2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
<ゴルフも終盤となりました>
・中盤のゴルフ結果は次のとおりでした。 7/9 相模野 42・42 7/16 相模野 43・45 8/6 相模野 41・38(トータル79:今年のベストスコア) 8/15 相模野 44・39 8/29 東京国際 48・47 9/10 相模野 43・40 9/17 長竹 43・46(昭和会コンペ 4位) 9/19 相模野 46・46 10/3 相模野 42・45 10/8 相模野 44・42 (10ラウンド平均)43.6+43.0=86.6 10/29 相模野 43・44 11/5 相模野 40・41(土曜会コンペ 準優勝) 11/12 相模野 46・47 11/23 東名御殿場 42・43(仲良し会コンペ 優勝) 11/26 相模野 45・47 ・ようやくフェード・スライス系の持ち球になりました。 しかし、距離はやはり出ないようです。夏に、ネット通販で購入した無名のドライバー(名前は有名なジャック・ニクラウスとあります)が、11.5度なのですが、ヘッドが大きく(480CC)ティを高くしているせいか比較的高い弾道となります。ナイスショットで210ヤード近辺のようですが、全盛時の距離には届かなくなりました。それでも、ド・フック、ド・スライスが少なくなりましたので、スコア的には安定してきたようです。 ・12月はシーズンオフに入る予定でしたが、4ラウンド予定があります。 12/7 読売ゴルフクラブ(ミニコンペ) 12/10 相模野(土曜会) 12/17 大相模(監査役協会ミニコンペ) 12/24 相模野(土曜会)・・・・・・・今シーズンの最終ラウンド <1月2月はシーズンオフ・・・トレーニングはします> PR
≪お客様のお見送りに思う≫
お客様が来店し、所用を済ませてお帰りとなる。その際、お送り する側はどこでご挨拶(お見送り)するか、自社ビル・事務所等 ならエレベーター前でも、玄関前でもあまり問題ではないが、 これが共同ビル・賃借フロア等では気を使わなければならない。 <よく見かけるケース> 賃借ビルで、入居企業が沢山ある場合はたいていエレベー ターも共同である。 色々な人がエレベーターに乗っている中で自社フロアに停止した ところで、さてご挨拶して(それも深々と礼をして)お見送りという シーンがよくある。 中にはドアを閉めないでまだ「それでは後日・・・」と言っている人 もいる。 エレベーターに乗っている人は仕方なく(?)ドアをオープンの ままにしてあげて(半分冷ややかに)一瞥する。こうして乗り 込んできた人達は、1階で降りる時も真っ先に外へ出る。上から 乗ってきた人は仕方なくまたドア・オープンを操作する。 「俺はドアボーイじゃないぞ」と目を合わせずに無言のまま立ち 去るのを待つ。でもこんな時彼に一言、「ありがとう」と言えば 思わずうなずく(目を見てくれる)。 だいたい雑居ビル(いや共同入居ビルと言った方が適切かも しれないが)では、自社フロアに止まるエレベーター前でのお 客様見送りは不適当と思えてならない。乗る方も送る方も他人 の眼を意識せざるを得ない。 だいいちそんな場面では(いくら深々と頭を下げても)相手も 周りに気を遣うし、そうだとすればかえって失礼でないかと思う。 傍目に見てもいいものではない。 また、エレベーター内で平気で自社の事、お客の事を大声で しゃべりまくる人達がいる。 意味は分からずとも、だいいち密室での会話は耳障りである。 いやでも聞こえるし迷惑な話だ。そっと乗っていて欲しいもの である。たかが数秒間の乗車じゃないか、と思う。 <私の提案> ・(専用・自社ビルならいざ知らず)共同ビルではエレベーター 前(自社フロア )の見送りは止めよう。・・せめて1階玄関口 まで行ってご挨拶(お見送り) しよう! ・エレベーターを降りるときには、ドアをオープンにしてくれた 人に軽く会釈 (お礼)しよう。それがエチケットだと思う。 ・エレベーター内では出来るだけ会話は慎もう。 と思うがどうだろう。 ≪血液検査とお酒の功罪≫ 先日、しばらく検査していないから・・と、行きつけの病院で 血液検査を勧められた。 その日、土曜日でいつものようにゴルフがあって、その帰り に病院へいつもの薬の処方箋をもらいに寄った。ところで、 受け付けてくれた看護師より、「しばらく血液検査していない ので、本日検査しませんか?」という。 予定にはなかったが、昼食は12時頃に取りましたというこちら のお話を聞いて、午後4時過ぎであったので、問題なしと採血 となった。 ところが、月曜日の午後7時半頃になって病院から電話が あり、「ちょっと気になる数値があるので近いうちに診察に来ら れませんか?次回の来院予定が12月25日ではちょっと日が 開き過ぎるので・・と先生が言っている」という。 それにしても検査結果の出るのが早いと思った。通常、 この種の検査は2週間後というのがこれまでの経験的日数 である。勿論電話では状況は語ってくれず、「先生から状況 を説明します。」 ともかく今週の土曜日にお伺いしますとした。 考えてみると異常値とは何か、何が影響したか、素人なり に思いめぐらした・・・。 あの日(採血した日)は、ゴルフをして、ハーフ回って比較的 早目の昼食を食べて、いつものように食前酒は焼酎を2杯と 五目焼きそばだ。何も変ったものは食べていない。ゴルフの 時の定番メニューである。しかし、 <ゴルフなどをやった後は特別数値が上がることがあるのだ ろうか?>・・ <昼時のお酒2杯は4時間後も影響が出るのだろうか?>・・ 私が呟いていると、娘が言った。「そのお酒が影響したのでは ないか?」 電話をもらった翌日(火曜日)病院に・・・土曜日では不安 があったので急遽駆けつける。 以下は先生と患者(私)との会話。 「中性脂肪値が異常に高いのです。前回が73なのに今回は 593です。何か心当たりありますか?」 『実はあの日(採血の日)、ゴルフがありまして昼食時に 焼きそばと焼酎2杯飲みました。1杯目はお湯割りで、2杯 目はオンザロックで飲みました。Golfの時はいつもこのペース です。看護師さんから食事は何時間前に取りましたか?と 聞かれ、4時間前です。と答えたら、では採血しましょうと 看護師さんがやってくれました。でもその時お酒を飲みました とは言っておりません』 先生は目を白黒されて、でも微笑みながら言いました。 「エーそうですか、それで納得がいきました。 では、薬は前と同じ特に変えないで行きましょう」 昼時のお酒2杯は、血液検査には荷が重かったようです。 ゴルフではこのお酒が入った午後は不思議とスコアがまとまるのですが、 近代医学には敵いませんでした! 結果オーライだが、そんなに中性脂肪が上がるなら・・・ 酒をもう少し減らソ・・・と思う。
≪ゴルフだより≫
今年のラウンド数は、30ラウンドを超えそう! よくぞ行ったと思うけれど、私が所属しているクラブには、年間100ラウンド以上をこなし、クラブから表彰された人もいる。この御仁とはたまに一緒にラウンドするが、年齢も近く、まだ現役に近い仕事をしながら土日はゴルフ三昧。腕前も私と同じくらい、それに食事の時の焼酎も一緒。彼は一緒に回るとしきりに私のスコアを気にしているようだ。私は競う気持ちはないのだが、ラウンド後に、「今日は私が勝った!」と満足している。・・・楽しい人である。 <11月23日の某商店会のコンペ> 私が住んでる町の商店会、その店主や社員等の有志(酒の好きな仲間たち)が寄り集まり、年数回のゴルフコンペ&宴会がある。 今回で27回目という。私も仲間に入れてもらって5~6年なる。何回かコンペにも参加したが入賞した記憶がない。といってそんなにレベルが高いとは失礼ながら思えない。それもその筈、いつも優勝スコアは、ネットで80前後。 ここのハンデが問題。新入り出場するとあいつはうまそうだから、とだいたいシングルハンデをもらう。上位入賞しなければ改定もなく、そのハンディで継続する。私なんぞ、最初からハンデ0からスタートさせられたから、優勝はおろか上位にも食い込めない。(何しろオフィシャルは14である) この会には、ハンディキャップ・ゼロ(0)の人が5人いる。その他にハンデ1桁の人も10人位いて、見た目は高いレベル(?)である。でもグロスで80を出せる実力者は3人位。だいたいグロス80~82ならば当確。たまに、ハンディキャップの高い(多い)人がハンデに助けられて(?)優勝する番狂あわせ(?)がある。ハンディキャップの決め方がドラスティック(本当はいい加減)なのであまり参加したくないのと、開催日が商店会休業日の水曜日なので、私は会社を休んでいくことになり時々躊躇する。 今回は(11月23日)祭日なので有無を言わさずの参加。それに、祭日なので近くのゴルフ場の予約が取りにくく、私の昔のホームコース(東名御殿場)を取ってほしいとの依頼があり4組予約を取ったこともあって、問答無用で参加となった。 当日、第1組目9時スタートの予定が、大幅に遅れて10時頃のスターとなる。 私は3組目。同組の3人は女性だ。このうち1人はベテランだが、2人はビギナーである。ハンディキャップゼロのほかに、ビギナーウーマンの(しかも2人)同伴という重いハンデが更にのしかかる。なんという組み合わせだ! だいたいこのコンペではいつもビギナーのお世話を仰せつかる。コースの案内からボールの行方捜し、カートの運転、都度都度のワンポイントレッスン、グリーンの芝読みまで、そして遅いプレーに堪えながら自分のプレーにも集中する・・・とてもやってられない!のだ。 ≪今回もダメだーっとやる前からあきらめの境地≫ 天気は午前中は何とか青空があるものの、午後から次第に雨模様という。そして寒さが・・寒いのは苦手な私だ、ますます悪条件が重なるようで、やる前から戦意喪失という状況であった。 それでも、元ホームコースともなればぶざまなスコアは出せない。それに事前“馬券”では一番人気の優勝候補筆頭に挙げられているらしい。という事で、順位はともかくとして“べスグロ”だけはぜひ達成したいとの気構えで臨んだ。 経験した人なら理解できると思うが、大変なプレッシャーである。予想したことは全て現実(あれやこれやの世話があって)となって、そして雨と寒さ、おまけに最後は薄暗くなり、ゴルフ内容も満足できるものではなかったが、なんとか、42-43の85でホールアウト。ライバルと思われた他の2人が思ったほどにスコアが伸びず、これで優勝・べスグロとなった。・・・嬉しさよりもホッとした。 それでも地元(町田)に帰って来て行われた表彰式&宴会では、やんやの喝采を受けて溜飲を下げた思いがした。同伴の一人が言ってくれた、「私と××さんのビギナーを連れて大変だったと思うし、それに「優勝本命」というプレッシャーもはねのけての優勝は凄い!」と言ってくれたのがうれしかった。 楽しい仲間達である。
≪食べものは燃料ではない・・という話>
「食べものは燃料ではない。カロリーと栄養成分だけで食べものを捉えていては「食」の本質を見失う」と、解説しているのは、生物学者福岡伸一氏(青山学院大学教授) 氏の【文芸春秋】11月号の対談で、次のようなコメント(抜粋)がある。 「・・・食べものは私達が食べたら全部カロリーになって、運動や体温維持や細胞の代謝に使われて消えてしまうのかというとそうじゃない。食べた物の半分以上の物質は、私たちの体そのものに成り代わっていくんです。 私たちの体は、ガソリンエンジンを積んだ車とは違います。単にガス欠にならないようにエネルギーを補給すれば、それが燃えて運動エネルギーや体温になるというように【機械】として体を考えるのは、根本的な間違いです。」という。そして、食べるという行為は、燃やしてエネルギーを生み出すだけでなく、実は私たちの体を構成している一つ一つのねじや歯車やばねのようなものが全部、食べ物と交換されている、あるいは食べ物によって作り変えられているのです」。つまり、私たちの体は、絶え間なく刷新されつつ動いているものだという。それで、その動的な回転を止めないために、私達は食べ続ける。 1日に必要な1500キロカロリーを一気に充足すればいいかというと、そうはいかないものらしい。一気に大量のエネルギーが投与されると、体にとっては大変な負荷になる。・・・【食いだめ】はダメなのです。 また、「食べることと、それを消化して代謝することには、ある種のサイクルが数時間ごとにあって、1日に朝昼晩と3回食べるというのは、長い歴史の中で人間が見つけた極めて合理的な対処法です」という。 そして「食べるという事は、口の中で咀嚼している間にだんだん味が出てくる。それが体の中に入って行って、少しずつ消化されていく。その過程で体はすでにそれを代謝する準備を始めています。その過程が常に循環しているという事で、プロセス自体が大事なんですよ。その意味では【口から、かんで食べる】という事が非常に大事です」という。 そんな氏の話から思い当たる節がいっぱいある。 ・20代、30代の独身だと朝は食べない。食べてもせいぜい菓子パンか中華饅頭にペットボトルの水かコーヒーだ。夜はカップラーメン。1週間に1度も煮物やお浸しを食べない。 ・だから食事の回数は1日1回か2回。それも不定期だ。「カロリーさえ足りていればそれでいいのか?」と言われる。 ・栄養の偏りも当然ある。 もう一度氏の言を借りる。 「食べるという行為は、人間の体の面からみても食べ物の側から見ても、時間の流れと切っても切れない関係にある。そのことを無視して栄養成分表だけで食べものを見ると、「食」の極めて大事な側面を見失ってしまう」というのだ。 また、何を食べるかについては、 「大事なのは、たんぱく質です。人間は炭水化物は脂肪として体に蓄えることができますが、たんぱく質は蓄えられないからです。つまり、たんぱく質はカロリーに換算して、貯蔵できる燃料のように考えてはいけないものなんです」という。 難しい理論は別にして、要するに、食べるということは、単にカロリーを充足するだけでなく、それを時間の流れで捉えて行かなければならないものということだ。 その理想的な摂り方は1日3回、バランスの良い内容で、ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べるということであるという。(でも、独身男性諸君には難しいかもしれないが・・・・)
<上田桃子選手、おめでとう>
先週の日・米女子プロゴルフで、上田桃子選手が優勝した。 彼女は、5年前に日本のトーナメントで賞金女王になり、 翌年からアメリカツアーに参戦した。ほとんど目立った成績 を残せぬまま、たまに日本のトーナメントに出ても勝てない 日が続いていた。ずいぶん苦労していたようだ。 今回目についたのは、プレー中に笑顔を絶やさなかった彼女 がいることである。それは、トーナメントの直前にアドバイス を受けた男子プロの谷口徹の一言によるものだったようである。 そんなプレー中の彼女を見て、年寄りの直感であるが、これは 何かある(優勝するかも)なと思った。これまでの気難しそう で気の強そうな態度から一転している彼女がそこにいた。 いかにもリラックスしており、ゴルフを楽しんでいるようで、 それでいてスイングは滑らか、そんなプレーにラッキーも味方 して、とうとうプレーオフを勝ち抜いた。 勝利が決まって、これもアメリカツアーで苦労をして勝って きた宮里藍ちゃんと抱き合って涙する上田桃子が印象的でした。 あきらめずに頑張った上田桃子への神様のプレゼントだと思う。 <テニスで世界ナンバー1を倒す快挙> スイスで行われた男子プロテニスで、錦織 圭選手が世界 ランキング1位のジョコビッチを準決勝で倒すという快挙が あった。 このニュースには大変驚かされた。 テニスは、ランキングによる実力差が大きくて、ランキング 一桁以内の選手と30位台の選手ではかなり力が違うと言われて いる。それは囲碁・将棋の世界でも、8段以上の人と5~6段の 人とでは、実力が違いすぎてまず番狂わせがないというのと似て いる。 準準決勝を勝ち上がり、次は準決勝で世界ナンバーワンと対戦 というニュースを聞いていたが・・・・凄いことをやってくれた 、と正直嬉しくて仕方がなかった。 まだ21歳。彼はいつか4大トーナメントで勝てる可能性を 持っている逸材(元プロテニスプレーヤー松岡氏談)という。 今後の更なる活躍を期待したい。 |
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