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秋田のニュース

香港、マカオに続き台北 稲庭うどん店、海外展開に力 湯沢

秋田のうどんを発信する佐藤養助商店の台北店

 秋田県湯沢市の稲庭うどん製造販売会社「佐藤養助商店」(佐藤正明社長)が、う どん店の海外展開に力を入れている。既に営業している香港、マカオ店に続き、ことし7月に台湾に台北店を出店、人気を集めているという。ユネスコの無形文 化遺産に登録される和食が注目を集める中、台湾での2号店や他国への新たな出店を検討している。

 台北店は、世界的な魔法瓶ブランド「サーモス」の台湾現地法人との共同経営で、台北市中心部の繁華街に古民家をイメージした内外装で出店した。今月、現地法人と合弁会社を設立し、連携強化を進めている。
 器は湯沢市の伝統工芸川連漆器を使い、うどんには秋田県産の漬物いぶりがっこを添える。日本酒は秋田の3銘柄をそろえる。
 海外では、複数の讃岐うどんメーカーが現地で生麺を製造し、ファストフード感覚の店舗を展開している。佐藤養助商店は本社で製造した乾麺とつゆを現地に輸送し、本物志向の富裕層から人気を集めているという。
 佐藤社長は「秋田のうどん文化を発信して交流人口を増やすことが目標。乾麺の特長を生かして輸出にも力を入れたい」と意気込む。
 佐藤養助商店は国内では秋田、東京、福岡で計11店を経営。香港店は2009年、マカオ店は10年に開店した。


2013年12月21日土曜日

<ふるさと“秋田”はすっかり冬景色、今年は早めに雪(大雪)がつもっているとか・・・。そんな秋田の名物に、知る人ぞ知る「稲庭うどん」があって、親戚から今年も送られてきました。3連休の昼は稲庭うどんを食べて満足したのですが、その直後にインターネットのニュースでこの記事を読みました。比較的細くて、つるつるのど越しがよく、ソーメン風でもあったかうどんにしても最高です!!  「稲庭うどん」がんばれ!と思わず応援したくなりました>

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東京でひょうを観測 急な雷雨や竜巻などの突風に注意

ウェザーマップ 12月20日(金)13時12分配信

東京でひょうを観測 急な雷雨や竜巻などの突風に注意

20日午後1時50分現在の関東地方の雨雲の様子。東京では午後1時半にひょうを観測した。

 関東地方では、きょう夕方にかけて天気が急激に変化するおそれがある。東京では午後1時半、大手町で直径7ミリのひょうを観測した。引き続き、急な強い雨、落雷、竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。なお、東京でひょうを観測したのは2005年5月15日以来8年ぶり。

 東日本の上空約5000メートルに-30℃以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっている。関東ではすでに茨城や千葉の一部で雨雲が発達 しているが、夕方にかけては東京や神奈川など南部でも強い雨の降るおそれがある。現在、雨が止んで日差しが出ているところでも、空模様の急な変化に注意が 必要だ。

 発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努める必要がある。また、局地的には、ひょうの降るおそれもあるため、農作物や農業施設の管理にも注意が必要だ。

<この時間:12月20日13時半頃、渋谷・マークシティの前を通っていました。周りで、パチパチという音がしましたので外へ出てみると、7ミリほどのヒョウが降り出していました。珍しいと思ってしばらく外を歩きながら、事務所に向かっていたらそのうち雨に変わって、傘を持たずの外出だったので、着くころにはドシャ降りと風でびしょ濡れのありさま。午前中は青空が出ていたのに・・・とんだ災難でした。>

<通勤・雑踏等の師走あれこれ>

●週末の通勤電車(朝)にて

 朝の長津田始発準急は、いつも椅子取りゲームならぬ席取り合戦で悲喜交々である。ホームで並んだら3列目まではだいたい席が確保できそうである。その後ろは、残り少ない座席にダーっと群がる。それも一瞬の勝負である。私は4列目以降には並ばないで大体次の始発を待つ。

 この日(正確には1213日の金曜日)は、始発ではなく、途中駅・溝の口駅でのこと。ここは、南武線との乗り換えで朝は相当混雑する。隣に座っていた人が立ちあがったと思った刹那、前に立っていた二人(一人は中年のおじさん、もう一人はちょっと若いOL風)は、先を争うように一つの空席にほぼ同時に座り込んだ。当然二人は座れないからどちらかがはみ出るのだが、どうやら女性のお尻が先に入りこんだみたいで、おじさんはその女性の膝の上に半分座り込んだ形となり・・・勝負あった! 負けた男性は仕方なく立ち上がって、バツ悪そうに私の前の方に立つことになった。その情景に思わずクスッと・・・。

 始発の席取りゲームもそうだが、あまり感心しない風景だ。理性を忘れ、恥も外聞もなく、品格も忘れ、年甲斐もなく我先に席を争う・・・という姿は、日本人として恥ずかしい思いがある。外国人が見たらどう思うだろうか。何ともミミッチイ光景である。

 折角並んでいるのだからもっと整然とやりたいものである。

 

 

●道玄坂上のごみ捨ては止めて!

 私は毎朝、道玄坂上の近くで地下道に入って南平台町の方へ横断するのだが、その地下道の入り口に、いつも散乱したごみが残っている。ゴミは、びん・缶・ペットボトルから残飯も・・・。どこかの飲食店のごみの様であるが、だれも片付けないまま放置して何週間もある。日を追うごとに散乱して歩道に晒されたままである。指定のごみ置き場でもないようだし、だいいち分別もしていないから、ゴミ収集もできないのだろう。これに歩道のイチョウ落ち葉が混じり合って目を覆いたくなるような不潔さである。それにしても誰(どこの店)が捨てたものか・・・。付近に飲食店はない。あるのはゴミの真前にあるドイツワインレストランのみしかない。例えレストランが捨てたものでないにしろ、店の前にあるゴミを何日も置き去りにしているのは、飲食店としては不潔であり、醜いこと限りないと思うが・・・、誰も片付けない。渋谷の恥ですよ。

 誰ですか! 渋谷を汚す人は!

 

 

○久し振りに、朝、三軒茶屋から迂回して北沢川緑道から目黒川緑道を歩く。

 決まって散歩(速足だが)しているご婦人二人と出会う。二人はいつもお揃いの帽子と上下のウオーキングスタイルでサッサと歩いてくる。よく見ると、二人は両手の振りも足の運びも揃っている。まるで行進しているようだ。微笑ましい光景である。

 その後にこれもよく会うお年寄りのちょっと足が不自由な人が来る。片手に杖をつきながら、一生懸命歩いてくる。「頑張れ!」と声をかけたくなる。

 

 三軒茶屋から15分位のところに大きな幼稚園(保育園?)がある。名前は知らないが、かなりの敷地・建物で規模が大きいようである。時間によっては、通園の子供を乗せたママチャリのお母さんたちが集まってきて、時ならぬママチャリラッシュに出会う。歩行者にとってはちょっと迷惑と思われるが・・・共存なのです。

 

 

○旧職場の戦友たちと

 ・1212日、本年最終ラウンド(?)を相模○CCで行う。いつものメンバーは3名(一人は体調を崩して)。飛び入りで来てくれた仲間は、10月に蓼科でラウンドした旧友のA君。私は112日以来のラウンドとなる。

 医師の指示通りに、左手首にテーピング(柔らかい弾力のあるテープを下地に、その上からやや硬いテープで覆う)して、ほかに念のため、痛み止めの薬(ロキソニン)を服用していざ本番。

 恐る恐るスタートしたが、ウッドは思いのほか痛みが感じられないもののアイアン・特にショートアイアンでは痛みがあってやっぱり駄目。こうなると、「痛みがあるかな?」という心理的な影響もあって、1カ月半のブランクも重なってスコアはやっと100切った程度のあり様。やっぱりまだ駄目でした。

(本年これが最後と思っていたら、15日になって年末(29日)にお付き合い願うとの電話があって・・・もう1ラウンドやる羽目に、やれやれです)

 

 ・1214日、元経理部の仲間たちと久し振りの会食があった。

集まった面々は、塚D氏、吉Z氏、佐T氏、下M氏、玉K氏、渡B氏の7名。

10数年振りから、数年ぶりの再会である。全員64歳以上で現役はいないものの、関連会社や別会社でまだ現役・社会貢献している人が4名。自由業が1名。

純粋の年金生活者2名というところ。皆健常者なのだが、さすがに皆さん共通して白髪(グレイ)である。

 昔話よりも現在の状況・心境の話題が中心であった。

 また会おう!  3時間の会食だった。(町田・徳樹庵にて)

 

 

○喫茶店(渋谷)の「お・も・て・な・し」

 最近、喫茶店に行くと混んでいる時間帯では、窓口・カウンターで、「ただいま店内混んでおります。席を確保してからご注文ください」というようなことを言われることが多い。

「え?」と思って店内を見渡して空席を探す。簡単に見つかるならいいが、どこが空いていて、どこがダメなのか分からないこともあって、内気な私はなかなか大胆に席取りすることができない。止めようか・・・と思うことも度々。

 

 今はこうした、「コーヒーを売ります(セルフサービスです)。席は自由に(自分で探せ!)」が多いようだ。これは単なる小売業だ。サービス業ではない。確かに、レストラン、食堂でも自分で席を確保する店が多いが、ここでは席に座っていれば飲食の注文を聞いて運んでくれる。コーヒーショップは、席も自分で探せ、コーヒーも自分で持ち運びしろというところが違う。コーヒーを入れた手で平気でお金のやり取りをする。清潔感のかけらもない。忙しいから商品の説明も挨拶もぞんざいとなり、完全にサービス精神を忘れたみたいである。

 時々、「席を確保してから注文せよ!」といわれると、「お客を席に案内するのはそっちの仕事じゃないか!」と思って腹が立つ。

 

私が昼休みに立寄る渋谷・桜ケ丘にあるコーヒーショップ「Ve○○○○」も昼休み時間帯は混雑している。だが、そんな時間帯には必ず案内嬢がいて、喫煙・禁煙席の調整や案内をしてくれる。機転のきいたきびきびした対応と明るい挨拶は好感が持てる。これこそが日本式の「お・も・て・な・し」ではないかと思う。そんなお店が好きで・・・この店にもう5年も通っていることになる。

 

 

○休日に時々利用する町田駅にほど近い喫茶店に、「サン○○○カフェ」という店がある。土曜日または日曜日の午前中、12時間ゆっくりとアメリカンを飲みながら読書する。この時間帯は空いていて静かなひと時を過ごすことができる。それでも時には、大声でしゃべりまくる人達がいて迷惑することがある。

 

 先週出会った5人の若い男性グループは雰囲気が良かった。私の席からほんの3メートル程の距離に座った彼等は、余り大声を出すこともなく、最初の10分位は皆それぞれ書き物をしているようだった。やがてある時点で、リーダーらしき人がレクチャーを始めた。内容は聞き取れなかったが、他の4人がじっと耳を傾けて聞いている。彼らの真剣なまなざしと穏やかな話しぶりは、まるで何か勉強・意見交換しているようにも見えた。そして、レクチャーが終わって再び彼等は書き物に取りかかった。学生にしては落ち着いた雰囲気で、社会人のようにも見えたが、年齢は皆20代~30代と見えた。大声を出す人もなく、話をする時は全員が真剣な目と、時には穏やかな話しぶりで、何か研究でもしているのか、勉強会でもしているのか・・・いまどき珍しい若者たちであった。

 

なんの話していたのか興味があったが、残念ながら入り込む訳にはいかなかった。いまどきの「勉強しない学生」ではないことは確かのようだった。

【日本シリーズ】優作、藍と号泣V!「やっと勝てました」

スポーツ報知 12月9日(月)7時4分配信

【日本シリーズ】優作、藍と号泣V!「やっと勝てました」

通算13アンダーでツアー初勝利の宮里優作(右)は、歓喜の涙を流しながら妹の藍と抱き合った

 ◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 今季メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ最終日(8日、東京・東京よみうりCC、7023ヤード=パー70) 優作が藍の前で悲願の初Vを決めた。首位から出た宮里優作(33)=フリー=は4バーディー、5ボギーの71と苦しみながら、通算13アンダーで逃げ切り、初優勝をメジャーの舞台で果たした。最終18番では、日米ツアー24勝を誇る妹の藍=サントリー=(28)を始め両親、妻、子供ら愛する家族に見守られ劇的なチップインパー。50回大会記念にふさわしい感動のフィナーレを飾った。3打差の2位は中国の呉阿順(28)=上海湯臣GC=。

 負け続けてきた優作が、土壇場で藍のような勝負強さを見せた。「あのチップインは50回に1回の確率でしたね」。2位の呉に3打リードして迎えた最終18番パー3。4アイアンの第1打はグリーン左ラフへ。第2打はトップさせてグリーンオーバー。トリプルボギーでプレーオフ突入か…。観衆がざわめいた。グリーン脇で見守る家族は身を硬くした。

 ドラマが待っていた。ピンまで10ヤードの右ラフ。サンドウエッジを振り切ると、フワリと上がったボールはグリーンを転がり、カップに吸い込まれた。悲願の初優勝は奇跡的なチップインパーで決まった。大歓声に包まれ、膝を落として泣き崩れた。

 最終日・最終組は過去15回。そのうち3回、2位に泣いた。アマ時代も含めて通算6回、プロの舞台で2位に甘んじた。「やっと勝てました。これが腰を抜かすというものなのか、と分かりました。いつも最終日にガッカリさせることが多かったけど、今日はいい意味で裏切ることができました」。ツアー参戦11年、253試合目でつかんだ優勝の味をかみしめた。

 最終日はアマチュアのような大スライスから始まった。1番パー4。第1打は右に大きく曲がり、崖下に消えた。3オンにも失敗。バンカーからの第4打も強めにボールが飛び出し、ピンに直撃して辛うじてボギーで抑えた。「自分でもびっくりしました。体が全く動かなかった」と悪夢の1番を振り返った。

 16番では呉に1打差まで迫られた。「途中までバカになってゴルフができていなかった。考え過ぎていた」。苦しい状況に追い込まれた時、永久シード選手の青木功(71)の言葉を思い出した。「どういうショットを打つかではなく、勝ったか負けたかが大事なんだよ」。苦闘のプロ11年を象徴するような18ホール。指摘された詰めの甘さを克服した。勝負に集中した結果、勝負に勝った。だからこそ18番の一打は劇的だった。

 先週のカシオワールドで7位に入り、賞金ランク上位(24位)の資格で、ぎりぎり出場権を獲得した。「日本シリーズJTカップに出られるだけでも誇りなのに勝てるとは思わなかった」。今季、ここまでの獲得賞金(約3869万円)を上回る優勝賞金4000万円を手に入れた。賞金ランクは自己最高の07年14位を大幅に上回る7位に躍進。「これから2勝、3勝と積み重ね、本当に強いゴルファーになりたい」と言い切った。第50代日本シリーズ王者となった優作は、さらなる高みを目指す。

 ◆宮里 優作(みやざと・ゆうさく)1980年6月19日、沖縄・東村生まれ。33歳。レッスンプロの父の優さん(67)の影響で3歳からゴルフを始める。大阪桐蔭高、東北福祉大時代に日本ジュニア、日本アマ、日本オープンローアマ、日本学生とアマのメジャータイトルを総なめ。2002年12月にプロ転向し、03年からツアー参戦。170センチ、70キロ。

 ◆ツアー初参戦から初優勝に要した年数 優作は11年を要して達成した。日本ツアー史上最高は97年アコムインターナショナルで初優勝した金山和雄(当時44歳)の22年。最近では今年4月の東建ホームメイトカップを制した塚田好宣(44)が1994年のプロ転向から20年を要して初勝利を挙げた。

<18番ホールの3打目が奇跡のチップインで・・・、いかにも初優勝まで11年もかかった選手の劇的なフィナーレでした。一生懸命生きて・頑張っているといつかは女神がほほ笑むということを、また見せられた良いシーンで感激した。おめでとう優作君!>



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