2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
冥王星に近づく探査衛星「ニューホライズンズ」(想像図)右上は冥王星の衛星カロン=米航空宇宙局(NASA)提供
【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA) の無人探査機「ニューホライズンズ」が14日午前8時(日本時間午後9時)ごろ、冥王星に最接近した。探査機は2006年の打ち上げから9年半かけて48 億8千万キロメートルを飛び、太陽系の果てにたどり着いた。多くの謎に包まれていた冥王星に接近して観測するのは初めてで、地球を含む太陽系の成り立ちの 解明が期待される。 直近の撮影で冥王星の直径は2370キロメートルと月の3分の2ほどとわかった。最近の写真では、直径100キロメートルほどのクレーターや、巨大な谷などの地形が判別できる。 鯨に似た形の暗い部分や、白いハート形の模様も見えた。北極は、窒素の氷で覆われているようだ。 探査機は、最接近時にさらに高精細な写真を撮影して地表や大気の様子を探り、今後、地球へデータを送る。
PR (2015.7.2 伊豆高原クラブにて) 梅雨真っ盛りの7月2日~3日、業界仲間・仕事仲間が「伊豆ゴルフ遠征」と銘打って 集合した。昨年のメンバー4人に加えて参加者8名での1泊2ラウンドを計画した。 新幹線熱海駅集合として、新幹線組、自家用車乗合い組等で朝9時に全員無事集合。 第1日は、「西熱海ゴルフコース」・・・熱海駅から車で20分足らずの山岳コース。そのコースから時折熱海市内・海岸も眺められる風光明美(天気が良ければ)なパー70のコース。 比較的短い(5,205ヤード)ので、女子・老人向きコースとの評だったが、それなりにトリッキーなコース、雨天であったこととキャデイなしもあって、それなりに苦労した人が多かったようだ。中には、3ホール目のパー5で“14”も叩く豪の者(?)も居た。 小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気だったが、何とかホールアウトできた。 1日目は、IZK氏がトップに躍り出る(新ぺリア方式)。ホールアウトして、そのまま本日の宿泊地・伊豆高原荘に向かう。約1時間半で到着した。 夕食は、和食+刺身舟盛りで、地ビール(写真はその地ビール3種で乾杯したところ)、赤・白ボトルワイン、ボトル焼酎等で約2時間半。その後、部屋に戻って全員で11時頃迄ダベる。KGC氏が持ち込んだ“泡盛”が大変好評であった。 2日目。朝7時から朝食・バイキング。山荘の周りは濃いガスがかかって周りはほとんど見えない。朝から雨が間断なく降っている。食事が終わって7時40分頃宿を出発。 残念ながら、ガスがかかって雨もかなり強く降っている。ともかく現地まで行って見ましょうと 車3台で乗り合って出かける。 本日の予定は、「中伊豆グリーンクラブ」で天城高原に近い高地にあるコース。現地は、雨で霧(ガス)もかかっていて、雨脚の強さと昨夜からの雨でフェアウエイにも水が溜まっているようだ。スタート時間は8:54だが、少し様子を見ようとフロントではサインしないでコーヒーを飲みながら待つ。コースの水捌けは良いとのフロントの意見を尊重しながら、待つこと約1時間。 時折断続的に強い雨が降っていたが、小降りになったりの繰り返しの中、どうやら強い雨雲が通り過ぎたようだ、というにわか気象予報士の情報で決行することになった。最近のスマホでは地域の天気を刻々と伝える機能がある(GPS衛星の情報が利用できる)ので便利だ。 スタートして2,3ホールで雨が激しくなったり、雨がやむと強風が吹いたり、そのうち雨+風でショットもままならず・・・、だが、この先少しづつ雨が上がるはず・・・という希望的観測を頼りに、続行する。ハーフが終わって、全員グチョグチョになって一息つく。昼の休憩時間は意外と短く、40分弱でスタート。後半も雨は断続的に降り続く。ラスト3ホールくらいは、フェアウエイも水が溜まり、グリーンはあちこちに溜まり水が目立つようになってきた。カートに乗っていても横殴りの雨でカッパも役に立たない。フェアウエイでは傘もさせない。グリーン上のパッティングもところどころに水が溜まってままならない状況もあった。本来ならば、もうこれまでと思う場面であったが、皆さんもう破れかぶれ、ここまで来たら完走するしかない! (あの時の情景は、登山者が嵐の中で「ここまで来たんだからあと少しで頂上だから行ってしまおう」というムリをする心理に似ている!・・・雷がないのが幸いであったが) 全員ずぶ濡れの状態でともかくホールアウト。この日、最後までホールアウトしたのは、我々2組のほか3組程度のようであった。風呂場にも、館内にもほとんど人がいないようだった。 事前の了解による、2日間新ぺリアのネット合計によって順位を決めた。 最年長・幹事の私が・・・年の功(?)で優勝でした。 後日談だが、 「あんな嵐の中でゴルフをやったのは初めてです!」 「思い出に残るゴルフでした!」 「やっぱりちゃんとした条件で(秋に)リベンジやりたい!」 等など感想がありました。 <ゴルフは、コンテンジェンシ―・ゲーム(状況適用ゲーム)である。どんな状況でもそれに対応するプレーをしなければならない。それに対応できた人が勝利する>・・・と何かで見たことがある。優勝したから言う訳ではないが、ゴルフの時はいつもそう思ってプレーしているのだが。
6月1日より、道路交通法が改正された。
今回の改正の特徴は、自転車に関する規制の強化である。 まず、「自転車運転講習」という制度が新たに始まる。 これは14項目の違反を3年以内に2回繰り返した違反者に対して行われる講習である。講習は3時間にわたり、終了時には試験が課される。更に受講手数料を支払う必要があるなどかなり厳しい条件になっている。加えて、この講習を受けない場合には5万円以下の罰金が科される。 対象となる14の項目は以下の通り。 ①信号無視 ②通行禁止違反 ③歩行者用道路徐行違反 ④通行区分違反 ⑤路側帯通行時の歩行者通行妨害 ⑥遮断踏切立入 ⑦交差点安全進行義務違反等 ⑧交差点優先車妨害等 ⑨環状交差点の安全進行義務違反 ⑩指定場所一時不停止等 ⑪歩道通行時の通行方法違反 ⑫ブレーキ不良自転車運転 ⑬酒酔い運転 ⑭安全運転義務違反 すでに自転車は原則車道通行かつ左側通行だが、これを怠った場合はもちろん対象になる。 また、⑭の安全運転義務違反は、例えばスマートフォンを操作しながらの運転や、ヘッドフォンを耳に装着しながらの運転、傘をさしながらの運転など非常に広い範囲の事項が対象とされている。 こういった規制強化の背景には自転車事故の増加がある。自分自身が自覚するだけでなく、家族にも十分周知させる必要がある。 余談だが・・・、そのうち携帯・スマホ・ゲーム等をしながらの歩行も何らかの制限が出てくるのではないかと思われる。・・・あれも危ないよ! 6月30日朝のJR横浜線(上り)に乗車して成瀬辺りを走っている時、車内放送にはっと耳を傾けた。
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