2007年7月発足以来続いている一期一会の飲み仲間
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今年のゴルフ遊び(?)は、12月6日(日)で終わりにしました。
2月28日から始まって、3月21日、6月20日、26日、7月24日、31日、8月2日、13日、15日、9月13日、19日、27日、10月4日、25日、11月3日、11日、15日、21日、27日、12月1日、6日・・・25日は打上げ会(クラブ納めともいう)の予定。
今年度のラウンド数は、21ラウンドとなった。春先のゴルフシーズン幕開けとほとんど同時に、コロナ禍の蔓延が始まってしまったので、特に4月~6月中旬までは、全くゴルフのゴの字も語ることができないほどであった。
やっと6月以降の6か月間で、平均月3.5回という回数となり、コロナ禍と、慢性腰痛【脊柱管狭窄症】を抱え、月~金までの勤務を維持しながらの悪条件(?)下だから、よくぞできたものと満足すべきであろう。
(今年の特徴)
2月頃から、コロナ禍の影響が本格化して、市民生活のあらゆる分野で中止や自主規制等が行われた関係で、勤務もままならぬ中、飲食店やら学校等の公共施設、すべての催しや行事、が中止・延期等で、社会活動(食料品や日用品等を除く)が数か月はほとんど動かない時期があった。こんな社会生活・活動が全世界で止まったのは、私の知る限り、あの第2次世界大戦以来ではないかと思う。まだまだ予断を許さないと思われるが、地球上に与えられた試練と言うべきだろう。
(今年残念だったこと)
コロナ禍が最初に蔓延が始まったころ(第1次ピーク)、やむなく一定期間休場したゴルフ場が全国に数十か所あった。これらは、一緒にプレーする会員や従業員等への蔓延に配慮した良識的なゴルフ場と言われている。もっとも休場する上での経営の維持上の問題もあるが、総じて歴史の古い、名門と言われているようなゴルフ場がほとんどであった。
私の所属するゴルフ場は、創設40年近くであるが、コロナ禍のための営業自粛は
なく、それなりの防疫準備体制はあるものの、私の知人である・所属する会員(グループ)の中には、「私は、車で一人で来るので、安心・安全。」とか、「定年後の身分で、これが唯一の楽しみだから・・・。」と、殆ど「自粛しましょう」という言葉に聞く耳を持たない人が何人かいたようで、私は、「みんなで守り合いましょう、と言っているのに・・・。(もうこの人とは付き合わない)」と仲間の縁を切った人もいる。本人たちに言わせると、権利があると言うでしょうが、みんなで守りましょうと言っているのを無視した人は、ゴルフはマナーを重視する競技と言われているのに、ある意味、ゴルファーとしてマナーを守らない人と同じだと、私は無言のペナルティを課しました。それ以降、その人達のいるグループからそっと遠ざかることにしました。今年の少ないラウンドの中では、ほとんど特定の仲間との組み合わせが多かった。来年以降もそんな仲間との楽しみになることだろう。
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