2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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「私のアンチエイジング10カ条」(文芸春秋 10月号 「脳を鍛える」から抜粋)

 医学博士小倉正久氏が語る、小倉式「アンチエイジング10カ条」によると、

第1条は「好きなもの、旬なものを美味しく食べる」のだそうだ。
 年を取ったら、遠慮せずに何でも好きなものを食べるのが大事。「特に旬なものというのは味覚の点でも栄養の点でも一番いいんです」。今、テレビやネットなどで「老化を防ぎ、若さを取り戻す」とかなんとかいって、薬や食べ物が紹介されているが、医者に言わせれば、皆嘘みたいなもの。「老化を止める薬はいまだ発見されていません」。
 「それと最近の女性は痩せて細い方が美人だと言うが、これ非常に危険で、年を取ると骨粗鬆症になって骨折を起こしやすくなる。動けなくなると認知症になるリスクが増します。だからある程度太ってないといけない」・・・太り過ぎたと思っているアナタ!少しは安心できそうな理論です。旬なものを食べるのは「いまでしょっ!」ですか。

第2条「恋も趣味も生きていればこそ。ときめくチャンスを逃さずに!」
 今更恋なんて成立しないんじゃないの?  だが、話す相手がいるということは大事なこと。特に男は、かみさんがいなくなって独り身になると、話すことがなくなって、途端にボケが進んでしまうケースが多い。しゃべるということは、顔の筋肉を動かすし、言葉を考えるから脳を随分使う。人間、使わないところは衰えるという。歌ったり、踊ったり、動いたりという趣味を持つべきと言っている。さしあたりゴルフもいいか・・・。
 

第3条「医者に余命をたずねるのは止めましょう」
 「なぜかというと、聞かれても分からないから」(笑)

第4条「『年のせい』という言い訳を封印、明るい言葉を口癖に」
 「これはね、ある程度何か新しいことをしようとしても、『俺はもう年だから駄目だよ』とあきらめるのは止めよう」ということ。
 年のことを言うと気分的に暗くなります。最近、通っているゴルフコースで顔を合わせる仲間は、だいたい同年輩が多い。話題は常に、あそこが痛い、飛ばなくなった、スコアが落ちたの類が多い。話題が暗いのです。だから、たまには若い人達と回ったり、ご婦人と回って気分を変えたりしてますが・・・。
 
 <以下 次回にて>

先週(9月14日)をもって、7月からの「ゴルフ夏の陣」を終えました。

7月6日から9月14日迄、約2カ月余りで13ラウンドやりました。

  ●13ラウンド平均スコア         86.9

  ●うちホームコース(10ラウンド)      85.6


  ●最少スコア                80    (7/20土曜会)

  ●最多(悪)スコア              94    (8/28東京国際)

  ●ハーフ最少スコア            38    (7/20土曜会)

  ●ハーフ最多(悪)スコア         49    (8/28東京国際)

  ●最少パット                   28    (7/20土曜会)

  ●最多パット                   38    (8/28東京国際)


  ●ビジターコースでのスコア

     常陽カントリー            88    (7/31コンペ・・・・高麗芝)

     東京国際カントリー         94    (8/28コンペ・・・・高麗芝)

     甲斐ヒルズカントリー            92    (9/7・・・・80ヤードチップインBあったが)

≪反省≫

 ・やっぱりビジターコースに弱いです。3コースのうち2コースは高麗芝で慣れていなかったこと

  もあるが・・・。最悪スコア(ハーフも)と最多パットがいずれもビジター。・・・要するに順応性が

  ない?

 ・距離を抑えて振るようにしてきたせいかドライバーが少し安定してきたと思われる。 また、

  ショートゲームにピッチングを使用するようにしてコンパクトなスイングにしたせいか、チップイ

  ンが出るようになった。(9/14はチップインバーディが2ホール出た)

 ・パットは練習するに限る!


という訳で、9月中は練習! 練習!

3週間はラウンドお休みです。、10月4日から『秋の陣」が始まります。

因みに、10月はいきなり6ラウンドあり、そのうちホームコースは1回のみ(10/4)。

あとの5ラウンドはビジターゲームです。

 大宰府CC、蓼科CC、甲斐ヒルズCC、昇仙峡CC、常陽CCが待ってます。バチが当たりそうで

す。 苦手なビジターゲームをなんとか乗り切りたいものです。・・・・・・楽しみです。


 先週の日曜日。
大箱根CCで開催された女子プロゴルフトーナメントを観戦した。
トーナメント名は、「CAT Ladies Golf Tournament」。もう17回目となる。

 この大会は、第1回のみ静岡県にあるグランフィールズCCで開催されたが、第2回以降は大箱根CCで開催されてきた。昔の縁(元職場)で、毎年観戦してきた。その年によって予選ラウンドだったり、決勝ラウンドだったりしたが、今年は、最終日の観戦とした。

 今年は関東地区の夏の天候は、全般的に雨が少なく、各地で水不足が叫ばれているのだが、当日は、朝からどんよりと雲がかかり天気が心配!と思っていたが案の定、8時頃から小雨がパラついていた。
 それでも早いスタート組を見ながら9番ホールの2打目近くまで来た頃に雨脚が強くなってきた。そしてプレー中断のサイレンが鳴り響いて選手も木陰に避難。やがて、選手たちを迎えのカートがきて、ひとまず各コースにいる選手・キャディを引き上げる。

 その時の8番ホールのグリーンを見ると、水が浮いている。バンカーにたまった水溜りを必死になって水かきする関係者。いまどきこんな人力でしか水かきできないのか? 水中ポンプは用意していないのか? と思いつつ、我々も仕方なくクラブハウスの方へ移動する。ゴルフ用の雨具・上下を着ていたがびっしょりとなる。これはしばらくプレーできないと判断して、しばらくはVIP用に用意された観覧席で雨宿りデス。

 約1時間後に再開されたので、再びアウトコースのホールを観戦して、13時半頃に昼食のため一旦ホテルに戻る。今日は終わるのが遅くなるな~。
 14時過ぎに再びコースに戻り、インコースの16番辺りで最終3組のプレーを見ていた。どんよりと垂れ下がるような雲が再び雨をもたらして、またまた中断。この分だと再開もさることながら、本日中にプレーを終えることができるのかどうか・・・・・。選手も大変だが、主催者・関係者は大変だな~と同情しつつ・・・ただひたすら待つ。
 しかし、時間は14時半頃だが、周りが余りにも暗かったので、再開が危ぶまれた。気温は下がって、17~18度くらいと思われたが、風も出てきたので体感温度が冷たかった。半袖では体が冷えて・・・・。
 
 もう帰ろう!
 我々は、再開を待つまでもなく帰ることにした。その頃最終組は16番ホールの手前、あと3ホールを残しての中断となった。
・・・・その後、なんとか再開して無事トーナメントは終わったようである。

 帰り道。国道1号線・箱根湯本方面は、日曜日の午後は大渋滞、と予想して、元箱根から旧街道を迂回することにした。道路は混まず順調だったのだが、途中の畑宿辺りで猛烈な豪雨があって、カーブの鋭い七曲りではちょっと運転は慎重にならざるを得なかった。 それでも小田原までは40分位で到着。東名高速上り線の事故の影響で、小田原厚木道路の伊勢原から厚木までは渋滞したものの、厚木から先の圏央道は相変わらず空き空きで帰ることができた。

 とんでもない雨のトーナメント観戦でした。
 
 

 
 
 本日は、久しぶりに洗車と給油のため、近くのガソリンスタンドにイン。給油エリアに空いている場所がなかったので、いきなり洗車マシンに入ろうとしていたら、追いかけてセールスレディが、「洗車プリペードカード」の販売に来た。そんなに頻繁に洗車するわけでもないので、体良くお断りして、洗車機に入る。                          

 やがて、洗車が終わって給油スペースに車を止めて、給油口のノズルを開けて給油、と思ったら、またまたレディが近づいてきて・・・、「洗車プリペードカードが大変お得になってます、いかがでしょうか?」と諦めずに攻撃してくる。           
「あなたはバイトですか?」と聞くと、
「ハイそうです。今日はまだ一人も買って頂けず困ってます。いろいろとノルマがきつくて・・・、一人決めるまで帰れません」と汗をかきながら言う。この汗に嘘はないなと思った。まるで昔きいた、【マッチ売りの少女】の現代版を見る想いだった。
 

説明を聞いた後、「では、一番安いのでいいけど買いましょう」と言ったら、
「ワ-ッ、ありがとうございます-ッ!」と、彼女は喜びのあまり飛び上がったような気がした。そして一目散に事務所に走っていって手続きをしてきた。

「学生さん?」ときくと、
「はい、女子美の3年生です」とハキハキと答える。
「専攻は?」、「ハイ、工業製品のデザインを勉強しています」
 汗だくになりながら、スタンド内を走り回って一生懸命セールスをしているひたむきな姿に、買う羽目になった自分の甘さに、「俺も甘いな」と思いつつ・・・・。

 このクソ暑いときにあのひたむきの頑張りに協力してあげるのもいいか・・・、
と一人納得して、
「じゃ頑張ってね!」と大人ぶる私でした。

 ≪一生懸命頑張っている人が好きです≫
 
≪「キュウリビズ」って知ってますか?≫
7年前、JA全農福島が、クールビズをもじって提唱し始めたもの。その後、秋田、宮城、山形県にも広がって、今年は、夏の主力産地である東北6県が手を携えて「キュウリビズ」を呼びかけているという。

 7月には東京の台所、大田市場に東北各県トップとキャンペーンガールらが揃い、「キュウリビズ・キックオフ宣言」。試食会では、氷水で冷やした各県自慢のキュウリをまるごと1本、これまた自慢の味噌をつけて食べ比べた。

 「東北のキュウリで夏を涼しく」というキュウリビズ、ご本家クールビズよりよほど理にかなっている。

 キュウリは言わずと知れた夏野菜の代表選手。成分の95%が水分なので、火照った体を冷やす効果がある。加えて、体内の塩分排出をうながすカリュウムを多く含み、利尿作用に優れている。熱中症予防の水分補給代わりにカロリーを気にせず食べられ、冷房や運動不足によるむくみも解消できる、というわけだ。

 東北6県の露地で育った旬の野菜。味も栄養も人情も、ぎゅっと詰まっている。 
 東北のキュウリをいつ食べるの? いまでしょ!
   (「新・養生訓」 東嶋和子・・文芸春秋9月号より抜粋)

≪「バンザ~イ」 の銅メダルでした!≫
 昨日(8月10日)から始まった、「世界陸上」。
 その初日に、いきなり女子マラソンで福士加代子選手が銅メダルを獲得した。
 過去のこの種目のメダルは結構多いから、そんなに珍しいものではない(失礼!)が、唯一、違っているのは、彼女がスタジアムに入ってからの満面の笑顔と元気なポーズだ。

 「やったぜ! ワッハッハ!」と、はしゃぎながらの晴れやかな態度には、涙もなく、爽やかな一服の清涼剤であった。

<夏のビールに、キューリと福士さんの爽やかな笑顔は最高のツマミでした>




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