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2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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 最近の通勤電車内で思うこと。
 
 電車の中で、手提げ、ハンドバッグを一人で3つも下げている人がいる。1つは何やら有名ブランドのバッグ。2つ目はビニール製の手提げ、3つ目はどこかの店のスーパーバッグで、いかにもアンバランスな持ち物だ。毎日こんなにもって・・、中に一体何が入っているの? と思う。「女にはいろいろあるのよ」というかもしれないが、それにしても呆れたヴォリュームである。自分で持つ分には勝手だが、それを両手に下げて、その手で吊革にぶら下がると、電車が動いているときは、微妙に振り子のようにぶらぶらして、時には座っている客の目の前が危険な状態となるときがある。特に大きなバッグや重そうなバッグは危ない! 時には学生らしき人が大きなバッグをおなかに抱えて(又は首からつるして)、それが揺れて…危険を感じる。中にはわざとらしく(座っている人間を脅しているみたいに)揺れるがままにしている人もいる。
 
 男性諸氏にも随分大きなバッグをお持ちの方がいる。単身赴任者?でもないだろうが、毎日大きな重そうな手提げバッグを持っている。これも自分で持つのは勝手だが、満員電車で手提げを持った人の隣にいると、バッグがこちとらの体に当たって(押されて)痛い&立っているのが窮屈でバランスが取れないのである。バッグの周りの人が迷惑してます。
「もしもし、どこまで行くのか知りませんが、そんな重いバッグを毎日持ち歩いていたら姿勢が悪くなるし、そのために年取ると足腰に痛みが来ますよ!」 と言ってあげたいくらいである。

 最近流行り?のスーツケースの乗客も困ったものである。スーツケースと隣り合わせると足が押されてバランスが取りにくいのである。おまけにホームをガラガラ大きな音を立てて歩く(安いスーツケースほど車の音が響くようだ)。うるさいのと前を歩かれるとこちらがけつまずくこともあって、ちょっと迷惑である。が、お互い様かな? これぐらいは我慢しよう。

 今や、電車の中で7割はスマホをやっている。最低音を出さないのはいいが、迷惑なこともある。たまには電話をしている者もいる。何を見ているのかとちょっと覗いてみると、ゲームだったり漫画だったり…がっかりする。あとはメールの送受信かである。こちらが座って一眠りと思っていると、隣のおっさんの腕から何やら振動らしきものが伝わってくる。なんだゲームやって手を動かしているのか!と腹立たしくなる。昔は、電車内ではせいぜい新聞か本・雑誌を読んでいる人が多かったが、今やスマホが中心。そのスマホだが、朝から晩まで(深夜まで?)やっていると、あと何十年かしたら、人間は老いも若きもスマホ老眼に進化するという警告がある。何事もやり過ぎはいけないのだ。

 触った・触ったんじゃねーと言い争っている客同士のトラブルも結構あるようだ。時々車内アナウンスがあって、「お客さん同士のトラブルによって・・分遅れております」等がしょっちゅうある。
 ある時、満員電車でドアよりに立っていた女性の隣り横に立っていた男性が、電車のブレーキによって女性に(軽く)ぶつかったらしい。途端にその女性は肘でグイと男を押したらしい。そんなことが2度繰り返された直後、男が怒ってこう言った。「電車が混んでいるんだから押されても仕方ないだろう。押されたくないなら、タクシーででも帰ったらどうだ!」どっちもどっちだが、そばにいた私には、女性の方がチョットわがままなように見えた。

 毎日往復3時間の電車通勤。おとなしそうな日本人でも結構勝手なことをしているものだと呆れている昨今である。

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 <朝日新聞デジタル 2017-2-9>より

2020年東京五輪のゴルフ会場「霞ケ関カンツリー倶楽部」(埼玉県川越市)が正会員を男性に限り、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会などが細則変更を求めていることについて、川越市の川合善明市長は8日、「男子校があるのと同じレベルの話」「(東京都やメディアが)騒ぎすぎという感じもする」と述べ、倶楽部側に一定の理解を示した。

 

 3期目の初登庁となったこの日、取材に応じた川合市長は「民間のゴルフ場の話なので推移を見守るしかない」「(細則変更は)倶楽部が決めること」と静観の姿勢を強調。一方で「規約の検討も経て会場に決まったと聞いている」「なんで今頃取りざたされるのか」と不快感も示した。

 

 さらに「時代の流れからすると、伝統を守っているな、という思いはある」「男子校と同じでは」と話した。会場変更の可能性について問われると「会場が変わることはないだろうと確信している」と答えた。(西堀岳路)

 

<この問題、実は関連記事を2015413日付のブログ(下記URL参照)にて記載した事があるのだが、はっきり言って男子会員限定のクラブであり、今流に言えば、性差別的会員クラブと云われても仕方がない。しかし、こういうクラブはいけないという法律はないだろう。会員制のクラブには、男子禁制だとか、18歳未満不可とか、独身者のみとか、女子会だとか、その他いろいろある。これらはある条件・資格者を限定するみたいなものであり、決して違法とは言えないから、その存在は許されるものだろう。ただ、オリンピック憲章に照らせば、本来、男子限定会員制クラブでやるのはいかがなものかということなのでしょう。

 

 さらに言えば、(日本的な考えだが)開催後は、その施設はみんなに開放するのが前提ということにも引っかかる。

 それよりも何よりも、東京オリンピック開催が決まって、開催施設を決定するときの裏話が問題といわれている。その辺の事情はよく分からないが、日本プロゴルフ界関係者やマスコミ・政治がらみのうわさもあるようだ。

 

 せっかく男子プロゴルフで、松山選手が世界の注目を浴びている昨今、東京オリンピックでの活躍を一ゴルフファンとして大いに期待をしているところである。

 いずれにしても、ゴルフファンとしての願いは、クリーンな形での開催を行ってほしいと思うことである

 

(2015413日のブログ記事)

http://harebarekai.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%80%81%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E3%81%AE%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E3%81%AF%E9%9C%9E%E3%81%8C%E9%96%A2%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AB%E6%B1%BA%E5%AE%9A%EF%BC%81%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB

<関連記事>  2017-2-4
 ゴルフ会場の変更を申し入れ。
2020年東京オリンピックのゴルフ会場となる、埼玉・川越市の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」については、女性の正会員を認めていない問題で、大会組織委員会などが改善を求めている。
日本ゴルフ改革会議は、東京都の小池知事と都庁で面会し、女性会員の問題に加え、霞ヶ関カンツリー倶楽部が高級会員制クラブのため、オリンピックのあとに、一般国民が使用できないことや、夏場の気温なども問題点に挙げ、ゴルフ会場を都が所有する「若洲ゴルフリンクス」への変更を求める要望書を、小池知事に提出した。
小池知事は「霞ヶ関(カンツリー倶楽部)の進捗(しんちょく)状況をよく見ていきたい。霞ヶ関は、これを機に改める、いいチャンスなのではないか」と述べた。

 

面倒にならないの? 日本の工事現場を視察・・・安全対策がすごかった! =中国メディア

   (2017.131 モーニングスター株式会社 INTより) 

 

中国メディア・今日頭条は29日、会社から派遣されて日本の建設現場を訪れた際、その安全対策の徹底ぶりに驚いたことを紹介する記事を掲載した。

 

 記事はまず、現場に入る前に見学者は統一された服装に着替えさせられ、さらにヘルメットと作業靴の着用が求められたと紹介。「革靴は安全でないため、現場に入ることが禁止されている」とした。また、現場の床には多くの線が書かれており「日本の建設現場では勝手に動いてはいけないのだ。見学者は線で囲まれた動線内しか移動することができず、そうすることによって安全を確保しているのである」と説明した。

 

 そのうえで「どうしてそんなことをするのか、面倒ではないのか」と疑問を提起。「日本の工事現場では安全が永遠に最優先なのである。なぜなら、死者を出せば会社が終わってしまう可能性があるからだ」と解説している。このため、現場には安全警告板があり、毎日の作業開始前に安全教育や作業内容に基づく安全対策プランづくりを行っているとした。

 

 また、黄色い柵で囲まれた喫煙スペースがあることも紹介。火気は大きな安全リスクになるため、喫煙スペース内ではヘルメットの着用、吸い殻の処理などといったルールが設けられ徹底されていることを紹介している。さらに、建設現場でもゴミ箱が種類別に置かれており分別が実施されていること、ほうきなどの清掃用具がきちんと所定の場所に片付けられていることなどを併せて伝えた。

 

 丈夫で安全な建物を作るには周到な安全対策が欠かせない。そして安全対策を施すためには、日ごろからの整理整頓が不可欠だ。中国の建設現場でも安全管理が徹底され、手抜き工事や雑な施工によって巨大なリスクを抱えた建物がなくなることを願いたい。


<今から約20年前まで、前々職場の関係でこんな現場をよく見て歩いた。確かに日本の建設現場はこんなことが常識的に行われている。珍しい話ではないが、こんな状況は、何も建設現場だけではない。製造現場でもサービス現場でも、安全対策は常識である。これが日本のマネージメントである。日本人に定着している安全マインドであり、マネージメント・やらせるだけでは済まないことである。たぶん中国と違うことは、言われなくても自主的に、整然と行うことができるのが日本人のいいところかもしれない。>

 このところ、毎年12月~2月まではシーズンオフ(日本語で冬眠?)としてきていたGOLFも
最近の季節変動に合わせ、時には弾力的に・・・との思いが強くなっている。

 シーズンオフの目安は、最高気温が10度以上(二けた)になったらシーズンINと考えてきたが、12月から1月にかけて10度以上の日がたびたびあるので驚いている。地球上が異常気象で苦労しているところであるが、このケース(10度以上が多い)ではうれしい悲鳴、というところである。

 と云う訳で、1月26日は快晴・最高気温10度であることから、かねてお約束の月1回の木曜会として、オープニングとなった。
 この日の朝6時30分は、マイナス2度であったが、スタート時間の8時6分には、プラスとなり、まずまずの温度が期待できた。

 昨年の12月8日に打ち納めをしてから48日間は全くゴルフから離れていたので、スタート時点ではいささか不安であったのだが、その間、必死に古傷(左手ひじ痛)の養生・治療に専念してきた甲斐あって、思ったほどの痛みがなく、準備体操もそこそこにスタートとなった。

 1番ホール(ミドルホール)の3打目、ラフからの50ヤードがピンに絡んだナイスショットでパーとなったので、気が楽になったせいもあり、スタートから4連続してワンパットが続いた。お蔭で、4ホール連続してスコアカードに4が続く(うちショートホールのボギーがあるが)。1か月半余りのブランクの割にはまずまずのラウンドとなりそうだった。

 ⛳は何が起きるかわからないが、この日もやっぱり落とし穴が2つあって、肝心なところでOBが2か所あって、結局終わってみれば93を叩いてしまった。あ~あのOB2つがなければ80台で回れたのにと思っても後の祭りだ。
 しかし、まったく練習なしでの初戦にしては上出来! と自己満足で終わった。左手の痛みもあまり気にせずに回れたのが幸いであった。次回(2月23日の予定)が楽しみである。



日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は23日、東京都墨田区の両国国技館で11人中8人の委員が出席して会議を開き、大相撲初場所で初優勝した大関稀勢の里(30)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=を全会一致で横綱に推薦し、第72代横綱昇進が確定した。1998年の3代目若乃花以来、19年ぶりに日本出身横綱が誕生する。
 相撲協会は25日午前に春場所番付編成会議後の臨時理事会で、正式に昇進を決定する。稀勢の里はこれを受け、東京・江戸川区内で会見した。
 
--連絡が来るまでの心境は 
 「特別なことはしていない。待つだけという気持ちだった。緊張はなかった」
--込み上げてくるものはあったか 
 「気が引き締まった」
 
--これから目指していく横綱像は
 「尊敬される力士になっていきたい。そのためにはもっともっと努力しないといけない。稽古場の立ち振る舞いもそうだけど、生き方も周りから見られている。模範になるような力士になるように、これからもがんばっていきたい」
 
--19年ぶりの日本出身横綱 
 「自分を信じて土俵に上がった結果。こういう形になってうれしい」
--注目が集まる
 「プレッシャーがある中で去年1年間、やらせてもらった。これから違うプレッシャーになる。いい経験をさせてもらったので、それをどんどん生かして今後、やっていきたい」
--大関時代の経験は
 「それもこれもいい経験だと思ってもらえるのはこれからの結果次第。力になったといわれるようにしっかり結果を出して相撲道に精進したい」
--先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)と同じ30歳で横綱昇進
 「成績はまだまだ。優勝回数も追いついていない。ゆっくりでも近づけるように努力していきたい」
 
--優勝1回での横綱昇進 
 「成績的にはまだまだと思っている。このようになったので、もっともっと成長していかなければならないと自分では思っている」
--スロー出世には
 「腐らず我慢してきてよかった」
 
--支えになったのは
 「支えられてばかりいた。関わってくれる人がいなかったら、ここまでこれないと分かっている。恩返しするつもりで一生懸命やっていた。その人たちの顔を思い出したら、きついことも我慢できた。本当にありがたい」
 
--もし先代師匠がいたら、どんな言葉をかけられた

「ここからが本番だよといわれると思うし、自分でもそう思っている」





<大変素直な明るいそしてまじめな人柄がうかがえた。苦労人と云う横綱です。今後の活躍を期待しよう>



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