2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
【若洲ゴルフリンクス】に行ってきました!!
◆東京都江東区若洲にある東京湾にあるゴルフ場。ここは戦前から、 別名“夢の島”と呼ばれて、空港予定地にもなったという歴史があるようだ。 時代が変わり、昭和40年から49年までの10年間に、家庭ごみ・廃棄物や新宿の東京都庁建設の残土も埋め立てして作り上げた人口島。(埋め立て費用は当時で55億円とか)
◆平成2年、女子プロゴルファー岡本綾子さん、ゴルフ評論家川田太三氏の監修でオープン。海岸のゴルフコースが多いスコットランドでの呼称、「リンクス」にあやかって、若洲ゴルフリンクスと命名された。隣接して、200ヤードの細長い練習場(20打席)がある。
◆プレー料金は、平日13,860円(キャディ付き)+1000円(カート代)、食事は、1,000円~1,600円程度(メニューはだいたい何でもある)、お酒・焼酎ロック470円、ビール生中670円(プレモル)、その他大抵のものあり。
◆コース:全長6,400ヤード(レギュラーティ)。全体が三方を海に囲まれた、いわゆるリンクスコース。長・楕円形の敷地にコースがぎっしりと詰まっている感じ。コース全体は殆どフラットで山・谷はないが、縦に4~5ホールつながっていて、そのパターンが4列くらいに並んで往復すると言った感じのコース。したがって、アゲンストが4~5ホール続いたり、ずっと左側(が海で)OBが続くと言ったレイアウト。両側は松で仕切られているが、やっと生い茂って5~10メートルくらいの背丈となっている。密集度はそれほどなく、打ち込んでも1打で脱出可能なケースが多い。但し、海側(だいたい左側)はすべてOBとなる。フックボール、左引っかけは禁物。 ほぼフラットではあるが、フェアウエーはそこそこアンジュレーションがあり、ハザードも適宜あり、微妙に傾斜するベントグリーンはそれなりに戦略性に富む。コースがやや長いので距離の出ない者にはハンデになる。どうしてもフェアウエイウッドやロングアイアンを使用する機会が多くなるので、その巧拙がスコアメイクのポイントになる。
◎7月3日(木)同業の仲間たちの小さなコンペ(4組・15名)開催。天気曇り、湿気多し。海風が常に吹いていた。
この日は風がそれほど強くなかったが、アゲンストでは7~10ヤードくらい影響があると思われた。風の影響の計算や(比較的長い)距離の克服の問題等があって、初級者・中級者にはやや難しいシチュエーションと思われた。
○グロス80台で回った3人の比較から。 A氏 グロス 86 ハンデ12 ネット74・・・ベスグロ、優勝 B グロス 89 ハンデ12 ネット77・・・準優勝 C氏 グロス 88 ハンデ 9 ネット79・・・第7位
・A氏は実力ナンバーワン、文句なしのベスグロ・優勝。ハンデキャップ(隠しホール)にも恵まれた。“運も実力のうち”である。 ・逆にC氏は名誉あるハンデ頭になったものの、隠しホールに恵まれなかったようだ。彼は、トリプルを叩いた2ホールとも隠しホールにならなかったのが災いしたようだ。 ・Bも隠しホールに恵まれなかったが、Cほどのダメージホールがない(トリプルホールがない)分だけ、Cより恵まれたといえる。・・・BとCは同組で回ったので競り合っていたから、C氏としては結果として悔しい思いがあったかもしれない。
○ゴルフに、タラレバはないが、C氏と同組で回った私には彼のゴルフが内容的には一番良かった気がする。彼は、パーが9ホールあったのに、私は4ホール(うちバーディ1ホール)しかない。結果としてグロスは1打差だが、内容的には圧倒的に彼のほうがよかったと感じている。あのトリプルを叩いた2ホールがなかっタラ彼の圧勝であったはず。あのバーディパットが外れレバ私の準優勝はなかった・・・Wぺリア方式の不思議である。
<なかなかタフなコースであった。常に海風が吹き、コースが比較的長く、海側のOBコースが連続するという「リンクス」コースの怖さと、スリルがあって・・・バーディ1個で辛うじて90切って最年長の私が何とか準優勝できてホッ!> PR |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(11/09)
(11/04)
(09/26)
(08/19)
(05/13)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|