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2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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NETニュースにこんな研究発表記事があった。

「週末だけ運動、健康効果は毎日運動と同等か
研究」

 

AFP=時事】主に週末に運動をする人は、毎日規則的に運動している人と同程度の大きな健康・寿命延伸効果が得られる可能性があるとの研究論文が9日、発表された。

 専門家らは現在、1週間につき150分間の適度な運動または75分間の激しい運動を推奨している。だが、運動を毎日行うべきなのか、それとも短期間にまとめて行ってよいのかといった運動の頻度については、これまで意見の一致に至っていなかった。

 米医学誌「JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)」に発表された研究結果は、しばしば「週末戦士」と称される、1週間の1日か2日に運動をまとめて行う人の死亡リスク低下の度合いが、1週間に3日以上運動している人とほぼ同程度である可能性を示したものだ。

 今回の研究では、運動に関する調査の約64000人分の回答を分析。運動について「全くしない」「不十分」「週末戦士」「規則的」の4つのグループに回答者を分類した。

 運動をすると回答した3グループでは、運動を全くしないグループに比べてはるかに良い結果がみられた。

 週末戦士と運動しない成人グループとの比較では、1週間に1日か2日だけ運動をしている人の死亡リスクが全くしない人よりも約30%低いことが分かった。心血管系では40%、がんでは18%のリスク低減がみられた。

 運動量が推奨水準に達していない「不十分」グループと、週に3日以上運動する「規則的」グループでも、同様の効果が認められた。

 全死因死亡率は、運動しないグループに比べて、不十分グループが31%、規則的グループが35%、それぞれ低かった。

 論文の主執筆者で、豪シドニー大学(University of Sydney)のエマニュエル・スタマタキス(Emmanuel Stamatakis)准教授は「何らかの運動はしているが、運動量が推奨される水準に満たない人々の間でさえも、体を動かす機会を1週間に1回か2回だけ持つことが、死亡リスクの低下に関連するというのは、非常に励みになる知らせだ」とコメント。その一方で、「運動から最善の健康効果を得るためには、身体活動量の推奨水準を満たすか超過することが常に望まれる」とも付け加えている。

■調査データに基づく研究

 英国の健康調査結果に基づく今回の研究は、運動の強度と実施期間については調査対象者の自己申告に依存しているため、因果関係の証明までには至らなかった。

 論文によると、週末戦士は男性であるケースが多く、毎週平均300分の運動を1日か2日で行っている傾向がみられたという。

 人々が行っている運動の種類には、ガーデニング、ウォーキング、サイクリング、ランニング、団体で行うスポーツなどが含まれていた。

 調査対象者の内訳は、大半が運動をしないグループが最も多く63%近くに上った。不十分は22%、週末戦士は3.7%、規則的グループは11%だった。

 調査対象者は年齢が40歳以上で、平均9年間の追跡調査を実施した。

 専門家らによると、運動はコレステロールの低下、体重増加の抑制、睡眠パターンの向上、心疾患、がん、糖尿病などのリスク低下などをもたらすことで、健康を促進するという。

【翻訳編集】AFPBB News

 

  私の場合は、現在、以下の様な変則・不定期で運動をしている。

・水泳または水中ウオーキング(約1時間)/ 週23

・ランニングマシーン(3~5K)    /  12

・マシーントレーニング(90分)       /  1

・ウオーキング(通勤時往復約30分)  / 週23

・ゴルフ(1ラウンド)         / 月2~3回(但し冬期は休み)

 これでも体力的・年齢的には精いっぱいの状態。

 ゴルフを終えてもその足でプールに直行することがある。

 自分で採点したら、

週末戦士+アルファ

 と思うが、時々、手や足などを痛めて整形外科に通うことがある。

 そんな時,決まってDr.は、「やり過ぎです!」という。

 それでも私は、「体にいいことやってます」と反論する。

 それに、最近は、「禁煙」も実行したので、やるだけのことはやっている!

 と自負しているのだが・・・。

 

 

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 生まれてこの方、湿性の耳を与えられた宿命で、風呂上りとか、最近ではプールでひと泳ぎした後などで、耳アカ取りをしている。お気の毒?に子供3人とも、わたくしからの劣性遺伝?のせいで、みんな湿性の耳を持っている。他人から見れば耳かき親子に見えるかもしれない。 
ところが、その理論?を覆す記事を見て驚いた! 以下は米医学会が耳ケアの新ガイドラインを発表したものである。


<まじでやめよう耳掃除。米医学会が声を枯らして警告>

ギズモード・ジャパン logo
        資料:「ギズモード・ジャパン

            株式会社メディアジーン」

            (2017-1-6)

 

 

「肘より小さいものを耳に入れるな」と英語の諺にもあるように、欧米で耳掃除は「やってはいけない禁断の快楽」です。やるときは「ママに怒られる~」とヒヤヒヤしながら喜んでいたりします。

 

それでもついついやってしまうのが耳掃除なわけですけれど、そんな罪人のためにアメリカ耳鼻咽喉科頭頸部外科学会が耳ケアの新ガイドラインを発表し、ゴルァア! 何度言ったらわかる! 耳掃除やり過ぎると「耳垢栓塞」になるってばよ!と再度注意を呼びかけました。

 

なんでも耳垢(earwaxcerumen)には耳垢なりに、耳の中を適度に湿らせ、チリやホコリが中に入るのをブロックし雑菌の繁殖を防ぐ大事な役目があるので、そんなにゴミ扱いしてとらんでもええわ!と言うことらしいですよ? しかも新しい皮膚細胞が生成されると古いほうから順繰りに出ていく自浄作用もあるのだと、新論文にはあります。余計なことして自浄のサイクルを断つと耳垢がたまって、詰まったり耳が遠くなる症状が出るらしく、そうした症状に悩まされている人は子どもの約10%、成人の約5%にのぼり、高齢者や発達障害を抱える人の間で高くなることがわかりました。

 

この耳垢栓塞の最新データとあわせて新しいガイドラインの発表に踏み切ったというわけですね。

 今年の仕事納めは12月28日16時まで。その後は打ち上げ・乾杯とか。

 昨日は、嬉しい便り(メール)がありました。
 10月中旬から(慢性硬膜下血腫で)入院・手術・リハビリ治療していたSAK氏が退院後の経過よろしく、もうお酒もいただいてますとの便りでした。1月には同氏も入って旧会社のOB会があり、本人も楽しみにしている由。年末に来ていい情報でした。

 禁煙して丸3週間が過ぎ、どうやら乗り切れたようだ。
会社の喫煙者に残りのタバコ(吸い残しの半端な箱が4箱もあった)とライターも引き継いだ。これでタバコとは今生のお別れとした。(タバコ屋の息子としては、ご先祖様に申し訳ないが・・・)

 

後期高齢者医療制度で保険料徴収ミス システム改修怠る

朝日新聞デジタル 12/27() 21:07配信

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 75歳以上が加入する後期高齢者医療制度で保険料の徴収ミスがあったと厚生労働省が27日、発表した。システムの設計ミスが原因で、制度が始まった2008年度から取りすぎや過少徴収が続いていた。11年以降、複数の都道府県から指摘があったが、件数が少ないことなどを理由にシステム改修を怠っていた。

 加入者全員が負担する均等割の保険料には、所得に応じて2~9割の4段階の軽減特例がある。その特例をあてはめる計算方法に誤りがあった。対象者は自営業者や不動産所得があって家族らを従業員として使っていたり、年金収入が年間120万円を超えていたりするケースで、所得税の青色申告をしている高齢者だという。

 取りすぎた人には過去8年分を来春に還付し、過少徴収だった人には時効にかからない過去2年分の支払いを求める。ある都道府県の調査結果から推計すると、対象者は計約2万人で、影響額は計約6億円に上るという。(生田大介)

 またまた厚生労働省のミスですか。ともかく年金、保険に関しては信用できない!
同省からの通知等は、常に、再点検・確認を怠りなく!・・・でも情けないね。

 

 年末に近い3連休があって、連休の真ん中が土曜日だが、各病院は幸いにも開業中とのことで、3本立ての通院を行った。
 内科の医院は、年末近くということもあって、超満員の盛況だ。およそ2時間待ちでようやく診察室に呼ばれた。
 「ちょっと夜の血圧が高めになっているので・・・、それにこれから寒くなるとどうしても高めにもなるし・・・、どうでしょう、先般、降圧剤を止められましたが・・・」とDr.に血圧手帳を申告。
 Dr.曰く。「そうですね、もう寒くなりましたし、夜も飲んでおいたほうがよろしいでしょう。では、降圧剤の処方箋を出しておきますから、飲んでください。お願いしますね。」とニコニコしながらお答えする。
 え? Dr.から「お願いします」って言われるのはなんかちょっと変だなと思いつつ、丁寧過ぎるのは、いつかの件があるからかな? と理解した。(2か月ほど前に、同病院であった事務・看護士達の態度にクレームを付けた一件だが、それ以来、Dr.の態度が丁寧になったのだが)

 患者が薬を飲むことに、Dr.から「お願いします」といわれるのはくすぐったい感じでした。そんな折、前回の通院時に「禁煙外来」のクリニック(同病院の姉妹医院)を紹介してもらったことに対し結果報告とお礼を申し上げた。
 お陰様で、12月9日から無事禁煙を継続しております。ありがとうございましたと云ったら、かのDr.はたいそう喜んで、にこにこ顔で「それは良かった、ぜひ続けてくださいね」。

 その足で、「禁煙外来」に向かう。治療が始まってから2週間おきに、カウンセリングを受けることになっている。カウンセリングでは、主として、前回以降の状況を報告したり、苦しいことや辛いことの相談をしたりするのであるが、報告は、専用の用紙に毎日所定の項目を書き込むようになっている。また、カウンセリングが始まる前に、受付で渡された質問用紙に書き込んで提出するのもある。2週間ごとに決められたカウンセリング日に遅れる(または延期)と、この治療はそこで終わり≪中止≫となってしまうという厳しい約束事がある。いかなる事情があろうともカウンセリング日を先に延ばすことはできない。但し短縮≪前に≫することはできる。

 2回目のカウンセリング(4週目)では、様子もわかり、又進捗も順調だったので比較的楽に通過できた。なによりも、禁煙が難しいとされる、お酒・会食、ゴルフ、コーヒー時にも禁煙できたことで気が楽になったようだ。この調子で行こう!


 整形外科にまた通うことにした。今年の春先から左手ひじ痛が治らず、今シーズンはとうとう痛みを抱えながらのゴルフを36ラウンドこなした。ためにスコアは、ボロボロ・ズタズタの惨憺たる結果であった。何としてもシーズンオフには直しておきたいとの思いから、またまた整形外科へ。
 この日(日曜日)は主Dr.がおらず、代行のDr.であったが、診立ては一緒で「これはテニスひじ(エルボー)」と云いまして、なかなか治りにくいのです」という。

 ともかく何か治療を、ということで2種目の指導があった。一つは、「Rizar」という光線を患部に照射するもの。以前に手首を痛めた時に受けたことがある。1回につき5分の照射である。
二つ目は、衣類の上から「低周波」を照射するもの。1回につき8分である。たったそれだけだけど、帰ってきて一晩寝て起きたら、意外と痛みが軽減されたようでうれしくなって、次の日も会社を早めに出てかろうじて間に合う。もうすぐ年末年始の休みに入るので、これで年内は終わりだ。ともかく、しばらく通うこととした。 

年内の病院詣ではこれでお終い。やれやれである。


 


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