2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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『若返りには「心・美・体」の調和が不可欠です』と自ら実践し、
〈実年齢56歳なのに、血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳〉という、ナグモクリニック総院長・医学博士 南雲吉則氏の作品、
20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」(中経出版)
の一部を紹介します。
 
≪「スポーツしない」シリーズ・・その1≫
・手術が終わった患者さんには、「スポーツは体に毒だからしない方が良い」と答えます。その訳は、
「あらゆる動物において心臓は生涯に20億回(計算基礎:後記)しか拍動しません。それを使い果たしたとき、寿命は終わります。心拍数が早ければ早いほど短命なのです。象は徐脈・ゆっくりした脈であるから非常に長寿であるが、ネズミは頻脈なので短命である。無理に心拍数を上げるスポーツはすべきでないということです」
そして、「どんなことがあっても走らない」といい、「スポーツをする時は、心拍数を上げ過ぎない。最近の新しい考え方に[マフェトンの公式]が提唱され、これによると最大心拍数の目安は、
 <170-実年齢>としなければならないとしている」(つまり私の場合17070100が最大心拍数ということになる)
≪この理論には少なからず考えさせられた。週3回程度、スポーツをすることによって、心肺機能を高め、心身の健康・老化防止等プラス思考で実施してきた私には大変衝撃的な理論だ。・・・しかしこれで全てを止めるわけにはいかない。要はやり過ぎないことかな? と結論づけたが・・≫

  注〔人間の1分間の心拍数が50回なら、1時間3000回、1年間で約2500
    万回、平均寿命が80年だから20億回という計算だ〕
 

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