2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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≪「食べない」シリーズ・・・その1
『腹6分目』を目指す!
 「あらゆる動物で、食事の量を4割減らした時に1.5倍長生きすることが分かった。この若返り効果を発揮しているのが長寿遺伝子と呼ばれている「サーチュイン遺伝子」である。」
 「人間は、空腹の状態になると、サーチュイン遺伝子が発現して、体中の細胞の傷ついている遺伝子を修復してくれるのです。その結果、長寿と若返りが可能になります」という。
≪「腹8分目」と昔は言ったものですが、今は『腹6分目』といった方がぴったりくるという≫
 
メタボリックシンドロームには命の危険がある
 「メタボの診断基準は、「高脂血症、高血糖」、高血圧」のうち、2つ以上があって、内臓脂肪型の肥満(男性ウエスト85㎝以上・女性90㎝以上)があればメタボです。「しょっぱいもの」、「甘いもの」、「脂っこいもの」をとり過ぎると、「動脈硬化」が起きやすくなります。どういうことに気をつければよいか、
  高血圧  =  塩のとりすぎ・・・・食事の味は薄めに
  高血糖  =  砂糖のとりすぎ・・・砂糖の量を制限
  高脂血症 =  脂の取りすぎ・・・・脂は魚の脂、肉は食べない
  ウエストが太い = 食べすぎ・・・・1汁1菜で腹6分目
ということ」・・・・≪を先生は提唱しているが、我が家の食卓では、ほぼそれなりに配慮されているようだ。愚妻に感謝!・・・『腹6分目』は本人の自覚の問題≫
≪「スポーツはしない」シリーズ・・・その3≫
『「細道」「裏道」「日陰道」を歩く』
「細道や裏道、日陰道は、陰が多く緑があることが多いため紫外線や大気汚染が少なく、また道も狭いので車にひかれる心配もなく、快適にウオーキングが出来る」。≪最近、朝晩の通勤道に新コースを見つけた。三軒茶屋で降りて、ちょっと回り道だが、「烏山川緑道」、「北沢川緑道」、「目黒川緑道」を歩いている。帰りはこの緑道から下北沢まで歩く。まさに、細道・裏道・日陰道である・・・かれこれ片道3キロだが快適である≫
 
『「歩く時は日傘をさす」「日陰でもサングラスをかける」』
 先生は、「紫外線は老化のもと」と夏場は日傘をさすことにしているそうだ。また、「シミは、明るい光を見ただけでも生じます。たとえ日陰にいる時でも周囲が非常に明るい時はサングラスをかけるべきでしょう」という。≪日傘をさすことはしないが、サングラスは出来るだけかけるようにしている。元々目はあまりいいほうではないので・・・≫
≪「スポーツはしない」シリーズ・・・その2≫
『第2の心臓を使う』
 心臓を使わないでどうやって運動するのか?
「心臓というのは、酸素や栄養を体全体に届けるための血液を全身に送り出すポンプの仕事をしています」
「血液を送り出し続ける以上、末梢に届いた血液を回収するという仕事も必要だが、心臓自体にはこの作用はない。それを行っているのがふくらはぎの筋肉です」
 歩くことによって、ふくらはぎの筋肉は収縮と弛緩(ゆるむこと)を繰り返し、筋肉がポンプとして作用し、血液を送り出します。
 逆に歩かないと古い血液が末梢にたまって固まってしまいます。これを「エコノミークラス症候群」と呼びます。
「第2の心臓」を積極的に使うという意味で、積極的に歩くことをお勧めします。
 
『万歩計は捨てなさい』
 最近の医学的運動療法の考え方は「ノンエクササイズ」、スポーツではなく日常生活で体を動かすというものです。「普段、車で通勤や買い物をしている人は歩くか、電車・バスを使いましょう。自分の足を使うことで、十分に11万歩分の効果が挙げられるからです」。
「競歩のように歩くのであれば、1日当たり40分歩けば、必要な運動量に届く計算になります」。
早歩きすれば、通勤時間だけで、十分な運動量を確保でき、ダイエットと若返りになるということです。・・・≪我が意を得たりというところです≫
 
『胸を張っておなかを引っ込める』
「ウエストをくびらせるためには、ダイエットして脂肪を少なくするのが・・・それには時間がかかる。そこですぐに見かけを改善できる、【ドローイン】をお勧めする」
 ドローインとは、おなかをぐっとへこませた状態をキープすること。ドローインにより、おなか周りの筋肉が鍛えられるため、くびれが出来やすくなる。ドローインは、スポーツのように心拍数が上がることもなく、オフィスや家事の途中、散歩中など、いつでも出来る。≪私は、通勤時や水中ウオーキングでやっています≫
 
『座っている時には「貧乏ゆすり」をする』
 椅子に座っている時、腹筋と背筋は使っているが、下半身の筋肉は使っていません。その為、心臓から送り出された血液は足の静脈にたまって、どろどろに固まりかけています」
「その予防に座りながら出来る足の体操、「貧乏ゆすり」です。貧乏ゆすりすることで、ふくらはぎの筋肉が収縮し、そのポンプ作用によって、下半身の血のめぐりがよくなります。そのことによって足のむくみがとれ、足首も細くなって、基礎代謝も上がります」
≪ただ、やる場所を考えないと、見苦しかったり、近くの人に迷惑かけたりします。TPOを考えて・・・≫
『若返りには「心・美・体」の調和が不可欠です』と自ら実践し、
〈実年齢56歳なのに、血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳〉という、ナグモクリニック総院長・医学博士 南雲吉則氏の作品、
20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」(中経出版)
の一部を紹介します。
 
≪「スポーツしない」シリーズ・・その1≫
・手術が終わった患者さんには、「スポーツは体に毒だからしない方が良い」と答えます。その訳は、
「あらゆる動物において心臓は生涯に20億回(計算基礎:後記)しか拍動しません。それを使い果たしたとき、寿命は終わります。心拍数が早ければ早いほど短命なのです。象は徐脈・ゆっくりした脈であるから非常に長寿であるが、ネズミは頻脈なので短命である。無理に心拍数を上げるスポーツはすべきでないということです」
そして、「どんなことがあっても走らない」といい、「スポーツをする時は、心拍数を上げ過ぎない。最近の新しい考え方に[マフェトンの公式]が提唱され、これによると最大心拍数の目安は、
 <170-実年齢>としなければならないとしている」(つまり私の場合17070100が最大心拍数ということになる)
≪この理論には少なからず考えさせられた。週3回程度、スポーツをすることによって、心肺機能を高め、心身の健康・老化防止等プラス思考で実施してきた私には大変衝撃的な理論だ。・・・しかしこれで全てを止めるわけにはいかない。要はやり過ぎないことかな? と結論づけたが・・≫

  注〔人間の1分間の心拍数が50回なら、1時間3000回、1年間で約2500
    万回、平均寿命が80年だから20億回という計算だ〕
 
 スペインの旅行写真を整理しているうちに、昔ならばアルバムにして・・・
お見せする、というものを現代ではインターネットでオープンできるという時代です。
 という訳で、
 サムライファクトリーの運営しているサイト「忍者ツールズ」の中に、大変便利なサイトがあります。 【忍者サンドボックス】がそれです。このサイトは、大量の写真(動画も可)やコメントがアップできて、容量も大きく色々な機能も付いており利用価値があります。(詳しくはサムライのコーポレートサイトをご参照ください)
 今回の旅行写真を、取りあえず旅行行程順にアップしたものが下記に載せています。(左クリックしてください)



スペイン旅行写真集


 画面(写真毎)をクリックすると写真が拡大されます。
 また、画面の下(フッター)に色々便利な機能があります。ブログとドッキングさせると面白いものが出来そうです。乞うご期待です。






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