により、監査役の役割が強化され、女性や若年層の就任も増加してきた。最近の例では、26歳・入社歴4年の女性監査役が、我々のグループに参加してきた。IPO研究会では、現在14名のうち2名が女性で大変熱心に勉強されており、頼もしい限りである。研究会の雰囲気で特徴的なことは、参加者が、「やらされている感や、仕方なく出席している感」が全く無く、皆さんが積極的に勉強する姿勢が強く、やっていて楽しい、主宰した(言い出しっぺとして)甲斐があると喜んでいる。

 

そんな中、前回の研究会の後の懇親会で、彼女(TAK氏)から、「3月22日の講演会に参加されるのであれば、近くにおいしいイタリアンレストランがあります。講演会は14時からでしょうから、その前にスパゲッティでも食べませんか?」と誘ってくれた。私とAKI氏は、その日、誘われるがままに、イタリアンレストラン「瀬戸内バル」へと向かった。

そこでは,期待に違わぬイタリアンの味が待っていたのである。

 

   久しぶりの日曜日ラウンド

325日(日) 珍しく、日曜日のラウンド。行きつけのスナックのママさんから声が

かかった。<このママさん、これまでも何回かこのブログには登場したが>本年2月に自身3回目のがん手術(今回は乳がん)してまだ2か月足らずなのに、「ゴルフに行こう」とお誘いがあって、一も二もなく急なラウンド。まったく不死身のおばさんです。

 

 日曜日の混み具合は、まずまずだったが、スタート時間が947分では、このコースの悪い癖で、案の定、大体30分は遅れてしまうのが常套手段。本日は、我々の前の組の45組が、よそのゴルフ場メンバーとの交流会とかで、バックティからのスタートをしている。

そればかりか、プレーがやたらと遅い。ワンぺナがない、OBは、ショット地点に戻っての打ち直し、パターは慎重、時間をかけて・・・、待っている後続はいらいらする。ハーフが終了したのが、3時間余りで、やれやれとんだ運の悪さである。それにつれて我々のプレーも遅くなる。そのせいか、後続組からは数回の打ち込みがありエチケット違反も甚だしい。前の組は超スローモー、後続の組はエチケット違反に業を煮やし、キャデイマスター室に怒鳴り込む。「こんな迷惑な交流会はやめさせよ! 後続の組はルール違反だ。数回の打ち込みがあって、危険だ。退場させるべきだ!」と訴えた。両方とも、自分たち本位のゴルフをしている。ゴルファーにあるまじき行為であった。

 残念ながら、この日現在は、コース内の桜は開花前、まるで「このようなゴルファーの前では桜も咲きません」と言っているようであった。


 

小平智がプレーオフ制し日本人史上5人目の米ツアー制覇!「今までの優勝の中で一番頭が真っ白」

4/16() 3:49配信

 





カップを掲げる小平智

RBCヘリテイジ 最終日◇16日◇ハーバータウンゴルフリンクス(7,099ヤード・PAR71)>


米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」最終日。日本勢で唯一参戦している小平智が7バーディ・2ボギーの「66」でラウンド。キム・シウー(韓国)とのプレーオフを制し、青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続く日本人史上5人目の米ツアー優勝を飾った。

 
小平は出だしの1番で残り137ヤードから約1.2mにつけてバーディ発進を決めると、そこから一気に3連続バーディ。さらにバーディとボギーを1つ重ねて折り返した後半でも2つ伸ばしてホールアウト。首位を走っていたキム・シウー(韓国)がスコアを落としトータル12アンダー同士でプレーオフに突入する。

 
18番ホールで行われるプレーオフ1ホール目。シウーがグリーンを外したのに対し、小平はいきなり下5mのバーディチャンス。だが、このパットを決められず、シウーが寄せて共にパーとなる。 同じく18番ホールで行われた2ホール目も互いにパー。小平、シウー共に正規のホールでボギーを叩いた17番へと舞台を移し3ホール目。ティショットをシウーは6m、小平は7mにつける。先に打った小平がバーディを奪いガッツポーズ。このパットをシウーは決められず。小平の勝ちが決まった。

 
優勝直後のインタビューでは「最後のバーディパットを集中して打てました。今までの優勝の中で一番頭が真っ白です」とまだ実感が沸いていない様子だった。その後の優勝会見では「トップとの差があったので、トップ10に入ることを目指してスタートしました。PGAツアーはずっと目指してた舞台でしたが、こんなに早く勝てるは思っていませんでした。ヒデキがすごい活躍してて、少しでも近づきたいと思っていた。メジャーでも優勝争いできるようになりたい」と心境を話した。



<前日までの順位12位。まさかの大逆転劇。日本のトーナメントならありうることだが、米国のトーナメントで、12位から逆転なんて考えられない(失礼!)
前日の順位をどこまで上げるだろうか? 程度ではあったが、ともかく録画のセットをしていたのがラッキーだった。月曜日のスマホのニュースに、小平選手初優勝!があって、正直びっくりした。そうだったんだ、優勝したか? (仕事の帰り道)今夜は晩酌しながらゆっくりテレビを見るか…、一人ごとなのだが、久し振りに、何となく嬉しくて、気分よくテレビ観戦となった。

 そういえば、昨日(日曜日)、奥さん(古閑美保さん)が国内の女子プロトーナメントの解説していたが、あの時点では、まだ、ダンナの逆転劇を知らない(やっていない時間帯)のだ。彼女のことだから、優勝を知ったら飛び上がって喜んだことだろう。
 ともかくも、おめでとう小平選手!!

 



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