2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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≪5月のゴルフ:雨また雨・・です≫
 5月・憲法記念日です。足柄森林CC
 前日夜から断続的な強い雨。日本列島、西から東までベッタリ大雨注意報。
 さてどうしたものかと思いつつ、朝の東名はやっぱり渋滞です。町田ICから厚木ICまで約12Kの渋滞。いつもの休日ならば、厚木を過ぎて流れるはずが、本日はその先までが渋滞延長。秦野中井を過ぎてものろのろが続く。予約責任者としては現地到着が予想以上に遅れるかも、と遅刻連絡を渋滞の中からゴルフ場に電話する。文明の利器・携帯電話はこういうとき便利だ。ついでに現地の状況を尋ねると、すでにスタートした組もいるとのこと。ほーっと思ったが、ともかく予約時間には遅れるが、ゴルフ場に向かっている旨を告げる。そのうち、「中井SAの蕎麦がおいしいんだ」という誰かのつぶやきに生理的現象と空腹感も刺激されて、車内一同立寄り賛成。サービスエリアに着地。
 その後は順調に走行し、9時過ぎにゴルフ場着。
 ゴルフ場側はいつでもスタートオーケーとのことで、準備出来次第にスタートすることにした。
 
 雨の中を30分遅れでスタート。
フェアウエーもグリーンもバンカーもたっぷり雨を蓄えていて、予想通り泥んこゲーム。特にアイアンショットは芝が滑らないので、打ち損じが多い。自分のアイアンショットがダフリ気味に入っているのがよく分かる。芝が乾いている時はヘッドがある程度滑るのでまずまずのショットになるのだが、これほど水を含み、下が柔らかくなっていると、泥の上のボールを打っているような感じ。クリーンに打つか、ダウンブローでターフを取る打ち方が必要。今後の課題です・・・。
 前半は、ことごとく手前からダフリ気味のショットと、水しぶきを上げて転がるパッテングにお手上げ。ハーフ51という今シーズンワースト・タイ記録。
 後半は雨も小ぶりになって、雨具の着用はなくなったものの、フェアウエー、グリーン上とも相変わらず水分たっぷりで、やっぱり難渋。やっと46で収めたものの散々のラウンド。他の男性諸氏も似たようなスコアだったが、この悪天候の中で、53,57とベストスコアに近いスコアで回ったつわものもいる(同行FUJ氏の奥方)。この日は、箱根・強羅泊まり。食事の後久し振りにカラオケを楽しむ。
 
 5月4日・みどりの日。箱根園ゴルフコース。
 やっと雨は上がったものの、曇り空で肌寒い。半袖の人達はちょっと寒そう。
芦ノ湖の周辺にある丘陵・山を利用したコースだが、アップダウンの厳しい山岳コース。観光地にあるコースのせいか、旅行者が多いようだ。特に2バッグのペアが多いようだ。所々の高台のホールから芦の湖が見える。天気が良ければ富士山も良く見えるはずだが、この日は曇りがちでほとんど見えず。トリッキーなホールが多いが、全体的にコースは短い(5900ヤード)。コースを外さなければスコアはそんなに悪くならない。但し、砲台グリーンが多いのでショットの正確性も必要。
 本日の圧巻は、5番ホール。打ち下ろし、谷越えの左ドッグレッグの510ヤード・パー5。
 テイショットでキャリー200ヤード以上飛ばさないと谷を越えないという。
実際には、そこまでいかないと谷の斜面に止まる。オナーは私。テイショットを自分としては最大の大振り(?)で・・・・。
 その瞬間は、確かな手応えと、いい角度で飛んで行ったと思えた。曇り天気のせいで遠くのボール落下地点が見えなかった。ただナイスショットという感触はあった。うっすらとフェアウエーの真ん中にボールらしきものが見え隠れする。
場所はフェアウエーど真ん中である。あそこまで飛んだ(?)と半信半疑だったが、ボールを確認して確かに自分のものと分かる。推定280ヤードくらい。打ち下ろしとはいえ、最近にない会心のショットであった。
 さて2打目。そこから左ドッグレッグで残り230ヤードくらい。但し、山越えにショートカットすれば、おおよそ200ヤードくらいに思えた。4番ウッドでショートカットを狙う。うまくとらえた当たりは、山側すれすれを越えて方向を示すポールに向かって真っすぐに飛んで行った。(ブラインドになっているのでグリーンは見えず)
 グリーンが見える場所まで歩いて行って、グリーン上にオンしているボールが1個あるのが見えた。期待に胸ふくらませながらグリーン上にたどり着く。
ピンから約5メートルばかりの所に2オンだ。
 久し振りのイーグルトライ・・・・。上りのラインだが打ちきれず1メートル近くショート。残念!!!!・・・結局バーディに終わったが、久し振りに興奮したホールでした。このパットもショートしたが、本日はことごとくパットはショート気味だった。ベントだったが重いグリーンに適応できなかったようだ。
 後半もそこそこ拾いまくったが、残り2ホールでまたしても雨と寒さにショットが粗雑になり、ダボダボで終わる。結局43,44でホールアウト。内容的には82~3のゴルフだったのに、最後に詰めが甘くなってしまった。またしても雨と寒さに負けてしまった。本日もパットに泣かされた(39パット)ラウンドでした。
 
 5月6日 ふつうの日(日曜日)本日も曇りで肌寒い天気。相模野CC
 居酒屋さんご夫婦とNKM氏。N氏とは約半年ぶりのラウンド。
 スタート時間が9:48分と遅い時間だが、意外とスムースに進行。
前半41とまずまずであったが、昼食時間が長―い(90分)。食前・後酒2杯が効いたせいか、後半はショットパットとも乱れた。
 後半(城山コース)の4番ホールに向かう頃から雷雨が発生。風も吹いてくる。避難小屋でしばし休憩。次の組の人達もパッテングを止めて避難してくる。
 場内にサイレンが鳴り響き、雷鳴が轟く。ほどなくパトロールの車が走ってきたが、そのまましばらく様子を見ることにした。やがて雷雨は遠のいたが風が舞うように強くなってきた。雨の弱まるのを待ってラウンド再開。雷の心理的影響があって、さっぱりスコアはまとまらず。後半は48の乱れよう。
 
 帰宅してニュースを見て驚いた。群馬、茨城の方では、強い竜巻で大きな被害が出た。あの時我々の上空を通り過ぎた低気圧と雷雲が・・と思うと気の毒としか言いようがない。最近の地球上で起きている色々な自然の現象を見るにつけ、やっぱり地球は“小氷河期”に入っているのかしら???。過去にこれほどの・・はなかった、は通じない。想像以上・想定以上の事が起きる可能性がある、そういう時代が小氷河期の特長だと科学者が警鐘を鳴らしている。
 
 5月第2週 久し振りのウイークデイプレーです。午前中曇り。午後遅くなって雨との予報。相模野CC
 先輩のTAZ氏の発案で今シーズンから月1回の親睦G会が発足した。本日は第1回。・・・6月、7月は都合により欠席届を出しているが。
その第1回の数日前にメンバーの一人からキャンセル申し出があって、代役として私の前職場の友人SKYが参加。
 スタート時間が繰り上がって、8:12相模スタート。午後から雨が予想されている割には、朝はまずまずの天気。
 本年3回目というS氏はスタートホールからいきなり2ケタのスコアで苦笑。
それぞれ初顔同士の3人ではあるが、全員70歳台のグランドシニア組で和気藹藹のゴルフに終始した。
 あと3ホールの所まで来て、上空俄かに掻き曇り、ごろごろと鳴り始めた。
とたんにサイレンが鳴り、急いでグリーン上(16番)まで来ていた我々はそこまではホールアウトした。次のホールのテイグランド前でプレーは中止。付近に避難小屋がなく、カートに乗ったまま救援を待つ。10分ほどで、係員がカートを飛ばして到着。我々のカートに乗り込み、カートを軌道から外して(カートのキイがないと軌道から外せない)、近道を通ってクラブハウスまで戻る。この間20分ほど。この日の雷は閃光(ピカ)がなく、ただゴロゴロと遠くの方で聞こえたのみだから比較的雷様は遠くをお通りになったみたいだ・・・あと2ホールはプレーできたかも、と思われた。しかし間もなく土砂降りの雨が・・・。
 という訳で、2ホールを残して本日のラウンドはドロー。
今年前半のゴルフは・・・・雨また雨にいじめられっ放しです。
 
 
 
 

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