2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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・ローソン 景品のマグカップ173万個を自主回収

TBS系(JNN 122()2113分配信

 コンビニ大手・ローソンは、景品として配ったマグカップに熱湯を注ぐと破損する恐れがあるとして、およそ173万個を自主回収すると発表しました。

 自主回収の対象は、ローソンが9月3日から先月25日までに景品として配布した「リラックマティーマグ」およそ173万個です。熱湯を注いだところ破損したなどと2日までに39人から報告があり、その内7人が軽いやけどや擦り傷を負っているということです。

 このマグカップは、ローソンが凸版印刷に製造を委託して中国の工場で生産されたもので、破損の原因はまだ分かっていないということです。

 

<このニュースを聞いた時、どこで製造したのだろうか? と思いましたが・・・やっぱり・・・でした>

 

 

「歩きスマホ」ダメ、ドコモがアプリ 操作不能に

2013/12/3 日経電子版 1954

 「歩きスマホ」はダメ――。NTTドコモは利用者がスマートフォン(スマホ)の画面を見ながら歩くと、警告画面を表示してスマホを操作できなくするアプリ(応用ソフト)を開発した。事故やトラブルの防止が狙い。スマホに内蔵したセンサーで端末の傾きや揺れを検知し、歩きながら使用しているかどうか判断する。

利用者がスマホ画面を見ながら歩くと、警告画面を表示し操作できなくするアプリをNTTドコモが開発=共同

 子どもに持たせるスマホの機能を親が制限できるアプリ「あんしんモード」に新機能として組み込み、5日から提供を始める。利用は無料。歩きスマホを検知すると画面に「危険です、歩きスマホ」と表示し、立ち止まるまで使えなくする。

 

 街頭や駅などで歩きスマホに起因するトラブルが後を絶たない。今年5月には東京都新宿区のJR四ツ谷駅で、小学5年生の男児がホームから転落する事故も起きた。

<これまでブログで何度か警告?してきたが、やっと現実の対策機が出てきたようだ。今回は子供用の様であるが、問題は大人だ!大人が平気でやっていることを子供はどう見るか。・・・歩きスマホをしたら、即、画面OFF(又はレッドカード表示)なんていうのはどうか! 又、そういう表示・システムをメーカーに義務付けるということもある>

 

<いろんな人とのコミュニケーション・・が取れなくなった人達>

 ●お店がなくなっちゃった!

  ・もうかれこれ15年ほど前から時々寄り道した駅裏にあった赤ちょうちん

風の小料理屋さん。前職の先輩から連れられて時折ふらっと寄ってい

   た。

「晴々会」でも何回か利用させて頂いた。

もう80歳近い女主人はしっかり者で、近隣の大手会社の客が多かった。

しかしその頃の客も今はほとんど引退して、昔の客はあまり来なくなっ

た。ひとりで店を切り回し、最近では、半分は健康のため店をやってい

るようなものとぼやいていた。寄る年波には勝てず? 最近では身売り

の話がちらほらあったようだ。 

「どなたか店を引き継ぐ人がいたら譲ります」、と話があって間もな

く、
5月頃になったら店の看板が変わっていて、目出度く引き継ぎ(譲渡)

をしたようだ。新しい店名は、日本人向きでないので寄る予定はない。

因みに、旧店名は“○瓢”という粋な名前であった。

 

 ・小田急線を跨ぐ踏切の2つ目を100メートルほど新宿寄りに行ったところ

に、魚料理の居酒屋さん「○○かわ」があった。畳座敷とカウンターのある

魚料理が専門で、関東近辺の漁港から仕入れた鮮魚の料理と、ママが全国

から珍しい日本酒を取り寄せていて、日本酒と魚の好きな客には好評であ

った。マスターは魚の料理もさることながら、歌も素人としては一級品

  で、

時々、近くのバンド付スナックで、リサイタルをするほどであった。得意

は、カントリー、ポップス、ニューミュージック系のようだった。何回

  か、
私とニューミュージックをハモったことがある。ヂュエット曲は「夏

  の終
わりのハーモニー」でした。(たぶん319日が最後のヂュエット

  だった
と思う。私はこれが最後とは・・・つゆ知らず)

 「3月末をもって終わりのハーモニーとしました」、とばかり突然の閉

  店
を知ったのは4月半ばのことでした。約50年の居酒屋稼業に終止符を

  打っ
たようです。そういえばいつからかママさんの姿も見えなくなってお

  りま
した。病気でもしたのかな?と思いつつ、そうだったかと納得せざる

  を得
ませんでした。きっといい方向での閉店ではなかったのだろうと余計

  なこ
とを考えてしまいました。

 

 ・JR町田駅が、原町田と称していた頃、小田急線の新原町田駅(当時)との

乗り換えには、通称、マラソン横丁という商店街がありました。その途中

に“亀の○”という魚料理店がありました。料理は何でも“ドーン”と大

盛りで人気がありました。最近はほとんど行く機会がなかったが、十数年

前までは質より量の仲間たちとは時々行きました。

   最近になって、2階の階段が閉鎖されていることに気付き、張り紙を見

  たら、「8月末をもって閉店しました」・・・と。場所は、自動車があま

  り
通らない、商店街だが、休日は若い人達や家族連れで賑わう通りであ

  る。    

  立地は悪くない場所と思われるが、今の消費者心理を捉えきれなかったの

  だろうか。何かが欠けて人気がなくなったのでしょう。それとも、長テー

  ブルの畳部屋では今の若い人達には人気がないのかもしれない。又一つ時

  代に乗り遅れたお店が消えて行きました。

 

●最近会わなくなりました

 ・スポーツクラブに通って16年になる。自分でやっている種目は、水泳・

水中ウオーキング、マシントレーニング、ランニングマシン等が主なの

  で、
ほとんど一人で行う。エアロビとかヨガ体操などのような団体で行う

  もの
でないので、余り知人・友人はいない。

 そんな中で、3年ほど前に、マッサージプールで突然声をかけられた人

がいる。眼鏡をはずしてプールにいると、ド近眼の悲しさ、ほとんど誰か

見分けがつかない。そんなある日、「○○さんですね、昔お世話になった

  △
△△です」と声をかけられた。近づいてよく見ると、数年前に時々通っ

  た
クラブのホステスさん、それも外人さんです。どうやら、ダイエット目

  的
で、ランニングマシーンやマッサージプールを利用しているようだっ

  た。

彼女は、今はクラブの経営者として、店が始まる前の夕刻(7~8時頃)

に、トレーニングに来ているのだった。それから1~2年は時折顔を見た

が、ここ1年ほどは見えないようだ。 来る時間が変わったのか?、それ

とも退会してしまったのか? 日本人と結婚している(子供も大きい)の

で帰国はないと思うが・・・。ま、どうでもいいか。

 

 

 

 



★久し振りの高尾山ハイキング(?)

 『高尾山(特別研修会)』と称する、高尾山~城山~景信山のハイキング(山歩きに近い)に参加しました。業界の仲間たちの集まりです。研修会と言っても難しい理屈を言い合う訳ではなくて、単なる山歩きの親睦である。11月初旬から計画があって誘われていたが、あいにくこのところのやり過ぎ?からか、ゴルフ疲れ(左手・足・腰の痛み)があったので、とうとう参加予約しないままに、いきなり当日に現地で飛び入り参加。

 天気も良く、気温も平地で18度とか、絶好の紅葉日和であった。足腰に不安があって、最初から登山道・急登に取り着いたので恐る恐るの調子だった。

先頭のペースがやや早いように思えたのは、自分の体力の衰えと感じていたが、そのうち他の皆さんもやっぱり苦しそうだったので、リーダー・先頭のペースの速過ぎだと密かに考えて、機を見て、一番ひ弱な私が(セオリーどおりに)先頭に立ち少しペースを落として登ったら、賛同(このくらいのペースならいいね、という声が聞こえた)してくれた人もいたようだ。

 ハイキングと銘打っていたが、どうしてどうして、立派な山登り・降りの連続で、下山の時間を考えて余り休憩も長く取らなかったようで、それなりにハイペース・ハードな山行であった気がする。所要時間5時間半。久し振りにたっぷり汗をかき、帰りに昼食を兼ねて高尾駅前の蕎麦屋で大宴会?となって盛り上がりました。

 心配のあった足腰の痛みはそれほどなく、太もものハリがある程度で、普段の鍛錬がモノを言った? と思いました。因みに参加者7名。最年長者は断トツ72歳の私。皆無事で何よりでした。私もホッとしました。<1124日の話>

(写真:小仏峠付近から世界自然遺産“富士山”をバックに・・義弟?と)

 

≪いろんな人とのコミュニケーション・・・その1≫

 

13年振りに先生達と会食があって

 前職で、IPOに取り組んでいた頃、その取っ掛かり(約16年前)からご指導を頂いた会計士の先生から、突然お誘いがあって、渋谷某所の鳥肉料理(店名が“鬼亭”というのも変わった名前だ)に集まった。

 

思えば16年前、若い軍団(最初は確か6人ぐらいのグループだったと思う)の先生達は、新進気鋭、頭脳明晰、明るくて皆んなでわいわいデスカス・話し合いながら問題提起・解決策等などを立案していく、コンサルタント・会計士の皆さんのやり方に、私は感心しながら一緒に作業を進めていった。大変頼もしくもあり、楽しくもあった。そして彼らの指導に助けられながら無事上場を果たしたのが印象に深い。このグループとの関係は、200012月の上場を機に発展的に解消したのである。

 

そんな中の一人N氏とはその後もつながりが出来て、何度か業務指導を受けたが、ここ2年位は疎遠になっていた。また、もう一人K氏は、その後、海外(英国)留学の後、国内大手の監査法人に復帰し活躍中のところ、本年7月に都内で開催された同法人のセミナーで偶然にも約13年振り?に再会した。

 

10月下旬になって、K氏から3人(N氏と)で久し振りに旧交を温めようとの話があって、渋谷に集合と相成った。あの頃若かったN氏も50を超えて、K氏も40半ばとか、そういう私は、当時56歳だったのに・・・、今はもう・・である。そんな話に花が咲きながら、もう少し仕事をしない?と誘われたりすると悪い気がしないものだ。時間制限のお店を後に、話し足りない分は隣のスナックに寄り道。楽しい一夜であった。(116日の話>

 

★愛知県・西尾市のKさんとの会話

 久しぶりに西尾のKさんに電話した。前前職で25年前に仕事をした友人である。

ブログを始めてもう5年になるが、始めて二つ目のはなしに、「愛知・三河の旅」と題して記載したものがある。その中で彼らとのコミュニケーションがあった(5年前の)ことを記述しているのだが、ひょっとして、肉声を聞いたのはその時以来かもしれない。

突然だったので、彼も多少びっくりしたみたいだが、元気で何よりでした。数カ月に1回程度、ブログ記事のCOPYを送付しているのだが、今回は、彼からその返信とともに現地の日本酒が送られてきた。しかも造り酒屋の主人の(自筆の)添え書きが入っているという、念の入った心のこもった贈り物でした。さっそくその夜に頂きながら、「よし電話しよう!」と久し振りの通話となったのだ。 

彼は、今、難病と闘っている。少しずつ快方に向かっているようだが、まだ完治までは行っていないようだ。

 来年あたりは・・・、訪問してみたいと思う。<1114日の話>

 

★娘のボーイフレンド? Yさんとの会話

 いまどき珍しい若い世代(比較的)でゴルフに凝っているという彼氏。奇しくも、私が昔通っていた室内練習場の会員として、ラウンドレッスンまで参加しているようだ。特に仕事上でとか、誰かに誘われてとかで始めたものではなく、たまたまあるきっかけで始めたのが、病みつきになったとのこと。

 いまどき珍しいゴルフ青年である。今シーズンは、私は店仕舞いしてしまったので、来春お手合わせをすることにした。なによりも人に勧められてやっているのではなく、自分からやりたいと思って練習に向かっているところがいい。

きっと早く上手くなるだろう。楽しみである。<1116日の話)

 

★ゴルフ仲間は飲み仲間です

 秋のシニアゴルフツアーに行った皆さん(N氏、F夫妻)と、1カ月ぶりに会食した。場所は、市内某所にあるN氏縄張り(?)のお店。ママさん手作りの創作料理がおいしかったので、ちょっと食べ過ぎ+飲み過ぎしました。テーブル席が掘りごたつでなかったのが幸い(?)して、2時間もすると足腰が苦痛になって・・・。ちょうど良い頃会いになって、2次会はやっぱりスナックKINとなった。私も珍しく2~3曲、いつもながらの古い歌ですが唄う羽目になってしまった。

3人がそれぞれ帰るのを見送って・・・、そしてフラッと帰り道もう1軒立寄って、相変わらず癖の悪いハシゴ酒でした。<1120日の話>

 

★今年の第1回忘年会?と称して

 めずらしく社長の発案で会社近くに集う。2年前にお世話になった先生達も誘ってのいつもの小料理店で少し贅沢な料理とお酒を頂く。このお店は1年前まで時々利用していたが、今年は初めて。料理もお酒もちょっとリッチな気分を味わって、時々仕事の話もそれなりにしながらの約3時間、やっぱり食べすぎ?飲み過ぎ?の感じでした。<1122日の話>

 

<ジベレリンと種なしブドウのはなし>

 「ジベレリン」というのは、主に種なしブドウを育てる時に使う成分で、元々すべての植物がもっている植物(成長)ホルモン。この「ジベレリン」は、植物成長調整剤の一種で、果樹などの生育促進・開花促進、果実肥大などを目的としている。ブドウでは、ホルモンの作用によって種を形成させない方法及び粒を大きくする方法として使用されている。

ブドウが種なしになる現象は、偶然の産物で、果実を大きくしようと散布したら種なしになって・・・、そこから普及したと言われている。

 

 協和発酵バイオでは、この「ジベレリン」を「発酵法」によって製造している。以下は、同社「10年元気通信」11月号から『ジベレリンと種なしブドウ』の抜粋記事である。

 

「山梨県果樹試験場を訪ね、ブドウが育つまでを追いました。

 

3月のブドウ

 まだ寒さの残る3月から、取材を始めました。昨年の夏から秋にかけて剪定したブドウの枯れ枝が、乾いた空気に凍えているようです。・・・中略

 枝の節の様なふくらみから、今年の新芽が伸びてくるのも、もう間もなくのことです。

 

5月のブドウ

 昨年の枝は赤茶色く、今年の枝は黄緑色をしているので、簡単に見分けることが出来ます。(本紙にはこの状態をカラー写真で紹介されている)

 ことしの枝に、小さなツブツブのついた房が見えました。これが「ブドウの花」です。長い茎に直径12ミリほどの小さなツブツブが密集しています。

 これをひと房ひと房、丁寧に花穂整形(かすいせいけい)していきます。先端の花穂だけ(これが最終的にブドウのひと房になる)残し、途中の花穂を挟みで切り落としていくのです。こうすることで、先端の花穂にだけ栄養分を行き渡らせ、甘くて大きな粒揃いの美味しいブドウを育てることが出来ます。・・・中略。

 

 いよいよ協和発酵バイオの『ジベレリン』を使う時が来ます。

 ひと房ごとに、丁寧に「ジベレリン」を付着させていました。ブドウの房を(袋に入った液体状の)ジベレリンに浸すことで、種なしブドウに育てることが出来るのです。この作業は数日空けて2度行います。(数日しかないので、タイミング良く処理する。1回目は種なしにする。2回目は果実を大きくするためとのこと)

 糖度を高めるため、この段階では水やりはほとんどしません。元々ブドウは、水はけの良い土地を好みます。盆地で昼夜の寒暖差も大きく、傾斜面の多い山梨県は、ブドウの栽培に適した環境なのです。(そういえば、ヨーロッパ(ドイツ、フランス、スペイン、イタリア)で見たブドウ畑は全て傾斜のある土地で栽培していた!)

 

 黒々と大きなブドウに育てるために、5月の段階で7~8割もの花を摘み取っていました。この花穂整形を行ったからこそ、ひと粒ひと粒を大きく育てることが出来たのです。・・・中略。

 

美味しいブドウの選び方

 

①茎の色を見る

茎は「今年の枝」、つまり緑色です。収穫してから時間が経つと茶色く変色してきますので、できるだけ緑色の房を探しましょう

②茎の太さを見る

  若い木に生い茂った房は、茎が細いです。大地に根を広げた熟年の木には、美味しいブドウが生い茂ります。出来るだけ茎の太い房を選びましょう。

③最後に粒を見る

  ブドウの粒の表面に、「白い粉」のようなものを見たことはありませんか。これは「ブルーム」と言って、ブドウ自身が雨などから身を守るために、自身の糖分を染み出させて乾燥したワックスのようなものです。(正直言ってこれは消毒液?と思ってました。・・・昨年ブドウ狩りに行った折に、消毒液の話をしたら、生産農家の主人が、消毒は房に対して行っていない!と強く否定していたことが頷けました)

 丹精込めて育てたブドウは、このブルームが拭い取られていません。しっかりブルームが乗った房を選びましょう」

 

<今年のブドウシーズンはほぼ終わりました。こんな話を聞いて・・・来年のブドウ狩りが楽しみです>



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