2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
1月頃から、スイミング(特にクロール時)の際に左肩がちょっと違和感があって、放っておいたものの、だんだん痛みが出てきて肩が外れそうな状況から、手を振り上げたり後ろ手に回すと痛みがひどくなって、とうとう整形外科のお世話になってしまった。
レントゲン検査の結果、Dr.の診断は、「『五十肩』でしょうね、私も長年悩まされていますよ。とうとう腕をちょっと切ったのです」。とあっさりと言う。私の場合は「七十肩」ですねと言い返す。 リハビリ治療(磁気、低周波、ストレッチ等)して、痛み止めと湿布薬を処方してもらう。そんな3日後にゴルフがあって・・・、スイング時にちょっと気になるが、何とかラウンドできるようだ。 特にこれといった特別の運動等をしたつもりがなく、原因はよく分からないが・・・、老化現象の一つでしょう? と思うしかないようだ。 約1週間後に再びゴルフ、それほど影響はないが、気分的に痛みを恐れているようで、思い切ったスイングができない。それでも何とか動けるようなので、Dr.の、「動かさないとますます固まってしまうよ!」という言葉に励まされて、ゴルフは続行することにした。 暖かくなったら、少しずつ治まってくるかもしれない、という希望的観測と自己診断でまたまた頑張るしかない。・・・やれやれデス。 PR
先週の週末は、JR西日本や東日本で長距離列車の新旧交代?の儀式があちこちで行われていた。
40数年、長距離運転で頑張ってくれたJR西日本の特急“トワイライト・エクスプレス”(大阪・札幌間の寝台特急・・・3月12日ラストラン)、そしてJR東日本の“北斗星”(上野・札幌間の寝台特急・・・3月13日ラストラン)、それぞれに大勢の鉄道ファンが名残惜しそうに見送っていた。中には涙を流していた人も・・・。 どちらも廃止の理由は、車両の老朽化と運行システムの近代化(新幹線によるシステム代替え)によるものという。 そして翌3月14日には、四十数年かけて北陸新幹線が金沢まで開通した。これはこれで目出度いことである。なんといっても日本の新幹線は、安全性・正確性で世界一の評価がある。誇らしいことである。 これらのことは、まるで人間社会に例えると、古い人間の生き方や理論、生活様式等がだんだん消えて行き、パソコンやスマホ等に代表されるネット社会・若い世代に変わってきた事象に似ている。そろそろ私のような年寄りは、若い世代にとって変わる時が来たようだ。 何となく複雑な思いを感じた週末であった。 <2年ぶりにお花見同級会の開催が・・・> これも先週末の話だが、帰宅する数分前に自宅に連絡があって、「3月31日に上野公園で同級会を開催します」とのこと。昨年は、都合があって参加できなかったが、皆さん元気の様子。 天気が良ければ、もちろん、公園に蓆を敷いての酒盛り?となるはず。ちょっと田舎くさいがまさに古い人間のささやかな楽しみである。乞うご期待! 先日、JR渋谷駅・山手線ホームへ上りエスカレーターを歩いて階段を昇る際に、思わずつまずいて、段差の角に向うずねをガーンと打ちつけて、座り込み、「痛ーッ!」と思わず声を漏らした。なんともみっともない哀れな格好だ。そんな時、私が転んだ左側に立っていた若い男性(サラリーマン風)が、「大丈夫ですか?」と声をかけて手を差し伸べてくれた。エスカレーターは動いている。もうあと数メートルで、エスカレーターは上階に到着するので、我慢して立ちあがった時に、エスカレーターは上階に到着した。声をかけてくれた彼にお礼の会釈してそのまま何事もなかったように・・・。
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